ブックマーク / dokusyotyu.hatenablog.com (2)

  • 就活生としての私と『無痛文明論』【読書感想】 - 読書録 地方生活の日々と読書

    ちょっと考えてみた。 というのも、就活に口出ししてくる親に、自分では珍しいぐらいにイライラし、読んでいるを通して自らを客観視する必要を感じたからだ。就活生の皆さんは、親からの口出しをどのように乗り切っているのだろう。 以下、読書感想という名の自分語り。 読んでブログ書く暇があれば履歴書書けよ自分、とは思っている。 『無痛文明論』森岡正博 第一章 無痛文明とは何か 第二章 無痛文明における愛の条件 第三章 無痛奔流 第四章 暗闇のなかでの自己解体 第五章 身体の欲望から生命の欲望へ 第六章 自然化するテクノロジーの罠 第七章 「私の死」と無痛文明 第八章 自己治癒する無痛文明 無痛文明 「無痛文明」とは何か。 著者の定義は少し難しい。 われわれの文明においては、人間の「身体の欲望」が、人間自身から、「生命のよろこび」を奪っているのである。   (p18) 著者の言う「われわれの文明」が「

    就活生としての私と『無痛文明論』【読書感想】 - 読書録 地方生活の日々と読書
    eitaro0501
    eitaro0501 2014/02/07
    われわれの文明においては、人間の「身体の欲望」が、人間自身から、「生命のよろこび」を奪っているのである。
  • 『いますぐ書け、の文章法』堀井憲一郎 - 読書録 地方生活の日々と読書

    自意識過剰なため、良い文章を書きたいと常々思っている。 なので文章の書き方的なをみると、ついつい買ってしまう。 そのようにして買ったの一つが堀井憲一郎『いますぐ書け、の文章法』。 さっそく怒られた。 文章を書くからには、きちんとした文章を書きたい。 (略) 問題は、この考えにある。 p13 そんな作者の教えはシンプルだ。 「文章はサービスである=気で読者の立場に立とう」、これだけだ。 プロはきちんとした文章を書くために文章を書いているわけではない。 読者に読んでもらうため、伝えるために書いているのだ。 気で読者の立場に立つためには、具体的な読者を想定する必要がある。 作者の場合、「28歳のよく笑う女性:ユリエちゃん」らしい。 私は今、この文章を読んで下さるブロガーの皆さんの顔を必死に思い浮かべようとしている。 なかなか上手くいかない。 読んでくださる皆さん、申し訳ない。 でもこうし

    『いますぐ書け、の文章法』堀井憲一郎 - 読書録 地方生活の日々と読書
    eitaro0501
    eitaro0501 2014/02/06
    ちょっと読んでみたいと思った
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