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ブックマーク / wiredvision.jp (57)

  • 「革命2.0」:エジプトとソーシャルメディア | WIRED VISION

    前の記事 ネットが生む「共有とレンタル」の時代 「革命2.0」:エジプトとソーシャルメディア 2011年2月12日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Sam Gustin ムバラク大統領の辞任を喜ぶ人々。タハリール広場で。Emilio Morenatti/AP エジプトにおける30年にわたる暴力的な圧政と独裁が今回の「革命」の燃料になったとすれば、ソーシャルメディアは火花と加速剤になったといえるだろう。 FacebookやTwitterが革命の原因になったとは言えないが、これらのツールは、人々の組織化、メッセージを世界に伝えること、国際的な支援を得ることに役立った。 「政治小冊子(パンフレット)がアメリカ独立戦争を起こしたわけではないのと同じように、ソーシャルメディアがエジプト革命を引き起こしたとはいえない」と、New America Foun

  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」のギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Apple:「史上最高の業績」と、7インチiPad マンデルブロ氏とフラクタルの世界(動画) 次の記事 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」のギャラリー 2010年10月19日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーデザイン Alexis Madrigal [10月14日に亡くなったブノワ・マンデルブロ氏を記念して、2009年12月17日のWV記事を再掲] 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで 生成された。 3次元の球上の各点

    ej_hirao
    ej_hirao 2010/10/23
     Auto Pageでページが無限に増えていく?怖い。
  • 「草」の威力がアンゴラの大地に広がった | WIRED VISION

    「草」の威力がアンゴラの大地に広がった 2010年6月 7日 環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会 「農」と「」を切り口にして、私が住んでいる沖縄や、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの途上国で見聞きすることを綴りながら、日がこれから世界にどうリンクしていけるかを探ってみたい。東京発のメディアが気づかないでいること、見えないでいることをできるだけ書いていくつもりだ。今回は、そもそも私がなぜ途上国に行っているか、そこで何をしているか、少し説明することにしたい。 「草の効果はすごいことになってます」。アンゴラ南部のプロジェクト事務所で、身長180cmを超す助手役の現地スタッフが、腰をかがめながら、撮ってきた現場写真を興奮気味に見せた。確かに、草をすき込むように指示したA区の畑のトウモロコシの方が、化学肥料だけのB区のそれよりもはるかに生育ぶりがいい。小さなデジカメの

  • 「Appleを救う101の方法」――先見性あり、10年前のワイアード記事 | WIRED VISION

    Appleを救う101の方法」――先見性あり、10年前のワイアード記事 2007年9月18日 Charlie Sorrel 今をさかのぼること10年前の1997年、『ワイアード』誌に、James Daly氏が書いた記事「米Apple社[訳注:当時はApple Computer社]を救う101の方法」が掲載された。[雑誌の表紙(写真)には、痛々しいAppleマークの下に、Pray(祈れ)とある。] その約1年後、復帰したSteve Jobs氏が指導力を発揮し始めてからのApple社の、目を見張るような復活劇を、この記事は予言していた。 101のアドバイスは、10年後の今読むと笑えるものもあるが、それらはApple社があの暗黒時代にどれほどの苦境に追い込まれていたかを教えてくれる。たとえば、これなどがいい例だ。 1.ハードウェア市場での負けを認めろ ハードウェアの製造を外注するか、完全に放

  • Apple社7つの転機+当時のJobs氏プレゼン動画 | WIRED VISION

    Apple社7つの転機+当時のJobs氏プレゼン動画 2010年5月28日 IT コメント: トラックバック (0) 米Apple社の時価総額がMicrosoft社を超え、同社は世界最大のテクノロジー企業になった(日語版記事)。この業績は、コンピューター市場におけるApple社のシェアが1ケタ台であることを考えると、特に印象深いものだ(Micrsoft社は世界全体のパソコンの9割で使われている)。 同社がここまで成長してきた過程にあったいくつかのターニングポイントを、画像とともに振り返ろう。 Jobs氏の復帰(1996年) 倒産が迫る状況だった米Apple Computer社[当時]は1996年、同社を追放されていた創設者Steve Jobs氏を再び迎え入れた。 Apple社は、UNIXをベースとした新しいオペレーティング・システム(OS)の開発のため、Jobs氏のベンチャーNeXT S

  • 「世界最大の技術企業」になったApple社、その10年 | WIRED VISION

    前の記事 メキシコ湾原油流出事故、深刻な現状 「世界最大の技術企業」になったApple社、その10年 2010年5月27日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Dylan F. Tweney 10年間にわたるMicrosoft社とApple社の株価。Google Financeによって作成。サイトトップの画像は別の英文記事より 5月26日(米国時間)、米Apple社の時価総額が、正式に米Microsoft社の時価総額を超えた。同社は世界最大のテクノロジー企業になったことになる。 米Standard & Poor社のアナリストHoward Silverblatt氏によると、Apple社の時価総額は2415億ドル、Microsoft社の時価総額は2395億ドル。Apple社は『S&P 500』で世界で2番目に大きな企業になったという。現時点で同社より時価

