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ブックマーク / hitamu.hatenablog.com (102)

  • このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 15 このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました 書籍化 このブログが書籍化された、 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして が、書店に並んでいるのを確認してきました。 近場の書店にはなかったので、家からは離れているのですが、岐阜のロックシティ内の喜久屋書店へ行ってきました。こちらの書店の方には、写真とブログ掲載の許可をもらいましたが、「人です」とはいえませんでした(;^ω^) 実際に並んでいるのを見ると、じわっと感激がこみ上げてきました。は、2列表紙が見えるように並べられていました。1冊だけ、閲覧用にビニールがかかっていない状態で置かれていました。誰かが見てくれるかどうか、しばらく物陰からこっそりとのぞいていたかったです。忙しいのですぐ帰りましたが・・・ 先

    このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました - リンゴ日和。
  • 長女(6才)が、みそ汁が熱すぎて食べられなかったことをパパに秘密にしたはなし - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 13 長女(6才)が、みそ汁が熱すぎてべられなかったことをパパに秘密にしたはなし 育児 長女(6才)がみそ汁をべようとしたときに、熱くてべられなかったことがありました。 「ねえってば! みそ汁が熱すぎてべられないよ」と私にコソコソ話しかけてきました。そのことをパパにはなぜか秘密にしたかったようです。最近は「みそ汁が熱くてべられない」といったような、ほんのささいなことでもパパには秘密にしたがる彼女です。 ささやき女将のように私に話しかける長女が、夫は気になって仕方なかったようで「何、話してるの~」と声をかけてきました。 そして夫は「そんなにコソコソと・・・・・。ひょっとして、ゆーちゃんの黒歴史でも話してるの?」と質問してきました。 長女がけげんな顏で「くろれきし?」とたずねました。初めて聞く言葉だったようです。それで、夫が「黒歴史」の意味を解説しはじめました

    長女(6才)が、みそ汁が熱すぎて食べられなかったことをパパに秘密にしたはなし - リンゴ日和。
  • 本日5月8日、母の日、このブログを書籍化した「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」がワニブックスより発売されました - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 08 日5月8日、母の日、このブログを書籍化した「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」がワニブックスより発売されました 書籍化 日5月8日、母の日、このブログを書籍化した、 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして がワニブックスより発売されました。 前日からもう発売されていたようで、「買ったよ」と声をかけてくださった皆様ありがとうございます! 昨日「恵比寿で買ったよ」との報告をいただきましたので、都内だともう7日には書店に並んでいたのかもしれません。 1件の書店に何冊ぐらい置かれているのか、個人的には知りたいです。 ↓こちらから購入できます。 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして 作者: 今泉ひーたむ 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2016/05/08 メディア: 単行(ソフトカ

    本日5月8日、母の日、このブログを書籍化した「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」がワニブックスより発売されました - リンゴ日和。
  • 明日、5月8日発売予定の本「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」の見本をいただきました - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 07 明日、5月8日発売予定の「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」の見をいただきました 書籍化 明日、5月8日母の日発売予定の、 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして の、見を送っていただきました。インクのいい匂いがします。 紙の質感からか温かみのある感じがして、かわいい感じの表紙です。 小さい頃からを出すことに憧れがあったので、こうして1冊のという形になったのを見ると感無量です。 ※↓こちらから購入できます。  あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして 作者: 今泉ひーたむ 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2016/05/08 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 5月8日、母の日発売とのことで、自分の母に読んでもらいたいという気持ちもあるのです

    明日、5月8日発売予定の本「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」の見本をいただきました - リンゴ日和。
  • 次女(2才)が、帽子をかぶってくれないときにとった夫の作戦 - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 06 次女(2才)が、帽子をかぶってくれないときにとった夫の作戦 育児 GW、ツツジがたくさん咲いている場所へお出かけしました。 とても暑い日で、日差しも強かったので「帽子かぶろう!」と次女にいいました。 ところが、次女は「イヤッ」といってなかなか帽子をかぶってくれません。 それを見ていた夫が「パパがかぶっちゃうぞー」といって、次女の帽子をかぶりました。それは「自分の帽子を奪われたとみせかけてその価値を高め、かぶりたくさせる作戦」です。人のものは何でも魅力的に見える、隣の芝生は青い、という心理をついた高度な作戦です。 しかしその作戦も功を奏せず、次女にはあっさり「いいよー」といわれてしまいました。周囲の視線を感じながらも、小さくて可愛い次女の帽子を、仕方なくかぶり続ける夫でした。 *PR* ↓5月8日の母の日、ワニブックスより発売します。 あのね、わたしがねちゃって

