ブックマーク / gendai.media (27)

  • 「東日本大震災」よりはるかに多い…「南海トラフ巨大地震」で「衝撃的な数」になると予測される死因(山村 武彦) @gendai_biz

    家がつぶれれば机もつぶれる 南海トラフ巨大地震は、広い範囲で津波襲来が懸念されている。津波の伝搬速度は――海の水深によって異なるが――水深4000メートルならジェット機並みの時速約700キロメートル、水深500メートルなら時速約250キロメートル、水深100メートルでも時速約110キロメートルの速度でやってくる。しかし、大津波襲来の前に大揺れから命を守らなければならない。なぜならば、地震波が伝播してくる速度は津波の伝搬速度よりも数十倍速いからである。 地震波は主にP波(小さく揺れる「初期微動」)と、S波(大きく強く揺れる「主要動」)の2種類の波がある。P波は秒速約7キロメートル(時速約25200キロメートル)、S波は秒速約4キロメートル(時速約14400キロメートル)の速度で伝播してくる。その速度差などを利用し、気象庁は地震発生直後に緊急地震速報を発表して大揺れに備えるよう呼びかけている。

    「東日本大震災」よりはるかに多い…「南海トラフ巨大地震」で「衝撃的な数」になると予測される死因(山村 武彦) @gendai_biz
  • 超大企業なのにまさかの「創業以来借入ゼロ」の衝撃...!孫正義を『孫ちゃん』と呼ぶ「最強の美人経営者」の「スゴすぎる正体」(週刊現代) @gendai_biz

    天才投資家の原点 『信長の野望』などの大ヒット作を世に送り出したゲーム会社のコーエーテクモホールディングスは4月30日、2024年3月期の決算を発表した。 営業利益が27.2%減の284億9400万円。一方、有価証券売却等による営業外収支を加味した経常利益は14.6%増の457億4100万円だった。業の不振を投資の利益で補った形だ。 前編記事『もはや物の「朝ドラヒロイン」…!あの孫正義に一目置かれ《1000億以上の株の運用資金》で夫シブサワ・コウを支えるコーエーテクモ会長の「女傑伝説」』に引き続き、同社の襟川恵子会長の女傑伝説を紹介する。 2021年6月、「週刊現代」はみなとみらいの一等地に建つコーエーテクモゲーム社でインタビューの機会を得た。コーエーテクモは創業以来借り入れゼロを続けており、地上15階建ての立派なビルも無借金で建てたという。 ゲームの主流がハード機からインターネッ

    超大企業なのにまさかの「創業以来借入ゼロ」の衝撃...!孫正義を『孫ちゃん』と呼ぶ「最強の美人経営者」の「スゴすぎる正体」(週刊現代) @gendai_biz
  • 医療はぜいたく品、国も支え切れない…これから日本を襲う「お金が尽きて死ぬ時代」に備える“ダンドリ”の正しい知識(冨島 佑允) @gendai_biz

    医療はぜいたく品、国も支え切れない…これから日を襲う「お金が尽きて死ぬ時代」に備える“ダンドリ”の正しい知識 『2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める』 先月に厚労省の国立社会保障・人口問題研究所が公表したこの数字は一時Xでトレンドにランクインするなど、衝撃の波紋が広がっている。 “人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのか。 お金、健康、法律など、各専門分野のスペシャリスト8人が老後を解説する『死に方のダンドリ』ではそんな備えと対処について、詳細に明かした一冊だ。<【前編記事】日は「お金が尽きて死ぬ時代」に突入する…高齢者にこれから襲い掛かる「3人に1人が貧困」という過酷な現実>に引き

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  • 最悪この国は「壊滅」する…日本人がじつは知らない、首都直下地震の「怖すぎる被害」(宮地 美陽子)

