ブックマーク / fabcross.jp (1)

  • 人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ|fabcross

    近年、ニホンウナギの絶滅危惧種指定やクロマグロの資源管理強化など、水産資源の持続的利用に関するニュースをよく耳にする。良質な蛋白源として水産資源の需要が世界的に高まる一方、漁船による漁業生産は頭打ちとなり、水産資源の供給拡大を養殖業に求めるしかない状況になりつつある。 そして今、日卓を支える養殖業界において、宇宙開発経験者が立ち上げたベンチャーが注目を集めている。人工衛星観測による海表面温度や植物プランクトン分布データと、海面養殖用いけす内に設置したセンサーデータを使い、海洋環境と魚群行動を分析することで水産養殖の革新を目指す「ウミトロン」だ。その活動について、同社CEO藤原 謙(ふじわら けん)さんにお話を伺った。(インタビュー:越智岳人 撮影:加藤甫) 宇宙飛行士になりたかった少年時代 藤原さんは、東京工業大学で機械宇宙システムを専攻し、その時に学生が開発を主導する超小型人工衛星

    人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ|fabcross
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/15
    (fabcross)人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ 近年、ニホンウナギの絶滅危惧種指定やクロマグロの資源管理強化など、水産資源の持続的利用に関するニュースをよ
  • 1