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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

    友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2014/01/17
    全くその通り。自立した人は依存性低い。今の大人は昔と違うといえば違うかな。
  • 素人に説明できないのならば、学者なんていらない:日経ビジネスオンライン

    みなさんこんにちは。月に一度の書評コラムです。 このコラムではこれまで、古典を中心に様々なを紹介してきました。しかし読者の皆様の中には、古いものばかりで新しいものはないのかというご不満もあったかもしれません。 そこで今回は、今年出版されたに限って、僕が読んでお薦めしたいトップ5を、独断と偏見でご紹介したいと思います。僕は大体、週に4~5冊読んでいますので、半年で約100冊は読んでいると思います。その100冊の中の5冊で、わずかな母数ではありますが、参考にしていただければ幸いです。 では、トップから行きます。 僕が選んだ今年上半期のトップは、『社会心理学講義』(小坂井敏晶著)です。 なぜこれがトップか。それは、この著者が基に据えている考え方が「社会が安定していなければ落ち着かない。しかし変化しないと進歩はない」という矛盾にあり、これが「人間とは何だろうか」という永遠の問いに対する大いな

    素人に説明できないのならば、学者なんていらない:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2013/11/01
    少数でいいから素人に説明のうまい学者も欲しい
  • 超個性的な地方スーパーに漂う「人格」:日経ビジネスオンライン

    今回は、日のご当地スーパーそのものに焦点を当てる。 年の2月に上梓した『おいしいご当地スーパーマーケット』のため、私は昨年2012年の秋から約4カ月をかけて全国47都道府県の約140軒のスーパーを巡り、デザインに優れたご当地品を探して歩いた。ルールは、「その県発祥のスーパーで探す」こと。 出版が決まるずっと前から下調べを重ねていたし、ことあるごとに友人たちには故郷のスーパー事情を尋ねていた。時にはその友人のそのまた友人や親兄弟から、またfacebookやTwitterなどのSNSで繋がった、見ず知らずの人たちからも情報が多数寄せられた(このときほどネットの恩恵を感じたことはなかった)。実際、スーパーマーケットに強い思い入れがある人、地方や外国に行った時に必ずスーパーに立ち寄るという人はかなり多い。 その県発祥の「ご当地スーパー」といっても規模は様々で、小規模ばかりではない。いくつかの

    超個性的な地方スーパーに漂う「人格」:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2013/04/24
    ああ、そうか個人商店の魅力は「人格」を感じられるのか。良くも悪くも。大手スーパーはサイボーグ、コンピューター、ゲーム機、みたいな感じかな。
  • 消費税をやめれば日本は復活します:日経ビジネスオンライン

    秋山 知子 日経ビジネス副編集長 1986年日経BP社入社。日経コンピュータ、日経情報ストラテジー、日経アドバンテージ、リアルシンプル・ジャパンの編集を担当。2006年から現職 この著者の記事を見る

    消費税をやめれば日本は復活します:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2013/04/12
    その通りだ! 税率増=税収増ではない。
  • コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ:日経ビジネスオンライン

    前回、相手の眼鏡をかけてみることの大切さについてお話しました。僕の場合、「相手の眼鏡をかける」重要性に気づいた経験が学生時代にありました。大学生時代、司法試験を受験していた時のことです。 実は僕は筆記試験には合格したのに、口述試験では落とされてしまったんです。 なぜ、口述試験で落とされたんだろう。自信があったのでけっこう不満に思っていました。そんなある時、司法試験の学校で口述の模擬試験の添削の手伝いをすることになりました。 試験を受けたのは100人近く。僕は彼らの答案を全部目の当たりにすることになったのです。苦痛でしたね。が、この経験で、大切なことに気づきました。 「採点者の目からは、答案はどういう風に見えるのか」についてです。 そう、答案を読む側の眼鏡をかける、というやり方を知ったのです。 できの悪い答案に「これ、オレじゃないか…」 答案の多くは、「僕はこれだけ勉強しました」「私はこれだ

    コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2013/02/04
    普通に接客バイトしたことある人は皆知ってること。
  • 「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン

    遙 洋子 タレント・エッセイスト 関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。 この著者の記事を見る

    「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2012/07/27
    困難と無理解のない世界はない。
  • AKB48でなく野田さんとビートルズについて書くワケ:日経ビジネスオンライン

    今回は、AKB48のメンバーだった前田敦子さんの「卒業」について書くつもりだったのだが、断念した。 知識を持っていない分野に口を出すと、恥をかくことになると思ったからだ 「それなら毎回のことじゃないか」 早速、コメント欄へのツッコミがアタマに浮かぶ。不幸な事態だ。 思うに、この世界には、知識のない人間が安易に口を挟むべきでない分野と、逆に、専門家ではないからこそあえて言及しなければならない分野がある。 AKB48の芸能史における位置づけや、メンバーの消長について何か意味のある言葉を言うためには、知識だけではなくて、彼女たちの活動に対する一定の理解と愛情を持っていないといけない。ろくに経過観察もしていない人間が思いつきでものを言うと、薄っぺらな批評ができあがってくる。で、その表面的な言葉は、書き手の底の浅さを露呈するのみならず、ファンの心を傷つける。そういう愚かな展開は避けるべきだ。 政治

    AKB48でなく野田さんとビートルズについて書くワケ:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2012/03/30
    日本はポールマッカートニーではなく、ピート・ベストもしくはジミー・ニコルになるべき。
  • クレーム対応は「ふーん」が正しい:日経ビジネスオンライン

    遙から 昨今、テレビ局にはコンプライアンス事業局という部署があり、視聴者からのクレームに対応する自己批判番組を持っている。そこに依頼され出演した私がコメントすることになった。そのクレームとは…。 子役とその母親に、「子のために辣腕プロデューサーに抱かれてもいいか」というような質問をある出演者がし、それを放送したことだった。怒りと不快のクレームが数件来た。 この質問がいいか悪いかと問われれば、そりゃ悪い。とても悪い。子供に悪いし母には失礼だ。 しかし、では問うが、とても正しい番組を局は発信できるのだろうか、ということだ。 清廉潔白、模範的道徳的バラエティ番組は作れるのだろうか。 この答えも明白だ。無理。到底無理。笑いは社会規範の根底をくすぐったり揺らしたりすることにある。 じゃ、こんなクレーム、無視しちゃっていいのか。 それはいけない。絶対いけない。なんたって時代はコンプライアンスだ。 じゃ

    クレーム対応は「ふーん」が正しい:日経ビジネスオンライン
    el-bronco
    el-bronco 2011/09/30
    「(具体的に)何をお望みですか?」で相手の意向をハッキリさせ、できるできないで対応する。法外な望みを表立って口にすることは、クレーマーにリスクだから、主張しづらい。これが一番。
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