    首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日をどう壊すのか。 発売即6刷が決まった話題書『首都防衛』では、知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」がありありと描かれている。 ここでは、過去の大災害から得られた教訓を考えたい。災害時にトラブルはつきものだが、何が奏功し、どのような課題があったのだろうか。 (※記事は宮地美陽子『首都防衛』から抜粋・編集したものです) 首都直下地震は何が怖いのか 1923年に発生した関東大震災は、我が国の災害対策の出発点といわれる。M7.9と推定される大地震は、東京や千葉、神奈川、埼玉、山梨で震度6を観測し、死者・行方不明者は約10万5000人に達した。 土曜日の午前11時58分に起きた災禍は、昼時間と重なって火災による被害も拡大した。東京では竜巻状の火災旋風が生じ、全壊・全焼・流出の住家は約29万

    最悪この国は「壊滅」する…日本人がじつは知らない、首都直下地震の「怖すぎる被害」(宮地 美陽子)
  • 「南海トラフ巨大地震」で「日本」は「衝撃的な有り様」になる…その「ヤバすぎる被害規模」(現代ビジネス編集部,biki,よしづきくみち) @gendai_biz

    南海トラフ巨大地震が発生した場合、日は甚大な被害を受けると予想されている。その被害規模は我々の想像を超えるものであり、影響は広範に及ぶ。具体的な被害予測について、内閣府が出している防災情報をもとに見ていきたい。 被害の大きい地域と死者数 南海トラフ巨大地震の発生後は、多くの地域で耐震性の低い住宅が倒壊し、多数の死傷者や要救助者が発生する。また、大津波警報が発令され、沿岸部では高い場所への避難が行われるが、それでも津波による多数の死者・行方不明者が発生することは避けられないだろう。さらに、津波により多くの住宅が流される。また揺れと津波によって火災が多くの場所で発生するが、道路の損壊・渋滞等により、消火活動は限定されると想定される。 こうした状況の中、死者数は最大でなんと約32万人に上ると予想されている。これらの数値は、地震や津波による直接的な被害だけでなく、その後の生活環境の悪化や医療体制

    「南海トラフ巨大地震」で「日本」は「衝撃的な有り様」になる…その「ヤバすぎる被害規模」(現代ビジネス編集部,biki,よしづきくみち) @gendai_biz
  • 日本経済、「破滅」かそれとも「大復活」か…植田日銀を待ち受ける「究極の選択」(週刊現代) @moneygendai

    値上げラッシュで物価の高騰が続いている。しかし、日銀にしてみれば、まだ十分なインフレにはなっていないらしい。物価上昇に歯止めをかける利上げに踏み切った先に待つのは光か闇か…。 前編記事『いま日経済に起きている「異常すぎる事態」…原因は「植田日銀」にあった!』に続き、元日銀審議委員と国債のプロが利上げのタイミングと影響を予想する。 原田泰(はらだ・ゆたか)/'74年、東京大学農学部卒。財務省などを経て、早稲田大学教授、日銀審議委員などを歴任。現在は名古屋商科大学ビジネススクール教授。著書に『デフレと闘う』など 森田長太郎(もりた・ちょうたろう)/'88年、慶應義塾大学経済学部卒。ドイツ証券、バークレイズ証券などを経て、'13年からSMBC日興証券チーフ金利ストラテジスト。著書に『政府債務』など FRBの過ちに学ぶ 原田:金融緩和の副作用を心配するよりも、もっと構造改革を推進し、ベンチャー企

    日本経済、「破滅」かそれとも「大復活」か…植田日銀を待ち受ける「究極の選択」(週刊現代) @moneygendai
  • ボロボロの「欠陥マンション」を買わされる「悲劇のヤバすぎる確率」…買う前に「必ず見ておきたいモノ」(榊 淳司)

    いまあなたが住んでいるマンション、これから住むかもしれないマンション、親から譲り受けて何とかしなければならないマンション、子供から購入のために資金援助を求められているマンション、……それらのマンションを「格差」の視点で見つめるとどうなるのか? 現在居住中のマンションが、近隣のマンションと比べて優位に立つために、いまからできることとは? *記事は、榊 淳司『マンション格差』(講談社現代新書)を抜粋・再編集したものです。 欠陥マンションを買わないために 市場は欠陥工事が発覚したマンションに対して非情であり冷酷だ。杭の未達が露見した「パークシティLaLa横浜」や「パークスクエア三ツ沢公園」のように、たとえ売主が買い戻してくれるのがわかっていても、一般の人々はそういう物件に対して安易に指を伸ばさないはずだ。施工の途中で鉄筋不足が発覚した「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ」というマンショ

