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ブックマーク / yondance.blog25.fc2.com (12)

  • 分け入つても分け入つても本の山 言いたいことは対面で

    ≪ 2024/08 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST むかしからですがブログのコメント欄に見知らぬ人から説教を書き込まれることが多い。 説教というのは、肩書が勝負なわけでしょう? 部下が上司に説教をできますか? 生徒が先生に説教をできますか? 説教はするほうの精神衛生のために価値がある、とは河合隼雄さんの言葉です。 要は、説教をするのは気持がいいのです。 その代わり、上司は飲み代を払わなくてはなりません。 先生は生徒の親からの苦情を覚悟しなければなりません。 肩書の見えないネット空間での説教は、まったく意味がありません。 したほうは気分がよく、されたほうはひたすら不快です。 ネットで見知らぬ他人に説教をしたがるなんて、ど

  • 分け入つても分け入つても本の山 ネットの迷子たち

  • 分け入つても分け入つても本の山 リアルとネット

    Nさんは自分がブログに書かれていることを知っています。 わたしが言ったからです。 ブログを書いている。Nさんのことも書いている。 「出演料をくださいよ」 「いくら?」 「二千万円」 「……」 Nさんがミクシィで日記を書いているのはまえにお伝えしました。 すでに行き着いています。 日記は友人友人までの公開なので読むことができませんが。 聞くと、仕事のことは書いていないとのこと。 趣味のスポーツのことを書いている。 マイミクが百人以上いるので驚きました。 Nさんはネットを介して人と逢ったりもするらしい。 「マイミク申請したらOKですか」 「ダメです。削除します」 わたしはNさんの文章を読んだことがあります。 彼は携帯から自分のミクシィに接続した。 イケメンくんや野望くんに見せるためです。 しかし、そもそも若者ふたりはNさんにそう興味がない。 Nさんに関心があるのはわたしです。 携帯を奪って読

    ekken
    ekken 2009/01/04
    ウェブサイトを見つけられて「訴えます」って、Nさん面白すぎる。
  • 分け入つても分け入つても本の山 人気ブログのふしぎ

    ≪ 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST たまに人気ブログというものを拝見することがある。 過日著書を読んだライターさんの経歴にも人気ブログを運営しているとあったので、 どんなものかと見にいった。 毎度のことながら、いわゆる人気ブログのどこがおもしろいのかまるでわからない。 いったいどんな人間に人気があるのだろう。 もっとも、わたしはブログをわかっていないのだと思う。 なぜなら人気ブログを書籍と比べているからである。 どの人気ブログもと比べたらつまらないと言っているに過ぎぬ。 ブログをブログとして評価していないのである。 とはいえ、ブログの見かたなぞ学んだことはない。教えてくれるものもいない。 人気ブログの

    ekken
    ekken 2008/07/03
    どのブログの読者にもキチガイはいるよ。
  • 分け入つても分け入つても本の山 ですますであるだ

    ≪ 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST 日語にはおかしな決まりがあります。 学校で教えられている。かなりの文章読にもそう書かれている。 「ですます」と「であるだ」をわけようというルールのことです。 すなわち、「である」「だ」に語尾を一貫させよう。 「です」「ます」を用いたら「である」「だ」を使うのはやめよう。 いったいだれがこんなことを決めたのでしょうか。 「ですまるであるだ」をぶち壊すと当におかしなことになるのか。 そんなことはない。日語はもっと柔軟なものだ。 ブロガーのみなさまへ。 「ですます」文体を使っていたら「であるだ」でも書いてみましょう。 「であるだ」を愛用されているかたは、たまには「で

    ekken
    ekken 2008/06/12
    主旨には同意。その方が文章が生きてくる場合もある。
  • 分け入つても分け入つても本の山 「削除のすすめ」の結果

    ekken
    ekken 2008/05/19
    キチガイを煽ると粘着されるだけなので、ネタにして楽しむつもりが無いのなら、触れないのが吉。俺は遊ぶけど。
  • 分け入つても分け入つても本の山 これって才能?