    次女(2才)が、帽子をかぶってくれないときにとった夫の作戦 - リンゴ日和。
  • 家族がこのブログを知っているかどうかについて - リンゴ日和。

    家族がこのブログを知っているかどうかということを、たまに聞かれたりするのでお答えします。 長女(6才)は、私が絵日記をかいていることは知っています。ブログの存在自体は知らないと思います。「ママが絵日記をつけていることは、秘密だよ」といってます。そして、次女(2才)はまったく知らないです。 そして夫ですが、ブログの存在は知ってます。ブログをはじめる際に「あなたのことも書いてもいいですか?」とたずねると「いいよ」と快諾してくれました。 そして、私が「はずかしいから、ブログ見ないでね」といったときに、彼は「見ない! 見ない!」と答えていましたが、それは怪しいです。たまに見ているような気がします。ブコメ等も、ひっそり読んでいるかもしれません。 そして、家族以外には(実妹をのぞき)秘密にしています。ブログはこっそりと書きたいのです。これから先「あれ、あなたのブログでしょ」と誰かにいわれたとしても、し

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  • ぼーっとしていて、ジェー〇スのカードを次女(2才)に渡してしまった - リンゴ日和。

    休日の朝のことです。夫が車のスノータイヤを変えてきてくれるとのことで「ジェー〇スへ行って交換するから、カードをちょうだい」といわれました。 私はその時「わかったー」といいながら、ぼーっとしていて間違えて次女にカードを渡してしまいました。 カードを受け取った次女は、うれしそうに「あーと(ありがとう)。」といって喜びました。 私は次女がうれしそうなので、かわいいなと思いながらニヤニヤしていました。そのときは、渡す相手を間違ったことに気づきませんでした。 しかし、夫がおかしなことに気づき、カードをさっと取り返したら、大泣きされてしまいました。 次女はカード類が好きで、いつも妖怪〇ォッチなどのカードで遊んでいます。 大泣きしたのは、「ママからもらった大事なカードをパパに奪われた!」と思ってしまったからなのかもしれないですね。 *PR* ↓5月8日の母の日、ワニブックスより発売します。 あのね、わた

    ぼーっとしていて、ジェー〇スのカードを次女(2才)に渡してしまった - リンゴ日和。
  • ネットで人のやさしさを感じて思い出した、中二の春のこと - リンゴ日和。

    最近、ネットで人のやさしさを感じたことがありました。相手は実際に会ったことはない人です。そしてそれで思い出した、中二の春のことを今日は話そうと思います。 当時ごく普通の中学二年生だった私ですが、ひとり自分の中で悩みを抱えていたときがありました。 あるとき私は、学校で女子の人間関係のいざこざに巻き込まれ、そのことを考えながら放課後帰っていました。思春期特有のよくあるもめごとで、考えれば考えるほど頭が痛かったのを覚えています。 そのときたまたま帰宅途中にとある民家があり、扉が開けっ放しになっていたので、何を思ってそうしたのかわかりませんが(たぶん何も考えてなかった)、中二の私は「すみませーん! ちょっとおじゃましまーす!」と、玄関で呼びかけました。 おばあさんがでてきたので、私は「頭が痛くなったので、ちょっと休ませてください」とお願いしました。今思えば、中二の私、かなりずうずうしいです。 突然

