恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日本に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…
ライブドアの「パブリック・ジャーナリスト PJニュース 取材班」なるものが、2ちゃんねるを糾弾する記事を連発している。 『言論へのテロ!ブログ炎上の恐怖と悪質性』 『2ちゃんねるの「良識」』 『「デスノート」と化す、2ちゃんねる』 内容は言い尽くされてる話ばかりで新味はない。が、笑ってしまうのは文末である。引用しよう。 ※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJニュースはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。 パブリック・ジャーナリスト PJニュース 取材班【東京都】 ※文字の強調表現は松岡が加工した 「文責はPJ個人にある」という。じゃあ、この記事を書いた「PJ個人」てのはいったいだれなの? そう思ってさらに先を見ると、個人ではなく「PJニュース 取材班」なる組織が書いたことになっている。
blogで文章に込めた論理と情だけで喧嘩できて、失敗してもこの名前が恥をかくという、それだけで済む。ああ、匿名blogのなんと幸せなことか!炎上の自由を楽しもう! blogではどんな文章も書き放題です。どんな主張もし放題です。書いた内容が政治的に問題があるからといって、いきなり送信を停止されることはありません。科学的に間違いがある内容を書いても朱色のペンでバツをつけられたりしません。いきなり官憲が動いてしまうのは、公序良俗に激しく反している場合。つまりあからさまな犯罪(しかも殺人など重大なもの)や自殺関連を書いて、それを見ただれかが通報したときぐらいではないでしょうか。*1 しかしこれは当然ながら、書いた文章が万人に受け入れられることを保証しません。*2blogを書いた者にあらゆる主張をする自由があるのと同様、blogを読んだ者にも同じ自由があります。賛否を文章にして叩きつける自由です。「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く