2017年9月15日のブックマーク (13件)

  • 人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ|fabcross

    近年、ニホンウナギの絶滅危惧種指定やクロマグロの資源管理強化など、水産資源の持続的利用に関するニュースをよく耳にする。良質な蛋白源として水産資源の需要が世界的に高まる一方、漁船による漁業生産は頭打ちとなり、水産資源の供給拡大を養殖業に求めるしかない状況になりつつある。 そして今、日卓を支える養殖業界において、宇宙開発経験者が立ち上げたベンチャーが注目を集めている。人工衛星観測による海表面温度や植物プランクトン分布データと、海面養殖用いけす内に設置したセンサーデータを使い、海洋環境と魚群行動を分析することで水産養殖の革新を目指す「ウミトロン」だ。その活動について、同社CEO藤原 謙(ふじわら けん)さんにお話を伺った。(インタビュー:越智岳人 撮影:加藤甫) 宇宙飛行士になりたかった少年時代 藤原さんは、東京工業大学で機械宇宙システムを専攻し、その時に学生が開発を主導する超小型人工衛星

    人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ|fabcross
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    el-pescador 2017/09/15
    (fabcross)人工衛星×IoTで日本の養殖業を変革する——海洋系ベンチャー「ウミトロン」のチャレンジ 近年、ニホンウナギの絶滅危惧種指定やクロマグロの資源管理強化など、水産資源の持続的利用に関するニュースをよ
  • ネイチャー、光触媒で水質浄化装置 陸上養殖・水族館に対応 | 中小・ベンチャー ニュース | 日刊工業新聞 電子版

    【福岡】ネイチャー(福岡県那珂川町、三小田徹社長、092・951・1053)は光触媒反応を使う水質浄化装置を開発した。陸上養殖や水族館などの水でプランクトンなど有機物を抑制し、殺菌、化学物質分解を行う。海水、淡水を問わず使用可能。今後、販売に向けて提携先の選定を進める。 開発した装置は循環装置とセットで利用する。くみ上げた水が筒状の装置を通る際に光を当てて浄化する仕組み。毎分1リットルの循環機能を持つ装置の場合、60リットルの水を5―6時間で浄化できるという。装置は2種類。直径約10センチメートルの円筒状で、高さ約25センチメートルの短型と、高さ約40センチメートルの長型がある。装置は連結しても使える。 同社は2003年設立。環境アセスメント調査や環境保全装置の開発などを行う。これまでに光触媒反応でアオコの発生を抑制する淡水用水質浄化装置を開発している。

    ネイチャー、光触媒で水質浄化装置 陸上養殖・水族館に対応 | 中小・ベンチャー ニュース | 日刊工業新聞 電子版
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    el-pescador 2017/09/15
    (日刊工業新聞)ネイチャー、光触媒で水質浄化装置 陸上養殖・水族館に対応  プランクトンなど有機物を抑制し、殺菌、化学物質分解を行う。海水、淡水を問わず使用可能。今後、販売に向けて提携先の選定を進める
  • 気仙沼のサンマまつり、不漁で中止 日本有数の水揚げも「必要な量が確保できない」 - 産経ニュース

    有数のサンマ水揚げ量を誇る宮城県気仙沼市で17日に開催予定だったイベント「海の市サンマまつり」が、不漁の影響で中止されることが14日決まった。サンマ2千匹を炭火焼きにして無料で振る舞う内容だったが、気仙沼港へのサンマ漁船の入港が見込めないためだ。 主催者によると、当初は10日に開催を予定していたのを、水揚げを待とうといったん17日に延期した。しかし、今後もサンマ漁船の入港が見込めず「16日までに必要な量を確保できない」として、開催を断念した。 市によると、気仙沼港でのサンマ水揚げは昨年度、約1万3500トンあったが、今季は8月に3回、9月に1回しか入港しておらず、水揚げは185トンにとどまっている。 イベントを主催する気仙沼産業センターは「楽しみにしていたお客さまにご迷惑を掛け、申し訳ない」としている。

