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ブックマーク / karapaia.com (5)

  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明

    3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。 石版の文字はナンニという顧客が、貿易商であるEA-ナシルに宛てたもので、現代語風に訳すると、このようなことが書かれていたという。 大英博物館に堂々と飾られていた石版の中身が顧客のクレームだったことで、海外掲示板では盛り上がりをみせていたようだ。 当時銅は、一般的な取引材料として使用されていた。チグリス川とユーフラテス川の間の沖積平野にあるメソポタミアでは、ペルシャ湾を介して、銅産業の盛んな、東アラビアのディルムンから銅の輸入

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明
    eijif
    eijif 2015/03/13
  • 不倫は文化です。世界不倫大国トップ10

    若い女性に「結婚してるの?」と訊かれて、「ああ、してるよ。でも、もう冷めちゃっててね」。などと答える既婚男性は多いはずだ。「汝、姦淫するなかれ」 はモーセの十戒の7番目に出てくる戒めで、キリスト教信者の多いアメリカ人の80%以上が姦淫は、人間のクローンや自殺、一夫多よりもさらにあるまじきことと考えているようだ。 しかし、こうした不倫をある程度受け入れている、あるいは楽しい悪徳と考える国も多い。フランスでは大統領が若い女性と一緒のところを見つかっても、誰もなにも言わないが、官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を12歳かそこらの子どもに適切だと判断する国になにを期待できるだろう? この10年の間に性に対する意識も変化しているようだ。既婚者向けのオンラインデートサイトや米大手避妊具メーカーが、どこの国に不倫が多いのかを徹底的に調査した。ただし、収集できるデータがある国が対象となってい

    不倫は文化です。世界不倫大国トップ10
  • ネタかと思ったらマジだった。「あ、うん」の呼吸で餅をつく、奈良県の餅つき職人の離れ業が海外で話題に

    奈良県奈良市にあるよもぎの専門店「中谷堂」は、うまくて早いをモットーに、そのつきの速さたるや、TVチャンピオンで優勝したレベルである。 海外掲示板にて「信じられないほどのタイミング!信じられないほどの信頼関係!」として、このつきっぷりが話題となっていた。確かに信頼関係がなければ自分の手を任せられないわな、この速さじゃ。 Fastest Mochi Making in Japan 投稿されていたのはGIFアニメーションだったので、早回し疑惑がもたれていたわけだけど、実際に動画でもこの速さ。これは流体力学としても秀逸で博士号を取れるのではないかとの声も上がっていた。 この画像を大きなサイズで見る フォトショップ疑惑さえ巻き起こった高速つき。おそらくこのおやっさんががんばっているのだろう。

    ネタかと思ったらマジだった。「あ、うん」の呼吸で餅をつく、奈良県の餅つき職人の離れ業が海外で話題に
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    eijif 2015/03/06
  • 所持品を見るだけで、持ち主の人となりが見えてくる。フォトプロジェクト「ペルソナ」

    常に持ち歩いているもので持ち主の人物像を探ることはできそうだ。たとえば私は常に予備のコンタクトレンズを持ち歩いているが、これで「目の悪い人」ということは判断できる。また、子どもや動物にであった時の為のお菓子やペットフード、時に人を驚かせるためのおもちゃなんかも入れている。あともしもの時の為のマヨネーズとか、これだけでも私のことがだいぶプロファイリングできるのではないだろうか? 米アトランタを拠点に活動している写真家の ジェイソン・トラビスは、写真半分に持ち主を、もう半分にいつも持ち歩いているものを写し、「ペルソナ」というテーマでまとめている。2007年よりこのプロジェクトを続けているそうだが、持ち物を見ると、ただ写真を見るよりも親近感がわいてくる。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイ

    所持品を見るだけで、持ち主の人となりが見えてくる。フォトプロジェクト「ペルソナ」
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    eijif 2015/03/05
  • 「かもしれない」は答えじゃない。人生深く考えすぎない方が上手くいく、5つの理由。

    「かもしれない」という発想によって人生を台無しにしたという、若き哲学者であり起業家のポール・ハドソン。彼はこれにより、人間関係が崩れ、数々の失敗を経験してきたという。 だが、「かもしれない」。なんて答えはないと悟った時、全てが変わったという。もし、今の自分の人生を変えたいと思うなら、「かもしれない」。思考をやめる必要がある。もちろん交通安全上においては「かもしれない」。運転は必要なこと。ここでいうのは、あまりうまくいっていないと感じる人の人生においてである。 「かもしれない」とは空想の産物に過ぎず、行く手を阻むだけである。 「かもしれない」と考えるたびにマイナス思考にひっぱられる。 「かもしれない」は言い換えれば「言い訳」にすぎない。 自分で自分にブレーキをかける理由として使っているのだ。 以下はポール・ハドソンがアドバイスする「かもしれない」が通用しない5つの理由である。 1.やるべきこ

    「かもしれない」は答えじゃない。人生深く考えすぎない方が上手くいく、5つの理由。
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    eijif 2015/02/16
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