KDDIとLTEに関するeibinのブックマーク (6)

  • これからが本番の「光の道」、焦点は活用技術の進歩

    2010年12月14日に総務省ICTタスクフォースが政策決定プラットフォームで基方針を明らかにし、ひとまず収拾をつけた格好となった「光の道」の議論。ソフトバンクが盛んに「B案」を訴えていることで、一般消費者にも「光の道」という言葉が認識され始めている。2011年には、この「光の道」に向けた施策の“実装”が始まる。 つまるところどう変わるかと言えば、ブロードバンド環境の整備がさらに進み、ブロードバンドネットワークを使うユーザーも増えるということになる。そこで一番注目を集めそうなのが、下り通信速度が最大数十Mビット/秒のモバイルブロードバンド。NTTドコモが12月24日に「Xi」(クロッシィ)としてスタートしたLTE(Long Term Evolution)や、イー・モバイルのDC-HSDPA、UQコミュニケーションズのモバイルWiMAXなどである。 「光の道」という言葉から一番連想されやす

    これからが本番の「光の道」、焦点は活用技術の進歩
  • 700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに

    総務省のグローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 電気通信市場の環境変化への対応検討部会は2010年6月22日、「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数ワーキンググループ」の第3回会合を開催した。今回は関係者に対するヒアリングが行われた。移動体通信事業者6社とNTT、日放送協会、日民間放送連盟、日ケーブルテレビ連盟が参加した。 ヒアリングの主なテーマは、700/900MHz帯の周波数割り当てに対する考え方である。ヒアリングの結果、各移動体通信事業者の狙いとする周波数や用途がかなりはっきりしてきた。特徴的なのは、移動体通信事業者の大手3社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの周波数戦略が異なることだ。 まずNTTドコモは700/900MHz帯をペアで使うという考えを示した。用途はLTE用であり、利用したい時期は早ければ2012年、遅くとも2015年とした

    700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに
  • NTTに挑むKDDIの次世代ネットワークの全貌

    NTT東西が構築した次世代ネットワーク「NGN」が通信業界の内外から注目を集めてきたのを横目に、KDDIは2010年代のサービス基盤となる次世代ネットワークの構築作業を着々と進めてきた。特集でその全貌を明らかにする。KDDIの次世代ネットワークがNGNに対抗する選択肢になり得るかどうか。ユーザーにとって重要な判断材料になるはずだ。

    NTTに挑むKDDIの次世代ネットワークの全貌
  • 〔CEATEC JAPAN 2009レポート(2)〕NTTドコモのLTE戦略とUQ WiMAXの新しい展開! | WBB Forum

    CEATEC JAPAN 2009入口の案内板。写真には見えないが、案内板の両サイドに太陽光発電用の36枚のソーラーパネル(1枚の大きさ:高さ1318×横幅1004×厚さ46mm)が張られグリーンのイメージを演出した(発電された電力は施設内で利用された)。 10周年を迎えたIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)が、さる10月6日~10月10日までの5日間、千葉県・幕張メッセで開催された。今回のテーマは「デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ」。世界同時不況の逆風を受けて、出展社数は590社(2008年:804社)と27%減、来場者数は150,302名(2008年:196,630名)と24%減、また海外からの出展は22カ国/263社(2008年:27カ国/289社)とやや減少したが、フランス(6社⇒24

  • [TELECOM2009]「モバイルWiMAXとLTEは利用シーンが異なる」---KDDIの小野寺社長が主張

    「固定から携帯へ比重が移り,音声ARPUが下がって,付加価値サービスの重要性が増す」---通信事業者は予測が難しい環境変化に直面している。機器ベンダーにとっても単なる機器売りから,事業者向けのサービスに力点が移り始めた。このような激しい変化の中,通信関連の企業はどのような舵取りをするのか。スイスのジュネーブで開催中のITU TELECOM WORLD 2009にて2009年10月8日,こうしたテーマを議論するフォーラムが開催された。参加したKDDIの小野寺正社長兼会長(写真1),スイスコムのカーステン・シュローターCEO,テレコム・マレーシアのダト・ザムザムザイラニCEO,マイクロソフトの技術政策戦略部門を担当するアノープ・グプタ・バイス・プレジデント,中国ZTEのシャン・ツァイ・バイス・プレジデントの各氏が,通信事業者あるいはベンダーの立場から議論した(写真2)。 各社が自国に合わせた投

    [TELECOM2009]「モバイルWiMAXとLTEは利用シーンが異なる」---KDDIの小野寺社長が主張
  • [前編]3.9GまではRev.Aでいく,Rev.Bは導入しない

    [前編]3.9GまではRev.Aでいく,Rev.Bは導入しない KDDI 代表取締役社長兼会長 小野寺 正 氏 NTT対抗の一番手であるKDDI。だが,移動通信はMNP(携帯電話の番号ポータビリティ)直後の勢いにかげりが見え始め,固定通信はFTTHサービスでNTT東西の独走を許している。この状況をどう巻き返していくのか。3.9G(第3.9世代携帯電話)やモバイルWiMAXに向けた戦略,FTTHサービスの次の一手,新型WANサービスの狙いなどを小野寺社長兼会長に聞いた。 2008年の携帯電話事業を振り返ってどう評価しているか。 販売不振の大きな理由の一つは,他社よりも目立つ端末が少ないことにある。携帯電話の普及率がここまで高まると,ユーザーが当に欲しい端末やサービスを提供するのが難しくなった。重要なのは,商品やサービスの開発力。ここをもう一度原点に戻って考え直す必要がある。2008年は次へ

    [前編]3.9GまではRev.Aでいく,Rev.Bは導入しない
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