2015年7月20日のブックマーク (2件)

  • 「組織的な不正」第三者委が東芝に報告書提出 NHKニュース

    東芝で発覚した会計処理の問題を調べている、外部の専門家で作る第三者委員会は、経営トップの関与で幅広い分野で「組織的な不正」が行われていたとする調査結果の報告書を、20日夕方、会社側に提出しました。 報告書は、このあと公表される予定ですが、関係者によりますと、この中では、インフラ工事や半導体、パソコンなどの幅広い事業で会計処理の問題が見つかり、過去5年間の営業利益について合わせて1500億円を超える下方修正が必要だと指摘する見込みです。 そして、佐々木副会長が社長だった当時、決算をまとめる直前になって、部下に対して、さらに百億円以上利益を増やすよう指示をしていたことや、田中社長が会社幹部に対して、費用の計上を次の年度に先送りして利益のかさ上げを促す趣旨のメールを送っていたことなどが、今回の問題につながったとしています。 そのうえで、第三者委員会は、経営トップの関与で幅広い分野で「組織的な不正

    eirun
    eirun 2015/07/20
    「不適切会計」という言葉はつかえなくなった模様。
  • 欧州の債務共有化、「私が生きている限り」可能性ない=独首相

    [ベルリン 26日 ロイター] メルケル独首相は26日、自身が「生きている限り」は、欧州で債務を共有することはないとの考えを示した。連立を組む自由民主党(FDP) との会合での発言で、参加者が明らかにした。 メルケル政権は、連邦政府と州政府が2013年から「ドイツ債(Deutschland bonds)」と呼ばれる債券を共同で発行することで州政府と合意したが、首相はドイツ国内でも債務の共通化はないとの考えを示した。

    欧州の債務共有化、「私が生きている限り」可能性ない=独首相
    eirun
    eirun 2015/07/20
    国内の政争上でそう発言するしかないのはわかるけど、それをいっちゃったらEUに対する参加国の希望や信任は吹き飛ぶと思いますよ。