    気仙沼のサンマまつり、不漁で中止 日本有数の水揚げも「必要な量が確保できない」 - 産経ニュース
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    el-pescador 2017/09/15
    (産経)気仙沼のサンマまつり、不漁で中止 日本有数の水揚げも「必要な量が確保できない」
  • 目黒さんま祭り「当日まで1匹もとれず」 今年も大不漁:朝日新聞デジタル

    昨年は「記録的な不漁」だった秋の味覚、サンマ。今年はそれをさらに下回るかもしれない。各地のイベントにも影響が出ている。 備長炭で焼かれたサンマから勢い良く煙が上がる。JR目黒駅前(東京都品川区)で10日に開かれた「目黒のさんま祭り」。岩手県宮古市から届けられる7千匹のサンマが呼び物だが、今年は北海道産を買って届けた。「例年、お盆明けぐらいには水揚げがあるが、今年は祭り当日まで1匹もとれなかった」。宮古市の佐々木勝利水産課長は申し訳なさそうに話した。台風で港に被害があった昨年や、やはり水揚げが遅れた4年前も北海道産を使ったが、今年はより深刻だという。 宮城県気仙沼市の「気仙沼『海の市』サンマまつり」は14日、初の中止を決めた。1週間延期して水揚げの回復を期待したが、見通しが立たなかった。まつりは東日大震災後に始まり、4回目を迎えるはずだった。主催する気仙沼産業センターは「気仙沼に水揚げされ

    目黒さんま祭り「当日まで1匹もとれず」 今年も大不漁:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2017/09/15
    (朝日)目黒さんま祭り「当日まで1匹もとれず」 今年も大不漁 昨年は「記録的な不漁」だった秋の味覚、サンマ。今年はそれをさらに下回るかもしれない。各地のイベントにも影響が出ている。
  • 食卓からシラスが消える? 黒潮の“大蛇行”が三重、愛知、静岡県沿岸部に牙をむく! - リアルライブ

    日シラス漁が出漁しないため、生シラスはありません」 去年は2日に1回は入荷ができたという静岡産の生シラスが、築地市場にこの1週間は一度も入荷できていないという。これは、日の太平洋沿岸を流れる黒潮が大きく南側へ反れ始める“大蛇行”が原因と思われる。気象庁の解析により、8月20日ごろから日の太平洋沿岸を流れる黒潮が蛇行していることが分かった。黒潮の流路の変動は船舶の運航や漁業に影響を与えるほか、潮位を上昇するために沿岸地域での浸水被害が懸念されているが、気象への影響も考えられるという。 東シナ海を北上してやって来る黒潮は来、東日の太平洋岸を流れ、千葉県の房総半島沖を東に進む。しかし現在は、東へ向かう前に紀伊半島から東海地方沖で大きく蛇行し始めており、この状態が続けば約1カ月程度で12年ぶりの大蛇行になるという。 この事態に、防災ジャーナリストの渡辺実氏は、以下のように警鐘を鳴らす。

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    el-pescador 2017/09/15
    (リアルライブ)食卓からシラスが消える? 黒潮の“大蛇行”が三重、愛知、静岡県沿岸部に牙をむく!去年は2日に1回は入荷ができたという静岡産の生シラスが、築地市場にこの1週間は一度も入荷できていないという。
  • 【北京春秋】習近平氏の礼賛番組に映し出された木造漁船に見覚えが… - 産経ニュース

    中国の習近平国家主席が南シナ海で漁を行う木造漁船内の狭い通路を歩きながら聞いた。「難癖をつけてくる他の国に出くわさなかったか」。漁民が答える。「中国の漁政部門がわれわれを守ってくれます」 2013年4月、習氏が海南省瓊海(けいかい)市の漁港を視察した際の様子を今年8月末に国営中央テレビが放送した。習指導部の5年間の実績を礼賛する番組「大国外交」の一シーンだ。 この老朽化した中型漁船には見覚えがあった。船体に「瓊海09045」の文字。休漁期の7月に現地を取材した際、船が停泊する岸壁でマイクロバスから役人風の一行が降りてきた。 「こうした船で南シナ海へ漁に向かいます。漁民はとても苦労しています」。漁港関係者の男性が「指導者各位」に声をかけ、バスは走り去った。補助事業のための視察だったようだ。 中国の海洋進出に利用される漁民たち。だが25歳の漁師は「ベトナムの漁船がこちらの海域にくることもあるし