    ボロボロの「欠陥マンション」を買わされる「悲劇のヤバすぎる確率」…買う前に「必ず見ておきたいモノ」(榊 淳司)
  • 「岸田NISA」は個人投資家にメリットしかない…高配当株投資で「永久機関」をつくる方法(桶井 道) @moneygendai

    政府は、岸田総理を議長とする「新しい資主義実現会議」にて、少額投資非課税制度「NISA」の拡充を決めた。(1)NISA制度の恒久化、(2)非課税期間の無期限化、(3)非課税枠の増額、この3点が大枠だが大きな転換といえよう。今後、与党の税制調査会で議論され、年内にも詳細が見えてくるだろう。このNISA改革は、個人投資家にどのような影響があるのだろうか。 世界30ヵ国の高配当および増配の個別株、リート、ETFに長期投資し、著書『月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門』も好評な、億り人個人投資家・桶井道氏が解説する。 NISA拡充で何が変わるのか? 個人投資家に嬉しいニュースが舞い込みました。岸田総理が議長を務める「新しい資主義実現会議」から、NISA(一般NISAつみたてNISA)拡充が発表されたのです。岸田総理は、就任時から国民の所得を増やすことを公

    「岸田NISA」は個人投資家にメリットしかない…高配当株投資で「永久機関」をつくる方法(桶井 道) @moneygendai
  • カリスマ直伝…「配当利回り約19%」まで出た“めちゃ儲かる&お得“な「すごい高配当銘柄16」を全実名…!(まる子) @moneygendai

    「高配当利回り銘柄」がザックザク…! こんにちは。株主優待好きの主婦、まる子です。 秋も深まり、全国割や各地域での飲・小売支援の商品券の発券、海外旅行者への門戸も開き、街はすっかりコロナ前と変わらず賑わっていますね。 先日のハロウィンの渋谷は混乱もなく終わりましたが、12月のクリスマスシーズンは一体どうなっていることやら。 「一体どうなることやら」と気になるのは、今年最後のFOMC。12月14日に予定されていますが、市場予想は0.5%の利上げと見ている様です。どちらにしろ、日との金利差は開くばかりで、銀行に預けていても金利なんて微々たるもの。 そんな中ですが、企業決算を見ると業績は好調で、株主還元に積極的な会社も増えています。 東証の資料によると、現在プライム市場の平均配当利回りは2.41%となっています。安定的に配当を出し、長期的に株を保有して欲しいと思っている会社が増えているという

    カリスマ直伝…「配当利回り約19%」まで出た“めちゃ儲かる&お得“な「すごい高配当銘柄16」を全実名…!(まる子) @moneygendai
  • 日本株、約24年ぶりの円安水準により進む「国内回帰」で「恩恵を受ける7銘柄」を全実名公開(宇野沢 茂樹) @moneygendai

    約24年ぶりの円安水準は、インバウンド(訪日外国人旅行)需要を大きく盛り上げている。世界的に物価が高騰するなか、訪日外国人旅行客にとって「安くて良い品を好きなだけ買える国」に映るようだ。値札も見ずにノールックで爆買いを楽しむ姿も珍しくなくなった。まさに世界有数の買い物天国だ。 企業活動でも国内の割安感を見直す事例が増えている。材では安全のみならず価格面からも国産へ切り替える動きが目立ってきた。人件費も海外の上昇に比べ、日の停滞ぶりは悲しいレベルにある。消費だけでなく、生産においても国内の優位性は高まりつつある。国内回帰(リショアリング)が進めば、恩恵が期待できる銘柄に注目してみたい。 ニチコン(6996) 挽回生産への期待が高まる自動車業界では、国内でもEV(電気自動車)シフトの流れが強まりそうだ。世界のトヨタ<7203>がEV生産に腰を入れ始めたほか、SUBARU<7270>が約6

