いろいろ方法があるとおもうのですが、以下のようなシェルスクリプトですませるのはどうでしょうか? #!/bin/bash function kill_children { # jobs -l | perl -ne 'print "kill $1\n" if /^\S+?\s+(\d+)/' | sh; pkill -P $$; wait; } trap "kill_children" EXIT HOSTS="192.168.1.1 192.168.1.2" for host in $HOSTS do ssh $host tail -F /service/foo/log/main/current & done wait ちょっと箇条書きで解説すると以下のようなことをおこなっています。 & でバックグラウンドジョブをはしらせるwait でそれらの終了を待つtrap 〜 EXIT は atexit
「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてまとめます。 すでにいろんなサイトで紹介されてるので、検索すれば制作手順から何から何までたくさんヒットしますが、それ故、どの方法が一番ベストなのかってのがいまいち不確かだったので、個人的にまとめ直してみることにしました。 TwitterやFacebookのスプライト用画像 CSSスプライトは、サイトの読み込みを高速化する目的で使われているCSSの小技です。TwitterやFacebookなどでは、ちっこいアイコンとかマークを表示するのに使われてますね(2012.8現在)。 具体的には「サイト内で使用するたくさんの画像(パーツ)をなるべく一枚画像にまとめて、サーバへのリクエスト回数を少なくする」という事をやってます。 画像とCSSだけで高速化が実現できるので大変お手軽なのですが、CSSスプライト用の画像を用意するにはちょっとした工夫が必要
webimageはコマンドラインでWebKitベースのWebブラウザサムネイルを作成するソフトウェアです。 Webサイトのサムネイル画像生成サービスは多数あります。しかしサービスによってWebブラウザの種類が決まっています。Geckoエンジンを使ったものが多いですが、WebKitを使って取得するサービスを構築するなら使ってみたいのがwebimageです。 デモサービスを通じて生成された画像です。ページ全体がキャプチャされています。 日本語がトウフになってしまっていますが、JavaScriptが解釈された点は評価できます。 利点、欠点の双方がありそうですがこの手のシステムでは総じてセキュリティ上の理由からJavaScriptやFlashがオフにされているのが一般的です。しかしwebimageを通じて作成した画像はJavaScriptが評価されているので、Webアプリケーションのスクリーンショ
JSXはDeNAの開発したJavaScript代替えのプログラミング言語です。 JavaScriptの冗長的な書き方は嫌だ、もっと楽に書きたいと考えた人が生み出した代替え言語がCoffeeScriptです。そんなCoffeeScriptに似たJavaScript代替え言語がJSXです。DeNA社の生み出した魅力的なプログラミング言語になります。 デモです。左側がJSXのコード、右側はJavaScriptに変換されたコードです。 log関数はconsole.logに出力されます。 静的な型チェックも行われています。 こんな感じで文字列を与えるとエラーになります。 インタフェースもサポートしています。 ちゃんとエラーになります。 変数の宣言も強制されます。 デモです。シューティングゲームです。 花火のデモです。 Box2Dのデモです。落下するのみで動かせません。 JSXの特徴は大きく分けて3つ
gmaps.jsはGoogleマップを使いやすくするJavaScriptライブラリです。 GoogleマップではJavaScriptのAPIも提供されていますが、使い勝手が良いとは言えません。活用していくならばもっと使いやすいgmaps.jsを利用しましょう。 まず普通の表示。GMapsに位置情報を渡すだけです。超簡単。 イベントも取れます。クリックやドラッグなど様々なイベントが使えます。 マーカーの追加も分かりやすいです。マーカーにイベントをつけるのも簡単。 HTMLコンテンツを表示するのも手軽です。 HTML5の位置情報取得にも対応しています。 住所を検索してジオコーディング。 ドローです。指定は大変ですが。 オーバーレイ表示です。 ルート検索です。二つの位置情報を渡すだけです。 ルート検索をさらにポイントごとに表示していくこともできます。 こちらは静的なマップ。画像として表示できます
MySQL slow-query-log VisualizerはMySQLの時間のかかるクエリをWeb上で閲覧するソフトウェアです。 MySQLには実行時間の遅いクエリをログファイルに書き出す機能があります。単純にテキストに吐かれるだけなので分析に時間がかかってしまうのではないでしょうか。そこで使ってみたいのがWebブラウザベースの解析ソフトウェアMySQL slow-query-log Visualizerです。 サンプルです。データ量が多くないとあまり面白くないですね。 公式サイトより。曜日ごとに発生回数をグラフ化しています。 クエリログファイルをWebブラウザの画面にドロップするだけで解析処理が行われます。その結果はグラフに描かれる仕組みです。また、クエリは一覧で表示され、任意の文字でフィルタリングすることもできます。曜日と時間によって分析されるので対応すべきポイントが分かりやすくな
jQuery++は標準のjQueryにはない機能を幾つも追加するプラグインです。 jQueryはとても優秀なJavaScriptライブラリです。プラグインも多数作られており、それを使えば様々なことができます。そうした多彩な機能をまとめて提供してくれるのがjQuery++です。 ブロックの大きさを自動計算します。ブラウザごとの誤差も吸収してくれるようです。 フォームの各項目を操作するのに便利なメソッドです。 選択している文字、場所を取得できます。 マウスの場所やその時のDOM要素が取得できます。 ドラッグアクションです。 ドロップアクションです。 リサイズです。 jQuery++ではこれ以外にもアニメーション、クッキー、キーボード入力でBackspaceやタブ、エンターキー、ファンクションキーの入力を判定したりできます。全てのライブラリを一括でインストールする必要はなく、必要な機能だけをピッ
