ブックマーク / karapaia.com (4)

  • 週4日の労働実験が予想以上に効果が上がり、ニュージーランドで正式採用を検討

    現在日では週休2日、週5日労働が一般的となっているが、労働時間を短縮したほうが作業効率が上がるという研究結果も報告されており(関連記事)、就労時間の見直しを行っている企業も多い。 ニュージーランドのある企業が2ヶ月間、出勤を週4日にするという実験を行った。その結果、予想以上に良い効果が得られたために、その正式採用を検討しているそうだ。 週4日労働にするけど、給料は変わないという実験 これまでも世界で数々の実験が行われ、週の出勤日を減らすと従業員に数多くのメリットがあることが示されてきた。 だが今回、ニュージーランド・パーペチュアル・ガーディアン社の試みで注目すべきは、従業員は4日しか労働しないのに、きちんと5日分の給料が支払われたことだ。 従来の管理の視点からは、そのような勤務システムは少々クレイジーにも見えるかもしれない。だが結果的に、企業にとってリスキーな賭けは報われたのだ。 この画

    週4日の労働実験が予想以上に効果が上がり、ニュージーランドで正式採用を検討
    eirun
    eirun 2018/07/30
    幸福度が相対感覚に依拠するのならば「同業他社の労働者より僕の職場は待遇が良い」が満足感につながっていて、他の会社も追いつけば幸福度が低下することもあるんじゃないかな。
  • わざと誤った情報を流し人を混乱に陥れる心理的攻撃「ガスライティング」を仕掛けるひとが使う11の方法

    “ガスライティング”という心理学的用語がある。これは、人あるいは組織が、被害者に誤った情報を吹き込み、自分の記憶や正気などを疑うよう仕向ける行為をいう。いわゆる洗脳の一種だ。 その名称は、ある男が自分のを気が狂っていると思い込ませるという筋書きの1944年の映画『ガス燈』に由来する。 この手口は想像以上に効果を発揮し、誰でもその被害者になる可能性がある。虐待者、独裁者、カルト教団の教祖、サイコパスに、ソシオパス、ナルシストが良く使う手法で、ゆっくり効果を発揮するために被害者は自分が洗脳されていることにも気がつかない。 ここではガスライティングを用いる人が使う11の方法を見ていこう。これらを知ることで、罠に嵌ってしまう前に危険を察知することができるかもしれない。 ガスライティングを用いる人は次のような手法を使う。 1. わざとあからさまな嘘を吐く 見え透いた嘘である。にもかかわらず、真顔で

    わざと誤った情報を流し人を混乱に陥れる心理的攻撃「ガスライティング」を仕掛けるひとが使う11の方法
    eirun
    eirun 2017/01/31
    すごいよ! アメリカ大統領の記事みたいにみえる!!
  • 関羽殿キター!全長58メートル、重さ1320トンの超巨大関羽像がついに完成(中国)

    乱世でゴザル!三国志でおなじみのヒゲの武神、関羽の超巨大像がついに完成したようだ。場所は湖北省荊州市にある関羽公園で、全長58m(身長48メートル+台10メートル)、体重1320トンの大きな体に青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を携え、荊州市の人々を見守っているという。 関羽は中国後漢末期の将軍で、黄巾の乱が起きると、義勇兵を挙げた劉備と出会い、張飛とともに劉備の護衛官を務めた。劉備は関羽・張飛に兄弟のように恩愛をかけ、張飛は関羽が年長者であることから兄のように従った。 三国志ではその人並み外れた武勇と、義理を重んじる忠義の人として描かれている。私は横山光輝先生の漫画「三国志」から入ったくちなのだが、曹操の捕虜になった時のエピソードには感動した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook

    関羽殿キター!全長58メートル、重さ1320トンの超巨大関羽像がついに完成(中国)
    eirun
    eirun 2016/07/17
    pokemonのパチモノの観光名所を作るよりもずっといいんじゃないかな。
  • 島を買い取り国家を設立。難民を全てそこに移住させるプロジェクトを計画する億万長者

    世界は空前絶後の難民危機の時代を迎えている。世界中で頻発する混乱や暴力によって、およそ6000万人が家を失い、厳しい状況での生活を強いられている。彼らには行く場所などなく、大勢がよりよい暮らしを求めて、命の危険を冒してまでも新天地を目指す。 ここにこの問題を解決しようする1人の男がいる。彼は政治家でも学者でも、NGOの職員でもない。彼の正体は米サンフランシスコ、ベイエリアの不動産業界の大物だ。その策は実にシンプルで、もしかするとあまりにも世間知らずなものにも思えるかもしれない。 つまり、世界が団結して、難民が暮らせる国を新たに建国しようというのだ。 「この解決策を誰も考えないことには、ショックにも似た思いがします」とジェイソン・ブジ氏。「現在世界には大勢の国を持たない人々がいます。彼らに自分たちの国を与えることができたら、少なくとも安全に住む場所を手に入れて、他の人たちと同じように生活や仕

    島を買い取り国家を設立。難民を全てそこに移住させるプロジェクトを計画する億万長者
    eirun
    eirun 2015/07/31
    不可能だって思うのはいいけれど日本人が(全世界的にはほぼユートピアに住んでいて)こき下ろすのは問題ある気がするね。
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