    【北京春秋】習近平氏の礼賛番組に映し出された木造漁船に見覚えが… - 産経ニュース
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    el-pescador 2017/09/15
    (産経)中国の習近平国家主席が南シナ海で漁を行う木造漁船内の狭い通路を歩きながら聞いた。「難癖をつけてくる他の国に出くわさなかったか」。漁民が答える。「中国の漁政部門がわれわれを守ってくれます」
  • 漁船衝突、1人不明=1人救助、根室沖で-北海道:時事ドットコム

    漁船衝突、1人不明=1人救助、根室沖で-北海道 サンマ棒受け網漁船「第62稲荷丸」(奥)と、転覆したタコかご漁船「第68ちはる丸」(手前)=14日午前、北海道根室市沖(釧路海上保安部提供) 14日午前5時10分ごろ、北海道根室市・落石岬の沖合約25キロの海上で、宮城県漁協所属のサンマ棒受け網漁船「第62稲荷丸」(19トン、乗組員7人)と、根室市の落石漁協所属のタコかご漁船「第68ちはる丸」(4.9トン、同2人)が衝突したと通報があった。ちはる丸が転覆し乗組員のうち1人は救助されたが、1人は行方不明で、釧路海上保安部が捜索している。 同保安部によると、行方が分からないのは神奈川県南足柄市の甲板員鍵和田基龍さん(45)。船長で根室市長節の松宮亮殻さん(47)は救助されたが、頭にけがをしているという。 稲荷丸は13日夕に釧路港を出て漁に向かう途中で、ちはる丸は操業を終えた直後だった。同保安部が衝

    漁船衝突、1人不明=1人救助、根室沖で-北海道:時事ドットコム
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    el-pescador 2017/09/15
    本吉の船だな(時事)宮城県漁協所属のサンマ棒受け網漁船「第62稲荷丸」(19トン、乗組員7人)と、根室市の落石漁協所属のタコかご漁船「第68ちはる丸」(4.9トン、同2人)が衝突したと通報があった。
  • おしゃれサバ缶から鯨まで!SA・PAで人気のプレミアム缶詰5選|ウォーカープラス

    クオリティの高さに注目が集まっているプレミアム缶詰。もしもの時に備えてストックしたい保存にもなる、SA・PAで買える缶詰を5つピックアップ! <1>東北道紫波SA(上り)

    おしゃれサバ缶から鯨まで!SA・PAで人気のプレミアム缶詰5選|ウォーカープラス
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    el-pescador 2017/09/15
    (NewsWalker)おしゃれサバ缶から鯨まで!SA・PAで人気のプレミアム缶詰5選
  • 冷凍ワカメ 消費者向けも うずしお食品、色落ち防ぐ独自技術  :日本経済新聞

    鳴門特産のワカメを加工販売する、うずしお品(徳島県鳴門市)は冷凍ワカメの販売を格化する。ゆでたワカメの色を保ったまま冷凍するのは難しいが、同社は独自開発の色落ちしない技術で製造。このほど一般消費者向けのパッケージ製品の店頭販売を開始した。従来の業務用も伸ばし、将来は欧州への輸出も目指す。冷凍ワカメを主力製品の一つに育てる。 ワカメを長期保存する方法には乾燥や塩蔵があるが、香りや感に影響が出…

    冷凍ワカメ 消費者向けも うずしお食品、色落ち防ぐ独自技術  :日本経済新聞
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    el-pescador 2017/09/15
    (日経)うずしお食品(徳島県鳴門市)は冷凍ワカメの販売を本格化する。ゆでたワカメの色を保ったまま冷凍するのは難しいが、同社は独自開発の色落ちしない技術で製造。このほど一般消費者向けのパッケージ製品
  • 漁業資源ウォーズ(4)食守る 完全養殖の夢 - 日本経済新聞

