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2023年2月3日のブックマーク (5件)

  • パフォーマンスを向上させるSQLの記述法

    連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 第5回までの記事では、Oracleの表へのアクセス方法や、SQLトレースの取得方法や実行計画の確認方法といった、SQLチューニングを行ううえで必ず知っておくべきことを説明してきました。これまでの情報収集で実際にSQLチューニングを始める準備は整いましたので、今回から洗い出したSQLに目を向けていきたいと思います。 今回は、効率がよくパフォーマンスに優れたSQLの記述方法について、SQLの処理ステップ

    パフォーマンスを向上させるSQLの記述法
  • SQLで高速化を考えた時にできるテクニック・コツをまとめて紹介! | ポテパンスタイル

    SQLを高速化するコツ・テクニック ここでは、SQLを高速化するための方法について次の内容を解説します。 キーワードは大文字を使う カラムの演算はしない サブクエリの引数は「EXISTS述語」を使う 「BETWEEN」は基的に使う必要なし EXISTS述語のサブクエリ内では「SELECT *」を使う 極値関数(MAX / MIN)でインデックスを活用する 行数を数えるときは「COUNT(列名)」を使う 「GROUP BY句」でインデックスを活用する 「ORDER BY句」でインデックスを活用する UNION、INTERSECT、EXCEPT には「ALL」を付ける 実はインデックスが使用されていない 行ポインタによるアクセスが最速 ワイルドカードは使わない カラム番号は使わない テーブルに別名をつける 暗黙の型変換は回避する IN述語の引数は「最もありそうなキー」を左に記述する 1つずつ

  • 再帰SQL -図解- - Qiita

    まえがき 再帰SQLを使うと、テーブルに一時的に名前を付けることで、再帰処理(ループ)を実現できます。どのように実行されるのか難しかったため図解してみます。 with句 メインクエリの中で同じサブクエリを何度も呼び出している場合に使われるのがwith句です。with句を使うとサブクエリに名前をつけることができるので、メインクエリから何度でも呼び出すことができます。便宜上、with句によって作られる一時テーブルをwithテーブルと呼ぶことにします。with句を利用したクエリは、以下のように評価が進みます。 with句を評価し、withテーブルを作成する メインクエリを実行する。 まずは簡単な例でwith句の使い方を見てみましょう。営業マンたちの月別売上を表す営業成績テーブルを考えます。 【営業成績テーブル】 名前 月 月次売上

    再帰SQL -図解- - Qiita
  • VBAからOracleに接続する方法(Oracle Provider for OLE DB接続)

    参照設定ADO(ActiveX Data Objects)を使用することで、エクセルなどのOfficeソフトからOracleに接続することができます。 最初にADOを使用するための参照設定をExcelファイルに設定しましょう。 VBEを起動して[ツール]-[参照設定]の順でクリックします。 参照可能なライブラリファイルから「Microsoft ActiveX Data Objects X.X Library」を選択します。 ※ADOのバージョンはOSなどの環境によって異なりますので、ご使用の環境に合わせて読みかえてください。 Oracle ClientのインストールADOからOracleへ接続するインターフェースとしてOLE DBやODBCなどがあります。 この記事ではOracle Provider for OLE DBを使用したOracle接続方法を記載していきます。 Oracle Pr

    VBAからOracleに接続する方法(Oracle Provider for OLE DB接続)
  • Excel(VBA)でOracleにOracle Provider for OLE DBを使用して接続する

    (12/12)Oracleでカラム数による速度の影響 (11/27)Subversionクライアントの自作を試みる (10/30)10進数をBCDに変換する (03/15)ScottPlotを使用したグラフ(チャート)で欠落したデータを表示 (01/06)VBAで10進数を16進数に変換(標準関数は使用しない) (12/28)VB.netからコントロールパネルの"日付と時刻"を開くと前面にならない (09/19)VMware Workstation Playerのホストオンリーでゲストとゲストの接続設定 (09/16)VMware Workstation Playerのホストオンリーでホストとゲストの接続設定 (01/12)VB6で先に起動したEXEにコマンドラインを渡す(DDE通信を利用する) (12/13)ScottPlotを使用したグラフ(チャート)での目盛り設定(日時の補助線) 2