インドで、3万6800人のプログラマーを対象にコードテスト調査が行われた結果、コンパイルのできるコードを書くことができたのは、全体の36%だったという。 インドを拠点としている評価会社Aspiring Mindsは、インド国内の500以上の大学に在籍する3万6800人のプログラマーを対象にした調査を実施しました。 調査では自動化ツール「Automata」を使って、コンパイラ統合環境で60分間のプログラミングテストを受けてもらい、テスト結果から「プログラミング能力」「プログラミングの業界規範にならっているか」「プログラム実行時の複雑さ」「機能性の正確度」などの指標を基に、高度な人工知能を使ってそれぞれのプログラミングスキルを自動的に評価しました。 各プログラマーにはそれぞれ2つの問題が与えられたのですが、両方の問題でコンパイルできるコードを書けたプログラマーは全体の14%で、片方だけ書けたの