Mario5はHTML5で作られたスーパーマリオワールド風ゲームです。 どれだけゲームの技術が進化しようとも忘れてはならないのがマリオです。任天堂の新しい筐体には必ずマリオのゲームがあります。そんな愛すべきキャラクターゲームをHTML5で再現したのがMario5です。 まさにスーパーマリオワールド。音も鳴ります! 矢印キーで移動して、CtrlキーがBボタンになります。 キノコを取ってパワーアップ。 敵キャラはクリボン、ノコノコ、トゲゾー、パックンフラワーなど。 クリアー!旗はないようです。 変なことをするとバグるのもご愛嬌。 ゲームオーバー…。 レベルエディターもあります。 こんな感じに好きに配置できます。 Mario5の再現度はかなり高いため、著作権的な部分が心配になってしまう作りではあります(指摘されれば終わってしまうでしょう)。しかしHTML5+JavaScriptでここまで作れてし
PDF Forms Designerは入力対応のPDFを作成するソフトウェアです。 PDFのあまり使われていない機能の一つ(失礼!)にフォーム入力があります。個人的には国や自治体関係くらいでしか見た事のない機能な気がしますが、その原因は作るためのソフトウェアが限られるという問題があるかと思います。そこでPDFフォームを作ってみたい方はPDF Forms Designerを使って無料でフォームを作りましょう。 メイン画面です。 ボタンやテキストボックスを配置します。 日本語が表示されないのが残念ですが、テキストボックスの値を書き換えられます。 画像を貼付ける事もできます。 オブジェクトにアクションをつける事もできます。 PDF Forms Designerでは様々な入力コンポーネントを配置して、フォームを作成します。利用者は入力や選択をした後、印刷するような仕組みです。 PDF Forms
jijiはRuby製の自動FX取引ソフトウェアです。 FXで収益を出すというのはとても大変なことで、よく大損した人たちの阿鼻叫喚を聞きます。とは言えFXをはじめたいと思う人は多く、関連書籍もたくさんあります。自分なりの収益を出す方法がある、そう考える人はjijiを使ってみると面白いかも知れません。 グラフです。細かく描かれています。画像は全て公式サイトより。 統計情報です。 エージェント作成です。ここが肝になります。 開始を押すと実際のルールが運用開始されます。 ログです。 jijiは自分で記述した取引ルールに従って完全自動でFX取引を行います。もちろん必ず利益が出るという訳ではないのでご注意ください。スタンドアローンな状態で動き続けるので一日中相場を追いかけていられないサラリーマンなどに向いているかも知れません。 jijiが対応しているのはクリック証券とSBI証券になります。 jijiは
GitblitはJava製のGitリポジトリ管理、ビューワーです。 まだまだ企業内では一般的ではないですが、Gitリポジトリを使ったプロジェクトも増えてきています。そこでJavaを使って開発されている場合のGitリポジトリビューワー、管理に使ってみたいのがGitblitです。もちろんJava以外の言語におけるGitリポジトリ管理にも使えますよ。 リポジトリの一覧です。 こちらはリポジトリのトップ。コミットログやタグが一覧されています。 コミットの詳細。修正されたファイルのDiffが確認できます。 こちらはコミット概要。変更されたファイルが一覧されています。 パッチとしてダウンロードもできます。 ブランチの一覧。 ログ一覧。 タグ一覧。 タグの内容について。 ツリー表示でエクスプローラ風の表示もできます。 ファイルの内容も閲覧できます。 ファイルの注釈履歴。 ドキュメントは別途まとめられてい
Window DetectiveはWindows開発者用のアプリケーションスパイツールです。 Windowsのプログラミングをしている時に、他のアプリケーションを操作したり、そこから情報を読み取りたいと思うことがあります。そんな時にウィンドウハンドラを取得したり、制御する必要が出てきますが、そんな時に使えそうなのがWindow Detectiveです。 メイン画面です。 プロセスごとにするとアプリケーションをドリルダウンできます。 ウィンドウ情報がよく分かります。 プロパティを変更することもできます。 システム情報も分かります。 実行中のアプリケーションの情報を取ることもできます。 初期設定です。 ウィンドウ制御に関する情報の他に、サイズやフォント、プロセスなども取得できます。ウィンドウのメッセージをモニタリングしたり、詳細に検索したりする機能もあります。Windowsアプリケーション開発
SketchBoardは3Dオブジェクトを手軽に作成できるソフトウェアです。 3Dというとワイヤーを使ったオブジェクトを並べてレンダリングして…と非常に高度な技術を用いるイメージがありますが、SketchBoardは違います。手書きからでも3Dオブジェクトを作ってしまう、そんな手軽なモデリングソフトウェアです。 メイン画面です。 線を書いた後、3Dビューに変更しました。 回転やズームが出来ます。 奥行きを持たせて高さをつけられます。 SketchBoardはフリーハンドの認識に加えて、線のプロパティ、光源とリアルタイムの影描画、オブジェクトプロパティ、グリッド表示、スナップといった機能があります。最初に慣れるまでに時間がかかるかも知れませんが、使ってみると面白いソフトウァです。 SketchBoardはWindows用、GPLのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る
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