    日本株、約24年ぶりの円安水準により進む「国内回帰」で「恩恵を受ける7銘柄」を全実名公開(宇野沢 茂樹) @moneygendai
  • 「お金都合してくれへん?」高校卒業後、自立した私に忍びよる母の「せびり」(若林 奈緒音)

    「ちょっとお金都合してくれない?」 初めての夏のボーナスで、同期の子よりほんの少しだけ多めにもらえていることが分かったときは、その努力が報われた気がした。そのボーナスで、私は初めてハイブランドのバックを購入した。先輩といきなり同じものを持つのは生意気だし、おこがましいと思ったので、違うブランドの物にした。先輩にも相談し、私のために選んでくれ、とても似合っているよと言われたときは、達成感でいっぱいで、大満足だった。中学生の時、雑誌を切り抜いてファッションに憧れていた私が、ワンランク上のものを身に着けるようになったことで、当時の私は鎧をまとったようで、無敵になれた気もした。 そんな気持ちで頑張っている私を地に落とすようなことがあった。ボーナスの時期だからか、ストックから店舗に出ると、母が店まで会いに来ていたのだ。「いつも娘がお世話になっています。娘はご迷惑をおかけしていませんか?あの子忙しいの

    「お金都合してくれへん?」高校卒業後、自立した私に忍びよる母の「せびり」(若林 奈緒音)
  • 4000万で買った中古住宅のバルコニーが崩落…絶望する夫婦を救った「スゴい制度」(高橋 正典) @gendai_biz

    【前編】「年収480万円の夫婦が絶句…「4000万円で買ったマイホーム」を襲った「ヤバすぎる悲劇」」 でお伝えしたとおり、都内の城南エリアに4000万円ほどで家を買った山内雅人さん(仮名・39歳)ご家族。しかし、2年後にとんでもない悲劇が自宅を襲います。 崩壊したバルコニー 希望のエリア、希望の予算という条件を満たし、そのうえ住宅診断までも行い購入したマイホーム。住宅ローン残高も目に見えて減り始めた2年後のある日。夫・雅人さんは仕事へ、子供たちも学校、そして奥さんも偶然出かけていて誰もいない平日の出来事でした。 奥様が夕方帰宅して、玄関の反対側にある1階リビングに入ったときに目にした光景は信じられないものでした。リビングの一番大きな窓は激しく割れ、その割れた窓の向こう側には木材やら何やらが散乱しているのです。 泥棒が入ったのか? いや、泥棒すら歩けないくらいだろう…などと思いながら、半ば呆

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  • 年金の「繰り上げ受給」を決めた60代男性、逆に「生活が苦しく」なったワケ(拝野 洋子) @moneygendai

    平均寿命が延び、「人生100年時代」が当たり前になってきた現在。定年延長とともに、年金の「繰り上げ/繰り下げ受給」もしばしば話題に上ります。 竹田信義さん(仮名・69歳、以下同)が、老後の生活をシミュレーションして検討し繰り上げ受給を決めた経緯は、【前編】『年金を60歳から「繰り上げ受給」して、老後の生活が「崩壊寸前」な男性の悲劇』で詳述した通りです。しかし予想外の事態に見舞われ、竹田さんの老後は想定通りにはいかなくなってしまいました…。 急転直下、のすい臓がんが発覚 いよいよ年金の支給が始まった竹田さん。順調に働きながら2ヵ月ごとに年金を受け取り、給与が下がっても問題なく暮らしていました。 「やっぱり繰り上げて年金をもらって正解だったな」 そう思っていた竹田さんでしたが、その矢先に竹田家に大変なことが起こります。定期健診で「血糖値上昇」を指摘されたの美江さんが大学病院で精密検査を受け

