『On Air (Wifi Disk)』は、Wi-Fi通信を使ってAndroid端末−PC間のファイル転送が行えるアプリです。 Android端末で利用しているSDカードとPCの間でファイルの転送を行うとき、従来はUSBケーブルで接続する必要があります。 『On Air(Wifi Disk)』があれば、USBケーブルがない場合でも大丈夫。USBケーブルで接続しなくても、ファイルの転送が出来ます。 さっそくアプリを起動しましょう。表示される画面は、とてもスッキリしています。 画面真ん中に電源マーク、右上にはプロトコルの切り替えボタン、左上にはヘルプボタンが配置されています。 アプリ側の設定はとても簡単です。 まず、画面右上のボタンからプロトコルを選択します。利用できる通信プロトコルはAFP、WebDAV、FTPの3種類となっています。 プロトコルを変更すると、メッセージが出て現在選択中のプロ
本日行われたKDDIの2011年夏モデル発表会において、KDDIがAndroidアプリやサービスなどを中心に、開発者を支援するインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo(ケイディーディーアイ ムゲン ラボ)」をスタートすることを発表しました。 ちなみに「インキュベーション(incubation)」は「孵化」という意味を持ち、「孵化器」や「保育器」という意味の単語に「インキュベーター(incubator)」があるため、KDDIがコンテンツ開発者を積極的に育て上げる……という企画となります。 詳細は以下から。 発表によると、新たに開始される「KDDI ∞ Labo」はAndroidを中心としたプロダクトやアプリケーションなど、グローバルで通用するインターネットサービス開発を支援する3ヶ月間のプログラムで、応募者の中から選抜されたチームに対してKDDIの六本木事務所内におけるコミュニケ
Android端末が1日あたり40万台というペースで普及するなど、高い人気を博していますが、ユーザーにとって非常に気になるのが「最新バージョンのAndroid OSがリリースされた場合、既存の端末にアップデートが提供されるか」という点。 昨年4月に国内販売が開始されたソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」のように、Android 1.6から2.1へ、さらにマルチタッチに対応した上で最新のAndroid 2.3へのアップデートが決定する端末もあれば、シャープの「IS01(上記写真)」および「LYNX(SH-10B)」のように、発売されて半年ほどでアップデートの打ち切りが告知される端末もあります。 2年縛りで購入する人が多い以上、アップデートが行われるかどうかは非常に大きな意味を占めることになりますが、携帯電話メーカーや通信会社各社がOSのバージョンアップに対応することを保証する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く