    の山」にようこそ。 ひとによってはゴミの山のように見えるかもしれませんが……。 あ、はじめまして。この山の管理人をしている Yonda? と申します(♂)。 ふつつかものですが、よろしくお願いします。 検索でいらっしゃる方が多いです。 この殺風景な「の山」。 どう見たらいいかわからないかと思います。 ブログタイトル横の空欄に気になるワードを入れて、 その横の「search」をクリックしてください。 新しい順に関係項目がでてきます。 (古いのから読まれたほうがわかりやすいかと思いますが、 どこから読むかはもちろん自由です。飛ばし読み、流し読み、大歓迎です。 記事は10個出るように設定しています。 それ以前のものは画面下の「PREV」をクリックするとご覧になれます) 「Category」をクリックする手もありますが、あまり細かくわけていないので……。 更新状況はタイトル下の日付をクリック

    ekken
    ekken 2008/04/04
    類は友を呼ぶという言葉を贈ります。
  • 分け入つても分け入つても本の山 「何がなんでも作家になりたい!」

    RECENT COMMENTS 01/03 17:55 เว็บตรงไม่ผ่านเอเย่นต์  [] ⇒ 春秋に富む01/01 04:00 Yonda?  [獅子の時代(仮名)さんへ] ⇒ 人間というもの12/31 23:09 獅子の時代(仮名)  [] ⇒ 人間というもの12/30 23:31 獅子の時代(仮名)  [こんばんは] ⇒ 人間というもの11/27 08:09 เว็บสล็อตแตกง่าย 2023  [] ⇒ 春秋に富む05/08 09:45 小谷野敦  [] ⇒ オッキー03/05 21:31   [] ⇒ 死んでもいいから03/05 20:29   [] ⇒ 死んでもいいから03/05 19:31   [] ⇒ 青春茫洋「回送車」03/05 19:29   [] ⇒ 死んでもいいから03/05 19:27   [] ⇒ 死んでもいいから03/05 19:25

    ekken
    ekken 2008/02/29
    自分への引用について文句を言っていたけれど、ぶっちゃけコレ、引用じゃないよね。
  • 分け入つても分け入つても本の山 物申す人びと

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST このたび人気ブログ「みたいもん!」にたてついたことで、 クチコミの天才と評されるかのブロガーのちからを思い知ることになった。 いまだにアクセス数の減る気配がないのだから、宣伝能力は見事なものである。 結果、期間限定の人気ブログになったわけだが、 いろんな人がいると感動した。物申す人びとのことである。 わたしはほかのブログによほどのことがないかぎりコメントをしない。 怖いからである。どんなに好意に満ちたコメントでもネットというのは顔が見えない。 相手がどう解釈するかはわからないと思っていたほうがいい。 コメントをする際は、できるだけ相手のブログをよく読んで

    ekken
    ekken 2008/02/27
    申し訳ないがこの人の文章もまるでなっていない。どんな自惚れ屋だ。
  • 分け入つても分け入つても本の山 表現と引用、自由と権利

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST これ以上、深入りするべきではないとも思うが、どのみちアル中。 あと何年生きられるかわからないので書きたいと思ったことは記しておこう。 どうして表現がたかだか自由で、 引用にご大層な権利が与えられるのか心情的に理解できない。 引用というのは、そもそも表現がなければできないことなのである。 主従関係でいえば表現は主、引用は従でしかない。 だのに、表現は自由、引用は権利なのだろうか。 (このとき「ひとを殺す自由はあるが、ひとを殺す権利はない」という例文にしたがい、 自由と権利を別のものと考える) 表現者は「表現の自由を守る」という。 いっぽうで引用者風情が「引

  • 分け入つても分け入つても本の山 引用する権利はない

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST コメント欄を見ると、まだ引用する権利があると思っているかたがいるようである。 何度も繰り返すが、引用する権利はない。 権利という言葉を突きつめれば、法で保障された個人の権益のことである。。 引用する権利があると主張するものは、どこの法にそう記載されているか示してほしい。 著作権法は、著作者の権利を守るための法律で、 引用者の権利については触れられていない。 たしかに引用について書かれているが、 それはこのような引用ならば著作者の権利を侵さないで済むという規定に過ぎない。 引用してはならないと言っているのではない。 引用する権利などは存在しないと述べている

    ekken
    ekken 2008/02/24
    「引用する権利がある」とはかかれていないかもしれないけれど、「引用する権利は無い」とも書かれていないよ。引用は要件を満たしていれば制限されていないのでは?
  • 分け入つても分け入つても本の山 引用問題その6

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST はじめに結論を書いておくと、わたしは ブログの無断引用反対派ではない! 無断引用をマナー違反だと思っているわけではない。 だが、無断引用をする「正当な権利」があるとまではいえないのではないかと思っている。 書籍の引用に関しては著作権法で定められている。 したがって「の山」における書物からの引用を、無断ではないか、矛盾している、 と批判するのはふたつの意味でおかしい。 そもそもわたしは無断引用を認めている。 さらに書籍からの引用は、新メディアのブログとは異なり長い歴史があるため、 一般的な共通了解が形成されている。 ひるがえってブログは近年、誕生した情報

    ekken
    ekken 2008/02/20
    「労力をさいているから」良い悪いという問題ではない。
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