    年金の「繰り上げ受給」を決めた60代男性、逆に「生活が苦しく」なったワケ(拝野 洋子) @moneygendai
  • リモートワーク中の泥酔、歩けず、尿漏れも。32歳女性のアルコール地獄の顛末(沢木 文)

    リモートワーク中、試してみただけの昼飲に嵌る 「仕事中に飲酒!? と最初は思ったけれど、SNSを見ると、やっている人が意外と多くて。試しにグラス1杯だけ、“昼泡”(昼からシャンパン)を飲んだんです。すると、不安と解放感がないまぜになっていて……。結局、1空けてしまった。あれが、自分の中のタブーを踏み越えた瞬間だったと思います」 と告白するのは、IT関連会社で営業を担当している32歳の小野碧依(あおい)さん(仮名)だ。 人には、ふとした瞬間、陥ってしまう沼がある。そんなつもりはなかったのに、底が見えない沼に陥ってしまう。碧依さんにとっては、このシャンパンを口にした瞬間がそれだったのかもしれない。 アルコール依存というと、映画やドラマで描かれる姿は相変わらず、一升瓶やカップ酒が部屋に散乱し、汚れた服を着ている中高年の男性が多いが、実際には性別も世代も関係なく、その沼に堕ちてしまう人は多い。そ

    リモートワーク中の泥酔、歩けず、尿漏れも。32歳女性のアルコール地獄の顛末(沢木 文)
  • 格差拡大、貧困増大…それでも「若者の生活満足度」が高いこれだけの理由(土井 隆義) @gendai_biz

    格差拡大、貧困増大…それでも「若者の生活満足度」が高いこれだけの理由 若年層に拡がる「宿命論」的な人生観 親ガチャに外れた… 「親ガチャに外れちゃったよ」。昨今、学生たちの会話に耳を傾けていると、時折そんな声が聞こえてくるようになった。オンラインゲームで希望のアイテムを入手するための電子くじシステムを「ガチャ」という。もともとは店舗などに置いてある小型の自動販売機で、硬貨を入れてレバーを回すとカプセル入りの玩具が無作為に出てくるガチャガチャが語源である。そのシステムに自分の出生をなぞらえたのが親ガチャである。 ガチャでどんなアイテムが当たるかは運任せである。ときには一発で大当たりすることもあるが、いくら課金しても弱いアイテムしか入手できないこともある。自分の出生もそれと同じことで、私たちは誰しもどんな親の元に生まれてくるかを選べない。そこには当たりもあれば外れもある。自分の人生が希望通りに

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  • 「営業の鬼」が伝授する、口下手でも契約が取れる「最強の武器」とはなにか(早川 勝) @moneygendai

    生命保険業界では世界トップ6%の狭き門として知られる「MDRT」に、これまで数百名の部下を送り込んできた、「営業の鬼」こと早川勝氏。『世界TOP6%の超絶売れる習慣』をはじめ、多数の著書でも人気を博している氏によれば、売れ続ける営業マンは、決して雄弁でも剛腕でも明朗快活でもないという。では、どんなタイプがトップ営業マンになるのか? 意外なその事実を明かしてくれた。 売れ続ける営業マンとは? 口から生れてきたような雄弁家、ずうずうしくて押しが強い剛腕タイプ、明朗快活で調子よく相手に合わせるテクニシャン、そんな人間がセールスに向いているのだと、多くの人たちが思い込んでいるようだ。いわゆるガツガツとべ尽くす「狩猟型」だ。 実は、そのような営業マンは、コンスタントに好成績を残すことはできない。 むしろ、営業マンとして長続きしない、「不適性タイプの典型」なのである。 当の適性とは何か、それを誤解

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  • 年6万人が犠牲に…恐怖の「心臓性突然死」を防ぐ5つの方法(沖重 薫) @gendai_biz

