「韓国政府に馬鹿にされないための基礎知識」の中で、「韓国の卓袱台返しに対抗するためには、本当に彼らが嫌がることをすること、少なくとも脅かすことが必要」として5つの提案をしました。これについてもう少し説明したいと思います。 私は、すでに2017年末に刊行した『韓国と日本がわかる 最強の韓国史』(扶桑社新書)において、徴用工と慰安婦を念頭に「韓国の卓袱台返しに」するに何ができるか」というタイトルで3点の方策を提案していました。 ①日本人が半島に残した個人財産への補償を要求 ②対北朝鮮経済協力の拒否(統一時も含む) ③三代目以降に特別永住者の地位を認めない事(日韓基本条約上は可能) それに加え「捏造だらけの韓国史 – レーダー照射、徴用工判決、慰安婦問題だけじゃない」(ワニブックス、電子版もあり)で以下のような提案をしました。当時、政治家のあいだでも注目いただいたものですが、あらためて提案します