    ネットで人のやさしさを感じて思い出した、中二の春のこと - リンゴ日和。
  • 次女(2才)がムードづくりをしてきます - リンゴ日和。

    2016 - 04 - 11 次女(2才)がムードづくりをしてきます 育児 次女(2才)が「きて!」と私を呼びました。 最近の次女は、おっぱいを飲みたい時には必ず、タオルケットと犬のぬいぐるみを持って、私を呼ぶようになりました。これは「おっぱいを飲みたい」という彼女のサインなのです。 そして、ごろんと寝転んで、タオルケットをぬいぐるみと自分にかけて、また私を呼びます。雰囲気づくりはばっちりです。 タオルケットと犬のぬいぐるみを使ったムードづくり・・・・・ これはいわば、昔の「新婚さんいらっしゃい」でいえば、あの伝説の賞品「イエス・ノーまくら」の「イエス」であり、「ドリカム」でいえば、ブレーキランプを「ア・イ・シ・テ・ル」と、点滅させるのと同じです。(※10代、20代にはわからないかもしれません。) 「へい、おっぱいよ!」といわないでも(まだ、いいますが)、そういう空気をつくり出せるようにな

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  • いつもより早く帰ってきたパパに、次女(2才)がいった言葉 - リンゴ日和。

    2016 - 04 - 06 いつもより早く帰ってきたパパに、次女(2才)がいった言葉 育児 いつも深夜近くに返ってくるパパですが、この日は珍しく子供たちが起きている時間に帰ってきました。 「ただいま~」という声が聞こえると、普段と違う時間の帰宅だったからか、長女が当にパパが帰ってきたのか、半信半疑な声で「パパ?」といいました。 うちは子供が寝る直前の、午後の8時台にパパが帰ってくることは、ほとんどないので、長女はちょっとびっくりしたのだと思います。 そして、パパの姿を見た次女(2才)が、こういいました。 「パパ、ばいば~い!」 「じゃあね~! ばいば~い!」 「ありぇ? またね! ばいば~い! ばいばいっ!」 帰宅してそうそう「ばいばい」と連呼した次女を、夫はせつなそうにみつめていました。夫の背中がさみしそうだったので「ふーちゃん、普段はパパがいない時間だから、きっとまたどこかにいくと

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  • 次女(2才)とハッピーターンと魔法の粉 - リンゴ日和。

    ハッピーターンをべていた次女(2才)が、ウエットティッシュを欲しがりました。ハッピーターンには、ハッピーパウダーという、人を虜にさせる魔法の粉がついています。おそらくその粉が手についたのをふきたいのだろうと思って、ウェットティッシュをわたしました。 すると、なんということでしょう。手ではなく、ハッピーターンについているハッピーパウダーを一生懸命ウェットティッシュでふきはじめたではないですか!おせんべいについている粉をふくべきものとみなし、おせんべいをふいてしまったのです! 「その粉が美味しいのになんということをしてくれるのだ!」と衝撃を受け内心身もだえました! ウェットティッシュで丹念にふかれたハッピーターンには、もはやハッピーを見出すことができませんでした。ハッピーパウダーには、当に人をハッピーにする魔法が入った粉であると私は信じています。 *PR* 2016年5月8日に発売しました

    次女(2才)とハッピーターンと魔法の粉 - リンゴ日和。
  • 長女(5才)が、春をみつけた、といって何か持って帰ってきた - リンゴ日和。

    「春をみつけたよ!」といって、長女が何か持って帰ってきました。 ビニール袋の中には、緑色の草のようなものが見えます。女の子なので、あまり虫には興味がないみたいで、よかったと内心胸をなで下しました。 しかし、長女が「アブラムシも2匹いるからね~」といったので、ちょっとあせりました。 男の子のママが、よくカエルやバッタ等を持ち帰っているのをみて、「うちは女の子だからそういうのはないのかな」と思ってました。女の子だと思って完全に油断していたのです。 そのアブラムシは、小さくて袋ごしからはよく見えなかったので、長女に庭に草ごとリリースしてきてもらいました。アブラムシというと、害虫のイメージがあります。(そして、春の虫というわけではないですよね・・・)でも、子供にとってはかわいいもののようでした。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこし

