2015年7月19日のブックマーク (3件)

  • 文学は死んだ

    火花が芥川賞を取った お笑い芸人のだ。一時間で読了したがたいした感想もなかった。芸人をささえる風俗嬢なんて滑稽すぎて反吐がでそうだった。純文学と評されているようだが文体を借りただけで内容はけっして純文学ではない。むしろ現代社会に毒されている記述が多々見受けられた そんなことはどうでもいい。読み物としてはどこにでもある、いわゆるひまつぶし程度の物で嫌いではない。が芥川賞を取るべきかと言われれば断じてNOだ。 文化の商業化がひどい AKBも音楽という服を着ているだけで形骸だ。すこし前にKAGEROUがどっかの屋大賞をとったがただのダジャレ小説には評するところはひとつもなかった。火花は読み物としてまだ一定の価値があるのだが 文化が資に侵されている 音楽小説など村上の言葉を借りるなら常に卵の側に立つべき存在の文化が資の側にたってしまっている 文明は進歩していかなければいけない。ITや技術

    文学は死んだ
    eirun
    eirun 2015/07/19
    芥川賞が新舘度で文学は死なないんだよ。競馬の予想文章にでさえあるとき現れいずるのが文学だ。
  • クルーグマン on 最低賃金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    別段目新しい話でもありませんが、ネット上で威勢の良い特殊日的な「りふれは」(「リフレ派」ではなく)には最低賃金を目の敵にして、雇用を失わせるに決まっているという方々が多数いることもあり、そういう彼らがなぜか(自分らの政治的立場とは異なるにもかかわらず)引用したがるポール・クルーグマンの昨日のコラム「Liberals and Wages」から、最低賃金に言及した部分を引いておきます。全然目新しい話ではありません。 http://www.nytimes.com/2015/07/17/opinion/paul-krugman-liberals-and-wages.html?rref=collection%2Fcolumn%2Fpaul-krugman&action=click&contentCollection=opinion®ion=stream&module=stream_unit&con

    クルーグマン on 最低賃金 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    eirun
    eirun 2015/07/19
    いま日本で最低賃金を引き上げた場合、関係する労働者ってどれくらいいるんだろう?
  • 森元総理「国がたった2500億円出せなかったのかね」

    新国立競技場の建設計画見直しを受け、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長・森元総理大臣がコメントしました。 森喜朗元総理大臣:「ああいう、でかいものやったことないんだよ。スーパーゼネコンと話し合うような行為をしたことないわけですよ。JSCだけじゃないですよ、文科省もそうですよ。国がたった2500億円も出せなかったのかねっていう、そういう不満はある。何を基準に『高い』と言うんだね。皆、『高い、高い』と言うけれど」

    森元総理「国がたった2500億円出せなかったのかね」
    eirun
    eirun 2015/07/19
    2500億が何と比べても常に高いとは思わないけれど、そもそも今回の状況や迷走を見る限り「2500億あれば収まる」と思ってる人は少数派では? みんな「予算をフリーハンドで与える」ことに疑念をもってるんだよ。