自分が作ったサイト内のページにおいて、ユーザがどのように情報を見ているかは、誰もが気になるところかと思います。今回は、ユーザに届けたい情報を、きちんと届けるためのテクニックを1つ、ご紹介します。 弊社では、ユーザ行動観察調査を行う際、ユーザがどこを見ているのかを分析できるアイトラッキングシステムを利用しています。 あるユーザ行動観察調査で、以下のような2カラム構成の画面をユーザに使ってもらったところ、ユーザに右側の情報を見てもらえない(情報に気付いてもらえない)まま、ユーザの視線がページ下部まで流れてしまうという現象が見られました。 一般的に、ユーザの視線は画像に集中する傾向があります。図1のプロトタイプの場合、左側に配置した訴求ポイントが最もユーザに届けたい情報であったため、エリアを大きく取り、大きな画像を用いて説明を行っていました。 しかし、そのために、右側に配置した訴求ポイントをユー
前回に引き続き、スマートフォン対応サイトを制作する場合に気をつけるべきポイントとして、「PCサイトへの誘導の必要性」についてご紹介します。 スマートフォン対応サイトでも、PCサイトへの誘導を残しておこう スマートフォン対応をしているサイトの中には、PCサイトへのリンクが用意されている場合があります。せっかくスマートフォンから利用しやすいユーザインタフェースを用意しているのに、どうしてPCサイトへと誘導する必要があるのでしょうか? 今回は、PCサイトへのリンクが必要な2つの理由についてご説明します。 スマートフォンはPCと比べると画面サイズも小さいため、最適化したサイトを作るために機能を絞ったり、情報量を減らしてサイトを構成するケースがよくあります。このような場合には、忘れずにPCサイトへのリンクを用意しておくことが必要です。 amazon.co.jpのiPhoneサイトを例に見てみると、ト
既存ショッピングサイトの内容をもとに、検索エンジンに最適化した着地(ランディング)ページを自動作成し、さらにページ上で商品推奨(レコメンド)を行って成約(コンバージョン)率向上を図るサービス「Casnet」を、セプテーニとALBERTの2社が2010年8月19日に開始した。作成したページはサイトと検索エンジン双方から情報収集して自動更新するため、サイト側が検索エンジンの変化に合わせつどシステムを改変する手間や費用を省ける。2社が同日発表した。 検索エンジン最適化(SEO)策の一環としてランディングページを作成しても、コンバージョン率が向上しない、といった問題にレコメンド機能で対処する。 自動作成したランディングページでは、既存ショッピングサイトのデータから新着商品を抽出して掲載する。またALBERTのレコメンドエンジンを使って、利用者が閲覧中の商品と同時購入、検討しやすい商品を表示する。こ
【重要】iコンシェル情報配信ツール 終了のお知らせ 平素はドコモのサービスにおきまして格別のご配慮をいただきまことにありがとうございます。 これまで提供しておりました「情報配信ツール」は、外部環境の変化に伴い、下記の通り提供を終了いたしました。 ■提供終了日 2019年7月31日 何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 これまでご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。 お問い合わせはこちら
僕の周りでもTwitterで 複数アカウントを取得 されたり、botを作って Twitterを楽しんでいる方も 増えてきた印象ですので、 複数アカウントを管理できる TwitterのWebクライアントを 6個ほどあげてみます。 順不同です。個人的な感想なので参考程度に。。 Splitweet シンプルですが、楽なので結構多用しています。複数アカウントでまとめて同じPostをする事が可能。定番でしょうか。 Splitweet hootsuite 企業向け、という事で最近人気も出ました。確かに多機能で優れたマルチユーザーWebクライアントですが、OAuth認証でないのと、Post内のリンクに飛んでも直接そのページに飛べないっぽいのであまり企業向けとは思えませんが、かなり使いやすいクライアントである事は間違いないです。 hootsuite TwitHive 結構高機能です。複数アカウントの管理は
UPDATE カリフォルニア州パロアルト--Facebookユーザーは、自分の友人の居場所をもう少しよく把握できるようになるようだ。 Facebook最高経営責任者(CEO)Mark Zuckerberg氏は米国時間8月18日、新サービス「Places」をパロアルトにある同社本社で開催された招待制イベントで発表した。同サービスを使うことでFacebookユーザーは、他のユーザーと居場所の情報を共有できるようになり、その周囲で何が起こっているかを簡単に知ることができるようになる。 19日より順次利用可能になる同機能は、モバイルデバイスを中心とするように開発されているため、Facebookメンバーは、アップデートの投稿と同様に居場所についてFacebookに送ることができる。プライバシコントロールを搭載しているため、居場所の情報を誰が見ることができるか選択できる。デフォルトでは、友人のみが指定
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