2019年4月10日のブックマーク (2件)

  • 「家族と安定がほしい」心を病み、女性研究者は力尽きた:朝日新聞デジタル

    大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43歳。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった。 西村玲(りょう)さん、2016年2月2日死去。 東北大学で日思想史を学んだ。江戸中期の普寂(ふじゃく)という僧侶に注目した仏教の研究で、04年に博士(文学)に。都内の多摩地区にある実家に戻って両親と同居しながら、研究に打ち込んだ。 翌05年、日学術振興会の「SPD」と呼ばれる特別研究員に選ばれた。採用された人に月額約45万円の研究奨励金を支給する制度だ。「これで(研究で使う)がバンバン買える」と、両親に喜びを伝えた。「もらったお金の分は、研究成果で返さないといけない」 年に論文2、学会発表4。自らにノルマを課し、経典などを大量に運び込んだ2階の自室にこもった。数少ない息抜きは両親と囲む卓。箸を動かしながら、研究の内容を早口で熱く語った。「覚えたこ

    「家族と安定がほしい」心を病み、女性研究者は力尽きた:朝日新聞デジタル
    eirun
    eirun 2019/04/10
    問題があるし解決すべきなんだけど、一方で、こういう「可哀想だなんとかしなきゃ」って方向の扇動というか動機づけって、衆愚化と表裏一体なんでいかがかと思う。
  • 在宅勤務なのにゴミ一つ出せない

    家内は在宅勤務であるにもかかわらず、朝のゴミ一つ出せない。 曰く、仕事が忙しくて無理だそうだ。 その割に深夜にはゲームしてるんだが。 朝のゴミくらい出してくれと言ったら、つい寝ちゃって、うっかりしてて、目覚ましかけたんだけど起きれなくてと言い訳のオンパレード。 朝自分は、出勤前に自分の弁当と家内のために、事を作って置いておくのだが、朝家事ができないならその器を洗っておいてくれと頼む。 やってある時とない時があり、自分が会社から帰ってくる直前に洗い始めていたりする。そうすると、帰宅後キッチンを使いたくても待たなくてはならない。 材の買い出し、洗濯、料理からゴミ出しまで全部自分がやってる時もある。 家内の母親は全部自分でやってしまうため、家内含め家族は自分のパンツの場所すら把握してない。 最近は、あれやれこれやれと指図しているが面倒くさい。言われなければどんだけ洗濯物がたまってても御構い

    在宅勤務なのにゴミ一つ出せない
    eirun
    eirun 2019/04/10
    奥さんは在宅勤務で収入があるのだから、単純に増田が仕事をやめて主夫になればいいと思う。