雑然と置かれたドラムとパーカッション、そして積み上げられたアナログシンセ。とても興味をそそるスタジオですが、なぜか違和感を感じてしまいます。 おそらく、スタジオの必要以上の無機質さによるものかと思いますが、ニュージーランドのKinetiXと言うアーティストにより制作されたビデオを見るとその理由が分かります。 このビデオではDrum’n’Bassが演奏されているのですが、なんとドラムとパーカッションはロボチック・ドラムセットにより自動で演奏されています。 出典:vimeo ビデオ途中からのドラムの展開を見る限り、もっと複雑なドラムパターンも余裕でこなしてくれそうです。 使用しているシンセは以下の通り。シンセ選びのセンスが良く、シンセの勉強にもなりますね。 Roland System 100m (sub bass) Roland System 700 (basses) Doepfer syst
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