はてなダイアリーが始まったころは横のつながりが強くて、「これってどうやるの」「こうすればできますよー」「ありがとう!」みたいなやりとりが活発だった。「こうするには」的な記事を上げる人もいて、そしてそういう記事があることがすぐにわかるようになっていた記憶がある。 はてなブログでは「この人がこういうことを書いていたが自分はこう思う」的な記事を書いても、相手にそのことがわからない。トラックバックはないしアクセス解析もないからだ。同じように、ノウハウ的なエントリがあっても現状ではそのことがなかなかわからない状態だと思う。 これは、情報のハブとなるしくみがないからかもしれない。 はてなブログはコメントが10件までしか投稿できないようになっている。すごい割り切り方。コメント欄が「炎上」しないしくみとしてはなかなかいいアイデアだ。記事への意見は各自のブログやはてなブックマーク、Twitter、faceb
はてなブログというサービスが始まり、僕もなんとか招待をいただき、自分のブログを作成しました。 僕の新しいブログの名前は「ポップフィクションズ」。 ポップフィクションズ http://masafiro1986.hatenablog.jp/ ポップとは、ポップカルチャーのポップ。ポピュラリティ(人気、大衆性)のある小説について、様々な角度から文章を書いていきたいと思っています。 特に今は、3.11を機に生まれたフィクションの潮流が気になっています。まずは、震災後にデビュー作を書き換えたという川上弘美の「神様2011」ですね。ウェブでの評判など、チェックしながら何かを書きたいと思っています。 あれこれ触って見ましたが、現在は招待制のベータ版ということで、ブログサービスとしてはまだまだ使いづらく感じます。なのでしばらくは様子を見ながら触っていきたいと思っています。 さて――はてなブログは、どんなブ
これは驚いた。現在ベータテスト中のはてなブログでは、記事のコメント欄に10件までのコメントしか書き込めないのだ。11件目のコメントを書き込もうとするとエラーになる。 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog オワコンと言われるトラックバック機能が廃止されるのは時代の流れだ、仕方無い。でも、10件までしかコメントが書けないブログというのは斬新だ。新しすぎる。このコメント欄は絶対に炎上しない。そもそも「コミュニケーションツール」としてのニーズが消えたブログには、いっそのこと、コメント欄は不要なのかもしれないw コメントとトラックバックの時代は終わった気がする - Imamuraの日記 【追記】はてなブログからコメント機能をOFFにする設定は実装予定、だそうです フィードバック には、自分のはてなブログにコメントを書き込めない設定を可能にする予定があることが書かれている。 いまのとこ
パソコン通信から連綿と続いてきた「お互いが相手の発言を引用しながら発言する」という文化を、亡きものにしようというのですか。 それがニーズだ、サービスの個性だ、といえばそれまでですが、残念に思うところであります。 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog ちょっとその前に: 日本のブログブームが本格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日本のブログブームのきっかけでした。 えっ! 面倒なんで過去ログ掘り返しませんが、そこから数年が経った後でも、京都駅で「『はてな』って知っていますか?」とアンケートしまくって、誰も知らなかったとしょげていたのは他ならぬ社長さん、あなたじゃなかったのですか? 日本のブログブームは、わがココログを皮切りに、大手プロバイダ各社が軒並みサービスを開始したから、でしょう。 さて。 はてなブログにはトラックバッ
id:jkondo のブログ記事を読んで驚いた。リアルにコーヒーを噴いた。 はてなブログにはトラックバックを組み込みませんでした。しかしベータ版開始以降、一度も「トラックバック機能を付けて欲しい」という要望をもらっていません。ブログから、「コミュニケーションツール」としてのニーズが消えてきている事をよく表しています。 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog 今、ベータテスト中のはてなブログにトラックバック機能は無い。しかし、正式リリースされた後のはてなブログにもトラックバック機能は実装しない可能性を示唆しているように、この文章からは読める。つまり、今私が書いているこのブログ記事からは、jkondoのブログ記事に向けて今も、そして未来も、トラックバックを送信できないのだ。 ■誰のためのトラックバック? もちろん単に「あなたの記事に言及しました」と言及元のブログ記事の書き手に通知
はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日本のブログブームが本格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日本のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを
認識の問題だからかな 教えてクンと思うから、教えてクン。かまってちゃんだと思うからかまってちゃん という面もあるのか、その態度が発生を助長しているのだとしたら、教えてクンかまってちゃん認定する人は、実は出てきてほしい?出てきたら嫌がりたいから? 何かを過剰に嫌がるというのは、過剰に嫌がりたくて嫌がっているのではないか、というと 意味のわからないパラドックスが一つできてしまう。 これは、興味深いかも 過剰に嫌がってるからと言って、好きだというわけではないのだろう。過剰に何かを嫌がりたいのだ、しかし過剰に嫌がると、発生を誘発したり、過剰に発生したりするのだ。 過剰に嫌がらない、または嫌がらない態度が望ましい 望ましいのは、わかってるけど、ついやってしまう、やってしまうから、また発生する 発生するから 嫌になる 嫌になるから 嫌だと言ってしまう 嫌がるとますます発生する 延々繰り返し エンドレス
「関係ない第三者が軽く僕に関する事口を出すのが耐えられない」のではてなを退会した。 3分前 webから from Kanagawa, Japan
平素は、はてなダイアリーをご利用いただき誠にありがとうございます。 はてなダイアリーは2011年9月1日から、ブログを書くとポイントが貯まる「はてなダイアリーポイントプログラム」を開始します。本プログラムをご利用いただく場合、無料ではてなダイアリーをご利用いただいている皆さまのブログには、記事の下に、記事の内容に関連したGoogle AdSense広告が表示されます。 同時に、ブログを書くと、はてなポイントが自動的に貯まる仕組みを提供します。はてなポイントは1ポイント1円で、1000円単位で購入できます。 「はてなダイアリーポイントプログラム」とは 「はてなダイアリーポイントプログラム」は、はてなダイアリーを書くと、はてなポイントが貯まる仕組みです。はてなポイントが貯まる仕組みは、以下の2種類を用意します。 Amazon商品を紹介するとポイントが貯まる ブログを書くとポイントが抽選で当たる
こないだはてな10周年に寄せた文章を書くために久しぶりに単著祭エントリを読み直したのだが、これがなかなか面白い。しかし、また同じことをやるのは体力的に無理なので、かわりに殿堂ユーザリストを単著があるはてなダイアリーユーザ全体に拡張してみたらどうだろうと思った次第である。 今回は、本文執筆時点(2011年8月14日)で以下の4つの基準を満たすユーザを選んでみた。 単著がある。 通算30日以上パブリックモードのはてなダイアリーもしくははてなグループのダイアリーを更新している。 2011年に一度でもはてなダイアリーもしくははてなグループのダイアリーを更新している。 ただし、条件2と3については、Twitterまとめの自動投稿は除く。 これだとはてなダイアリーをメインのブログにしていない人も入るが、現役のユーザを選ぶという意味で大体妥当な基準ではないかと思う。 それでは2011年夏におけるはてなダ
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