  • 75ドルの「OLPCタブレット」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 SIMカードとmicro SIMカード、両方使える方法 「農場系ソーシャルゲーム」はなぜ流行るのか 次の記事 75ドルの「OLPCタブレット」(動画) 2010年5月28日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 写真:『XO-3』のイメージ画像 [開発途上国の子供たち向けに「100ドルパソコン(日語版記事)」を開発したことで知られる]非営利団体One Laptop Per Child(OLPC)が、ようやく実際のタブレットを作るかもしれない。 OLPC創設者のNicholas Negroponte(ニコラス・ネグロポンテ)氏は、OLPCのタブレット型コンピューター『XO-3』のプロトタイプを今年12月までに作り、2011年1月の『Consumer Electronics Show』(CES)に出展することを約束した。 タッチパネル

  • HP研、第4の回路素子『memristor』を初めて実際に作成 | WIRED VISION

    HP研、第4の回路素子『memristor』を初めて実際に作成 2008年5月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Bryan Gardiner 17基のmemristorが一列に並んだ単純な電子回路の原子間力顕微鏡画像。それぞれのmemristorは幅50nm(原子150個分)のワイアーで接続されている。 Image courtesy of J. J. Yang, HP Labs. HP研究所の研究チームが、重要な新しい電子部品の、初めての実際に稼働する試作品を作った。この部品が実用化されれば、瞬時に起動する「インスタント・オン」PCや、人間の脳のように情報を処理するアナログ・コンピューターの開発につながる可能性がある。 新しい部品は、『memristor』(memory resistor、記憶抵抗)と呼ばれている。memristorはこれまで、[カリフォ

  • バッテリーのリースは無し--日産リーフ、米では約5万人が購入意思 | WIRED VISION

    バッテリーのリースは無し--日産リーフ、米では約5万人が購入意思 2010年2月19日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら) 一般消費者は電気自動車(EV)に搭載されるバッテリーを自分のものにしたいと思うか?答えは明らかにイエスだ。 自動車業界で働く数多くの企業幹部やEVファンが、EVの価格を安くするための方法として、顧客にバッテリーをリースするというアイデアを提案していた。しかし、これまでのところ、このアイデアに乗ろうとする消費者はほとんどいないようだ。 日産は米国時間11日に、同社が発売を計画するフルEV「リーフ」(Leaf)の全米ツアーの最終地点であるニューヨークで、顧客にはバッテリーも含めた形で同車を販売することになると述べた。「われわれが収集したデータから、消費者はバッテ

  • 何もしないiPadアプリ『ゲームテーブル』 | WIRED VISION

    前の記事 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 iPadの魅力的なケース・スタンド3選 次の記事 何もしないiPadアプリ『ゲームテーブル』 2010年4月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel iPad用アプリ『Game Table』は、かなり普通でないことで目立っている。このアプリは、ほとんど何もしないのだ。 実世界のゲーム盤のようなもので、チェッカーやチェス用のボードとコマ、そしてトランプ一式がある。それ以外はユーザーにおまかせだ。コマを動かし、トランプをシャッフルし、配ってくれる物理エンジンがあるだけで、実際に遊ぶのはユーザーに任されている。 ゲームは、実際のゲーム同様、2人で遊ぶ。1人で遊ぶにしてもソリテアくらいしかない。「コンピューター制御の敵」はいないのだ。 筆者はこのアプリは素晴らしいと思う。コマを無く

  • 目に電極を埋め込む「バイオニック・アイ」、豪で開発 | WIRED VISION

    前の記事 「一人称視点のアドベンチャー」動画7選 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 次の記事 目に電極を埋め込む「バイオニック・アイ」、豪で開発 2010年4月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Priya Ganapati Photos: Bionic Vision prototype/ BVA オーストラリアの研究チームが、「バイオニック・アイ」の試作品を開発した。これは、目の中に電極アレイを埋め込んで、網膜の神経細胞に直接、電気的刺激を送り込むことを可能にしたものだ。 Bionic Vision Australiaと称するこの研究チームは、退行性の視力喪失に悩む患者に向けて、『wide-view neurostimulator』(広い視覚の神経刺激装置)という装置を開発した。 電子工学を用いて視覚認識を