    昨日まで元気に働いていた人の心臓が、突然何の前触れもなく止まってしまう――。「心臓性突然死」は決してまれなことではなく、日でも年間6万人が命を落としているという。 前回は心臓性突然死の仕組みと実例を紹介した。今回は、さらなる実例に加え、その予防法をお伝えする。35年近く第一線の心臓専門医として多くの患者を診てきた横浜みなと心臓クリニックの沖重薫院長が語る。 (取材・文/伊藤和弘) 同期の心臓専門医が50代で突然死 Eくんは私と同じ心臓専門医で、大学の同期でした。6年前ですから58歳のとき、突然死したんです。亡くなったときは故郷の沖縄の病院で働いていて、奥さんと当時28歳の一人娘がいました。 昔から私と仲が良かったし、半年ほど前に学会で会ったばかりだったので、私もたいへんショックでしたよ。同期で同じ心臓専門医のEくんがよりによって心臓性突然死とは……。当に耳を疑いました。 その夜、Eくん

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  • 「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どうか耳を傾けてほしい 「来年1月にも伊豆半島で大規模な直下型地震が起きる可能性が高い」 こう警鐘を鳴らす学者がいる。あと一月ほど未来の非常に忌まわしい予測で、ややもすればオカルトのように捉える人もいるかもしれない。しかし筆者はこの警鐘を、比較的可能性の高い情報としてとらえている。 彼の声はあまりに小さく、この情報を知っている人はごく少数だ。その理由は、彼が地震学の権威である東京大学地震研究所に籍を置かない「地質学」を専門とする学者だからだ。 地震学の門外漢であるこの学者の警鐘をなぜ筆者が信用しているかといえば、彼が長年培った地質学的見地に基づいて導き出した「地震発生メカニズム」を提唱しているからだ。 筆者は彼の書籍を読み、8年以上にわたる付き合いを続けてきたが、その間、彼の予測の正確さや妥当性を何度も見せつけられている。その経験から筆者は彼の警鐘を深刻に受け入れているのだ。 ただし「この

    「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 日本だけが「AI仕事革命」に乗り遅れる、致命的な欠点が見えた(鈴木 貴博) @gendai_biz

    AIとロボットの進化で2035年までには仕事の半分が消滅する可能性が高い。そのとき、日の企業が維持してきた終身雇用という岩盤規制はどう崩壊するのか。また、それに備えて個人はどう生き方を変えるべきなのか。 経営コンサルタントで『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』の著者・鈴木貴博氏と人事コンサルタントの城繁之氏が9月1日東京・八重洲ブックセンターでのトークイベントで激論を戦わせた。 付加価値の高い仕事が危ない 城 『仕事消滅』はすごく衝撃的なですね。帯には生存率51%、つまり49%の仕事がなくなるかもしれない、とあります。これ自体ショッキングですが、それ以上に意外だったのは、付加価値の低い仕事から順にAIに取って代わられると想像していたが、実はそうではないらしい。むしろAIやロボットが一番苦手なのが手や指を使う作業だという指摘でした。 たしかにパテシエのような繊

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  • 「俺はもうすぐ死ぬ」元公安警察官が明かした過激派との闘い(竹内 明) @gendai_biz

    「お前、家賃滞納してるだろ」 異動先は、公安部公安一課の「極左暴力取締部」だった。通称「極」。極の捜査員たちは、愛宕警察署の裏手にある「交通反則通告センター」に極秘の帳場(捜査部のこと)を開き、東アジア反日武装戦線の正体を割り出す作業を進めていた。 古川原の任務は、東アジア反日武装戦線のメンバーと思われる佐々木規夫の行方を探すことだった。古川原は所在不明だった佐々木が、東京都北区中十条に住民票移転届けを出していたことを、戸籍調査で割り出した。 古川原は初めて佐々木の姿を確認した時の印象をこう語った。 「佐々木は当時の過激派の若者とは違い、真面目なインテリサラリーマンという印象。彼らの教えの中に、『革命を起こすために、人民の海に入るには、善良な市民を装え』という教えがある。佐々木はまさにそれを実践していた」 公安警察の真骨頂は徹底した「視察」、つまり尾行と張り込みである。このとき古川

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