合計プレイヤー人口はなんと7000万人超!プロゲーマーによる公式リーグも発足しておりその賞金はなんと3億円以上!並々ならぬ驚異の数字を叩き出している世界最大級の無料オンラインタイトル『League of Legend』(以下LoL)。ですが、一回プレイしただけでは分からないゲームルールや独特なプレイングマナーは新規参加者にとってハードルが高いものです。今回はアカウント作成からインストール、序盤のプレイ方法とショッピングシステムまで細かく解説していく『LoL初心者講座』をお届けします。 ■『League of Legends』とは 本作のジャンルはいわゆる「MOBA系」「DOTA系」と呼ばれており、Steamでリリースされている『Dota 2』やセガによる『カオスヒーローズオンライン』は同ジャンルとされています。プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターは百体以上存在しており
かねてより、そのテーマとなる時代設定が注目の的となっていた新作『バトルフィールド』。2016年5月に『バトルフィールド 1』というタイトルと、その舞台が「第一次世界大戦」となることが正式に発表されました。AAA級FPSタイトルでは久々となる「遥か過去の戦争」をテーマとした本作は大きな期待と注目を浴びています。 本稿では、『バトルフィールド 1』の予習として、第二次世界大戦と比べてあまり馴染みのない「第一次世界大戦」の背景と、武器(主に小火器類)を中心に、ゲームのトレイラー映像やスクリーンショットを交えながら解説していきます。「第一次世界大戦はどんな戦争だったの?」「どんな武器が使われていたの?」という基本的な情報が知りたい人向けの内容です。 ■第一次世界大戦の概要 2016年から100年ほど前、1914年から1918年にかけて勃発した第一次世界大戦は、ドイツ帝国/オーストリア=ハンガリー帝
本記事では、「女性」と「ゲーム文化」の複雑な関係を議論する海外フォーラムスレッド「No Girl Wins: 3 Ways Girls Unlearn Their Love of Gaming」を紹介。海外メディアBoingBoingに掲載されている同名記事をベースにしながら「ゲーム」と共に成長してきた女性達、そして「女性向けゲーム」の存在や市場展開について議論が交わされています。 「No Girl Wins: 3 Ways Girls Unlearn Their Love of Gaming」では、ライターJuliet Kahn氏と彼女の妹の実体験に基づいて「女子ゲーマー」の扱われ方に論じています。「男性ゲーマーのようにゲームを愛したい。それのどこが難しいのか?」とも題されている記事の中では、3つの「女性ゲーマーの茨の道」が例として挙げられています。バーチャルペット系タイトルやライフシミ
先月、E3 2013と同時開催のインディーゲームカンファレンスHorizonにて正式アナウンスされた『Fez 2』ですが、開発元のPolytronやPhil Fish氏がTwitter上にて突如同作の開発中止を明らかにしました。6月14日のHorizonにてサプライズとして正式発表された『Fez 2』は、抽象的なティーザー映像が披露されたのみで、ゲームフッテージや詳細なゲーム内容などまだ一切公開されていない状況でした。 PolytronはTwitter上にて「非常に心苦しいですが、『Fez 2』はキャンセルされすでに開発が進められていないことを発表します。失望させてしまい申し訳ありません」とツイート。開発者のPhil Fish氏も「もう終わりだ。『Fez 2』はキャンセルした。グッバイ」といつものぶっきらぼうな調子で同作の開発中止を伝えています。 It's with a heavy hea
藤岡弘氏が扮するせがた三四郎という名物キャラクター、『デイトナUSA』や『ガーディアンヒーロズ』、『NiGHTS』などの名作を生み出してきたことでいまだ記憶に色濃く残る1994年発売のセガハード“セガサターン”ですが、海外フォーラムAssemblerに元セガ従業員を名乗るユーザーが登場し、このセガサターンにネットモデムを搭載したバージョン機“プルート”のプロトタイプと見られる画像を投稿しました。 14年以上前にプロジェクトが進められていたというこのプルートは、セガサターンにインターネットモデムを搭載したバージョンのビルトで、当時は2種類のプロトタイプが製作され、写真に写っている機体は試作機第2号であると元セガ従業員は説明しています。背面からは確かに“PLUTO 02”の刻印が確認可能。 前面に2つのコントローラー接続、上部にはフリップトップドライブベイ、カートスロット、電源とリセットボタン
今年2月に原作者のJordan Mechner氏がリメイク版の開発を明らかにした『カラテカ』ですが、同作の初となるスクリーンショットが海外のXbox.com公式サイトにてついに公開されました。最新ショット6枚からは「これはリメイク版『カラテカ』です」と言われないと気づかないほど劇的に変貌した3Dグラフィックの様相を確認可能です。 またXbox.comに掲載されたオーバービューでは、アニメシリーズ『The Batman』などを手がけエミー賞にも輝いたJeff Matsuda氏が同作のアート、また音楽を『Civilization IV』でグラミー賞を受賞したChristopher Tin氏が担当するなど、豪華なメンバーが開発に参加していることも明らかにされています。 なお開発スタジオはLiquid Entertainment、販売はD3Publisherが担当するとのこと。オンライン要素として
次世代機の噂の1つとして最近ゲーム界隈を賑わせている中古対策。アナリストMichael Pachter氏によれば、Sony Computer Entertainment AmericaのCEO、Jack Tretton氏は、この中古ゲーム対策に対し“反対”の姿勢を取っている模様です。 これはGTTVエピソードのボーナスラウンドに登場したPachter氏により、E3でのソニーの計画に関する会話の中で明らかにされた情報。Tretton氏は間接的な表現は使わず、以下のように単刀直入なコメントを残したとのことです。 「はっきり言って、私は中古ゲーム対策には完全に反対だ。消費者にとって中古ゲームが買えるというのは重要だろう。私達のコンソールをサイクルから遅れて購入し、出費を抑えてお得なゲームを探すような顧客が我々には存在する。もしかした日本では別の考えがあるかもしれないが、私の考えはこうだ」
今週も様々な噂や情報が流れた次世代機コンソールですが、新たに海外のXbox World magazine最新号にてXbox 360後継機“ドゥランゴ”のものとされる情報が伝えられています。 今回も明確なソースは提示されておらず噂レベルの情報となっていますが、先日公開されたVGA247の仕様情報と多くが一致しており、信ぴょう性を感じさせるような内容となっています。またGDCに参加した複数の開発者筋の情報によれば、各デベロッパーが2012年のE3にて“ソニーとMicrosoftに関係無く”次世代機向けゲームタイトルを発表しようという動きもあるようです。詳細は以下の通り。 * Xbox 360後継機のコードネームは“Durango(ドゥランゴ)”。 * Crytek社員がTwitterにて発言したように、欧州のデベロッパー向けにロンドンにて極秘の“ドゥランゴ”説明会が2月28日開催された。 *
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