  • 横にも動くホンダの電動一輪車:試乗レポート(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ピタゴラ装置」の傑作6選:動画ギャラリー 日人の腸だけに存在?:海藻を消化する細菌 次の記事 横にも動くホンダの電動一輪車:試乗レポート(動画) 2010年4月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Caitlin Hamilton 田技研工業の『U3-X』は、同社の誇る人型ロボット『ASIMO』のテクノロジーを利用した不思議な小型の乗り物だ。 電源を入れると、U3-Xは自分で起き上がってバランスを保つ。折りたたまれている椅子を開いて座ると、体の重心を移動させるだけで、好きな方向に簡単にスルスルと動き出すのだ……実際には、最初はそれほど簡単ではなかったが。 田技研工業はこのたび、私を含めた数名のジャーナリストを、マンハッタンのホテルにある会議室で開催されたU3-Xの試乗会に招待してくれた。私が初めて乗ったときは、ヨロヨロして安定できなかった

  • 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 | WIRED VISION

    前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ

  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

    ej_hirao
    ej_hirao 2010/02/08
    読んだことある、とすぐに気付いた記念にブクマ
  • 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 | WIRED VISION

    前の記事 Appleタブレットは「触覚フィードバック付き」で来年発売? 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 2009年12月25日 Priya Ganapati ベンゼン分子を操作して、トランジスタと同様に機能させる。Image: Hyunwook Song and Takhee Lee 1つの分子から作ったトランジスターを実際に機能させることに、研究者らが成功した。このトランジスターは、金の接点の間に単一のベンゼン分子を取り付けたもので、シリコン・トランジスターとまったく同じように機能させることができる。 接点から印加する電圧を変化させると、ベンゼン分子内のエネルギー状態を操作できる。この操作によって、研究者らは、分子内を流れる電流を制御することに成功した。 研究チームは、エール大学と、韓国にある光州科学技術院の研究者らで構成されている。今回の研究成果は『Nature』誌

  • 脳に電極を埋め込み、無線で「声」を出すシステム | WIRED VISION

    前の記事 土星の「謎の六角形構造」を動画で紹介 脳に電極を埋め込み、無線で「声」を出すシステム 2009年12月11日 Brandon Keim 無線BCIの概略図(左)およびCTスキャン画像(右) Image credit: PLoS ONE 脳波をFM無線信号に変換し、音声として処理するシステムによって、脳とコンピューターを完全に無線でつなぐ初のインターフェースが完成した。 ブレイン=コンピューター・インターフェース(BCI)は、ここ10年の間に、推論の域を飛び出し、医療における先進的な現実へと成長した。四肢麻痺の患者で、BCIの最初の使用者となり、思考のみで『Pong』ゲームをプレーする人物Matthew Nagle氏のことを4年前に紹介(日語版過去記事)して以来、BCIは、車椅子を操作(日語版過去記事)したり、テキストメッセージを送信(日語版過去記事)したり、『Twitter

  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

  • Google検索アルゴリズムで生態系崩壊を予測 | WIRED VISION

    前の記事 「飛行機からレーザーで地上攻撃」実験に成功 Google検索アルゴリズムで生態系崩壊を予測 2009年9月 8日 Hadley Leggett 写真:Flickr/fusion68k、イラスト:PLOS Computational Biology。サイトトップの画像は海藻をべるマナティ。画像はWikimedia Commons 生物学者たちは、生態系を破壊する最も効率的な方法を見い出した――Google社の検索アルゴリズムに基づいてだ。 物網の要になる生物種が絶滅すると、生態系全体の崩壊を引き起こす危険性があるということは、以前から科学者の間では知られていた。だが、種の相互作用は無数ともいえるほど存在するため、どの動物や植物がいちばん重要なのかを推測することは難しい。 [現在の群集生態学では「物連鎖」という言葉より、物網という概念の方が現実的なものとして重視されてきている

    ej_hirao
    ej_hirao 2009/09/08
  • 「数秒で充電可能な新型バッテリー」:MIT開発 | WIRED VISION

    前の記事 Google、個人のオンライン行動を追跡して販売:「最適な広告」向け 「数秒で充電可能な新型バッテリー」:MIT開発 2009年3月12日 Alexis Madrigal Photo:新しいバッテリーの素材/MIT。なお、サイトトップの画像はリヒテンベルク図形。Wikimedia Commonsより 現在ノートパソコン等に使用されているリチオムイオンより100倍速く充電できるという新しいバッテリー素材が開発された。 マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたこの研究は、10秒で充電可能な、携帯電話サイズのバッテリーを生み出す可能性がある。 「これまで数時間かかっていたバッテリーの充電と放電を数秒間で行なえる能力によって、新たな工学的用途が生まれ、生活スタイルの変化につながるだろう」と、材料科学を専門とする研究者であるGerbrand Ceder氏とByoungwoo Kang