    長女(5才)が、春をみつけた、といって何か持って帰ってきた - リンゴ日和。
  • おこづかい制の夫に、長女(5才)がせまったデート内容 - リンゴ日和。

    2016 - 03 - 16 おこづかい制の夫に、長女(5才)がせまったデート内容 育児 もうすぐ、夫と長女(5才)の大好きなプリ〇ュアの映画がはじまります。 長女がいいました。 「プリ〇ュアの映画はパパといくことにしたわ! パパ、プリ〇ュア好きだから。映画のあとに、プリ〇ュアのゲームをしてから、おもちゃを買ってもらうのよ!」 パパもプリ〇ュアが好きなので、デートの内容的にはいいのですが、けっこうお金がかかりそうです。映画ゲームはともかく、おもちゃはけっこう高いものもあります。1万円くらいするものもあります。夫はおこづかい制です。高いおもちゃを「欲しい」と可愛い娘にいわれたら、夫は毅然としてイヤといえるのでしょうか。 その後、おこづかい制である夫の防衛能なのか「ほーら、プチプチだよ~」といって梱包材(つぶすと音が出て地味に楽しい)を長女に差し出しました。 無料のプチプチで気をひこうとす

    おこづかい制の夫に、長女(5才)がせまったデート内容 - リンゴ日和。
  • 休日の夜は、ふー(2才)が出待ちしています - リンゴ日和。

    休日の夜は、ふー(2才)が出待ちしています。じっと動かずに座って、静かに待っています。 何を待っているかというと、それは、私が風呂からあがるのを待っているのです。 休日は、パパと娘ふたりが先に入浴し、私が後からひとりで風呂に入るのですが、そのときに、廊下でひとりで毛布を持ってきてくるまって、じっと私を待ってくれているのです。 お風呂に入っている間、寒い廊下で彼女が待ってくれているのがわかるので、ゆっくりと入ることはできません。どうしても、湯船につかる時間もちょっとになってしまったり、身支度もいろいろあわててしまいます。 しかしながら、出待ちされると、正直とてもうれしい私です。 出待ちされるなんて、バンドマンかお笑い芸人か、学園のアイドルぐらいだと思います。それぐらいの愛をひしひしと感じます。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっ

    休日の夜は、ふー(2才)が出待ちしています - リンゴ日和。
  • 娘たちがアクセサリーやバッグを大好きみたいですが、ちょっと心配です - リンゴ日和。

    2016 - 03 - 12 娘たちがアクセサリーやバッグを大好きみたいですが、ちょっと心配です 育児 ゆー(5才)が、アクセをたくさんつけて遊んでいました・・・ カチューシャにペンダント、ブレスレットと、かなり気合が入っています。 「みて! かわいいでしょ」といわれましたが、かなりつけすぎていて、デコラティブな感じです。とっさに、返事ができませんでした。 ネックレスを1つでつけているのを見たことがないので、飾るときは飾りたてる派なのだろうと思います。将来、お誕生日に高価なアクセを欲しがらないかとちょっと心配です・・・・・ そして、そのとき次女のふー(2才)は、バッグをたくさん持っていました。 「こりぇ、かーいー」(これ、かわいい)といってご機嫌です。 彼女もバッグを持つときは、必ず複数身に着けるのがポリシーのようです。(いまのところ) 将来、ブランドバッグを誰かにおねだりするようにならな

    娘たちがアクセサリーやバッグを大好きみたいですが、ちょっと心配です - リンゴ日和。
  • 乳離れ、恋愛でいえばこちらから「別れよう」といって離れるのではなく「自然消滅」的な展開を望んでいます - リンゴ日和。

    2016 - 03 - 11 乳離れ、恋愛でいえばこちらから「別れよう」といって離れるのではなく「自然消滅」的な展開を望んでいます 育児 まだ次女(2才)が、おっぱいをやめられません。 「おっぱいなんてもういらない! だってもう私2才になったのよ!」といって、卒乳してくれないかなと、イメトレしていますが、なかなか難しいです。 過去、断乳もやろうと思いながら何度かタイミングを逃しましたが、究極の理想は卒乳です。 それも「あと〇回飲んだら、おっぱいやめようね」等、前もっていいきかせることなく、人がいらないと感じて自然にサヨナラするという、恋愛でいえばこちらから「別れよう」といって離れるのではなく、気づいたら「自然消滅」的な展開を望んでいます。 でも、それは正直、逃げ水のように幻と感じられてしまうのです・・・ 当にまったく、現実的にありえるのでしょうか。 やめてもらおうと思ったら、いいきかせ

    乳離れ、恋愛でいえばこちらから「別れよう」といって離れるのではなく「自然消滅」的な展開を望んでいます - リンゴ日和。
  • 次女(2才)が、「はっぱ、きれ~」といったはなし - リンゴ日和。