    8月中旬の早朝。奄美大島南部の沖合で、体長2メートルほどのクロマグロが次々と船上へ釣り上げられた。バタバタと激しく動くクロマグロを数人がかりで押さえつけ、保存のための血抜きを施す。まるで天然モノのような生きの良さを見せるクロマグロは人工授精させた卵から育てた成魚の卵をふ化し、育て上げた「完全養殖」。事業化は不可能に近いとされてきたが、マルハニチログループは約30年かけて2015年の初出荷にこぎつ

    漁業資源ウォーズ(4)食守る 完全養殖の夢 - 日本経済新聞
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    el-pescador 2017/09/15
    (日経)迫真 漁業資源ウォーズ(4)食守る 完全養殖の夢 バタバタと激しく動くクロマグロを数人がかりで押さえつけ、保存のための血抜きを施す。まるで天然モノのような生きの良さを見せるクロマグロは
  • サンマ、マグロ、イカ…「庶民の魚」が日本の食卓からなくなる!? | 概要 | 日刊大衆 | 社会 | ニュース

    「今の漁業政策のままでは、いずれ、日の魚資源が枯渇してしまいかねません」 こう警告するのは、東京海洋大学の勝川俊雄准教授。現在、日卓「庶民の魚」が消滅危機だという。 まず大ピンチなのが、これから旬のサンマ。この秋、値上げ必至だという。「今年も水揚げが始まりましたが、ひどい“不漁”。日全体… 続きを読む

    サンマ、マグロ、イカ…「庶民の魚」が日本の食卓からなくなる!? | 概要 | 日刊大衆 | 社会 | ニュース
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    el-pescador 2017/09/15
    (日刊大衆)サンマ、マグロ、イカ…「庶民の魚」が日本の食卓からなくなる!? 「今の漁業政策のままでは、いずれ、日本の魚資源が枯渇してしまいかねません」 こう警告するのは、東京海洋大学の勝川俊雄准教授。
  • IBC NEWS | IBC岩手放送

    「マタタビって安全なんですか?」 岩手大の研究チームがネコの反応メカニズムを世界で初解明! 依存性、内臓への影響は・・・ 【ネコがマタタビ好きなのはなぜ?】岩手大学農学部の宮崎雅雄(みやざき・まさお)教授と博士課程2年の上…

    IBC NEWS | IBC岩手放送
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    el-pescador 2017/09/15
    (岩手放送)東京・新宿髙島屋が開いているものです。出品したのはカキを味わう飲食店、オイスターバーを全国展開する東京の企業、「ゼネラルオイスター」が大槌町で展開しているカキの加工工場、「牡蠣ノ星」です。
  • 有明海点描 ウナギやハゼ次々と竹筒漁|佐賀新聞LiVE

    8月12日の午後、ウナギ塚漁の中島康夫さん(鹿島市)から「弟たちが鉄橋ん下の塚ば開けに来るですよ」と電話があったので、鹿島市の浜川河口に撮影に行った。 1時間ほどして、次のウナギ塚に取り掛かろうとしていたとき「ウナギタカッポの小柳さんの来らしたよ」と中島さん。対岸の堤防を見るとバケツを下げた小柳信夫さん(82)=鹿島市浜町=が階段を下りて流れに入り仕掛けていた竹筒を揚げ始めた。 あわてて対岸に行って漁の様子を撮影。十数ほどの仕掛けを次々に揚げると、ウナギやハゼが入っているようだった。一は大きくて500グラムはあるように見えた。ウナギが2、ハゼクチが数匹入っていた。 小柳さんはノリ漁を息子に譲り、レクリエーションを兼ねてウナギ竹筒漁を始めたそうだ。「これからハゼクチも入るから、一日置きに揚げている」と。晩酌のさかなはウナギの白焼きか…。(写真家・中尾勘悟=鹿島市)

    有明海点描 ウナギやハゼ次々と竹筒漁|佐賀新聞LiVE
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    el-pescador 2017/09/15
    (佐賀新聞)あわてて対岸に行って漁の様子を撮影。十数本ほどの仕掛けを次々に揚げると、ウナギやハゼが入っているようだった。一本は大きくて500グラムはあるように見えた。ウナギが2本、ハゼクチが数匹入って