    2016 - 03 - 07 次女(2才)が、「はっぱ、きれ~」といったはなし 育児 庭に、次女のふー(2才)と二人で出ていたときのことです。 ふーが、木の枝の葉を見て、「はっぱ、きれ~」といいました。 そして次に、下に落ちている枯葉を一枚とって、「きれ~」といいました。茶色でかさかさに朽ちている葉の美しさがわかるのでしょうか。我が家の庭には、クリスマスローズや小花も咲いたりしていますが、その日の彼女はお花には見向きもしませんでした。 木の葉や、落ちて朽ちた葉が、そのときの次女には「きれい」に見えたようです。そのあと、枯葉を熱心に、もくもくと集めはじめました。「きれい」と感じたものを集めようとする能なのでしょうか。 それはまるで、わびさびの心を理解しているかのようでした。 小さな俳人がここにいた! と思いました。俳句は作ってないですけど、そんな心を、ふーが持っているような気がしました。

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  • 次女(2才)、ひとりで早起きした朝にする儀式 - リンゴ日和。

    それは、寒いある早朝のことでした。 ぼんやりとまだ薄暗かったのを覚えています。私はまだ半分眠っていました。 そのときに、夢かうつつかわからないけれど、ふー(2才)が、おもちゃの野菜を運んでいるのを見ました。まだ眠かったし寒かったので、夢だと思いこみたかった自分がいました。夢であって欲しかったのです。しかしながら、当然それは現実でした。 そして、しばらくして私が目を覚ますと・・・・・頭のまわりに、おもちゃの野菜やハンバーグ、ポテト、ニンジンなどがぐるりと並べられており、まるで私が何かの儀式のいけにえのようになっていました。なぜこんなふうに並べたのかはわかりません。ひとりだけ起きていてさみしかったから、ママである私を起こして、いっしょにおままごとをしたくなったのかもしれないですね。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして

    次女(2才)、ひとりで早起きした朝にする儀式 - リンゴ日和。
  • おかあさんの誕生日のプレゼントに将棋の試合をするといわれた - リンゴ日和。

    2016 - 02 - 29 おかあさんの誕生日のプレゼント将棋の試合をするといわれた 育児 私は、半月ほど前に誕生日だったのですが、そのときには長女(5才)から、プレゼントはもらえませんでした。 しかし、急に思い出したかのように長女が 「おかあさんの誕生日のプレゼント将棋の試合をすることにしたよ」といいました。 どうして誕生日プレゼント将棋の試合なんだろうか、しかももうだいぶ前の話だし、なぜ今頃おかあさん杯? と思ってしまいましたが、ありがたく詳細を聞くことにしました。 すると、長女は「私とパパがさいしょに対戦して、勝った方がママと対戦するの!」といいました。 なんと、誕生日プレゼントは、将棋の対戦のシード権だったのです・・・ それを知って「なんてマニアックなプレゼントだ」と驚きましたが、正直長女が将棋をしたいだけなんじゃないか、と思ってしまいました(^▽^;) *PR* hit

    おかあさんの誕生日のプレゼントに将棋の試合をするといわれた - リンゴ日和。
  • 長女(5才)に「ねえ、おかあさんのわきの下、空いてますか?」と、よく聞かれる - リンゴ日和。

    これは、週に何度かあることなのですが・・・ 私が寝転がっていると、長女のゆー(5才)に「ねえ、おかあさんのわきの下、空いてますか?」と聞かれます。「空いてますよ」と答えると、長女もごろんと寝転がって、するすると私のわきの下に頭を入れてきます。 そして、「やっぱり、おかあさんのわきの下はいいかんじ!」といって、とっても幸せそうな顏をします。 このとき、わきの下が、長女の頭の体温でじんわりと温かくなってくるので、私もとっても気持ちいいのです。 夜にわきの下に入ってくるのもいいのですが、寒い朝にモゾモゾと入ってこられるときがあって、それがなんともいえない感じで気持ちいいのです。気持ちが良さ過ぎて、このままずっと寝ていたいな、と思ってしまいます。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして

    長女(5才)に「ねえ、おかあさんのわきの下、空いてますか?」と、よく聞かれる - リンゴ日和。