お嬢さん、モテ、鈍感力、恋愛

私事ですが先日結婚をしました。 知り合ったところはもちろん出会い系サイトです。 これまで10年ほどいろんな出会い系サイトを使ってきましたが、前々から書いてきた通り、「エキサイト恋愛結婚」が最も事前に相手のデータを知ることができるので一番使えました。 エキサイト恋愛結婚 http://www.excite.co.jp/wedding/ ブログで「エキサイト恋愛結婚」に出会い系サイトとして最高の評価を与えておきながら自身に結果が出ていないというのは説得力がないかなと思ったのですが、まぁよかったです。 このサイトをどう使ったかですが、僕の場合はまず「年収」でフィルタリングし、その後「体型」をチェック。そしてプロフィールに問題が無さそうだったらメール交換して写真をチェックして会ったって感じです。 ここで相手の「年収」をチェックするっていやらしいというかそこに愛はあるのか

一昨日のNHK『クローズアップ現代』の「“カリスマ”続々登場！　ブログ新時代」でサブリミナルブロガーが暴れまわってたのでご紹介。NHKのプッシュというよりもブロガーご本人の「俺をもっと写せ」的なものがあったのでしょうか？ ▲「ま、オープニングは俺しかいないっしょ」的な ▲「アルファブロガーの一番手はネタフルじゃなく私なのですよ」的主張。 ▲このように自らを「カリスマ」と称するところが気に障る。 ▲嫌いな佐々木が出てきたので早速自分の存在をアピール ▲「佐々木俊尚」ってテロップを見るな！と言わんばかりの主張。空気嫁。 ▲TV見ながら「重なったぁ〜！」って叫んだに違いない ▲「国谷と佐々木の間に２つ入り込んでやったぜ」 ▲画面隅にちょこっと登場 ▲佐々木の背中から観察 ▲佐々木の背後から、まるでストーキングのように ▲「国谷アナと俺はよくあう」ってか

ここ五年間、たくさんの日本の若い女性たちと話した。エキサイトフレンズ、Yahoo!パーソナルズ、そしてMatch.com。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日本のネットのプチ大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のモテはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が女好きだと思える「出会いのエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる女性との出会いから、様々な

⇒俺のターン - ブログのタイトル変えました 「俺」のターン　→　俺のターン 次は…… オレ、

上記は「クリスタルホワイト」ですが、当たった方は色指定してください。 ＜プレゼントその２　女性に 10,000 秒ご奉仕＞ 約 166.6 分ですか。特に人数制限は設けておりません。選考の上ご連絡します。 【応募方法、条件】 ・応募エントリにモテゼミへのリンクを貼る （http://blog.drecom.jp/excite/） ・応募エントリに当エントリへのリンクを貼る http://blog.drecom.jp/excite/archive/1934 ・「モテゼミのご奉仕欲しい！」の文を記載 ・どちらのプレゼントをご希望か記載（例「その２」） ・上記をエントリに記載の上、ブログ上から本エントリにトラックバックしてください（掲示板 や Wiki からはご遠慮ください） ・「こりゃ同じ人物っぽいな」「こりゃ応募用に立ち上げたのブログだな」とこちらで判断した場合は、応募

「出会い系サイト」 この言葉から男子はいろんな先入観、イメージを持ちます。そこには作者のような男からは理解できない壁のようなものを感じることがよくあります。なんでそんなナガティブな印象なんだ？　とか、よくそんなポジティブでいられるよなとか。 以前『絵文録ことのは』さんのほうで「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか」というトラックバックに対する文化圏の衝突について考察されてましたので、その表をパクり、出会い系サイト版として描いてみました。 最も多い文化圏。ブログ、mixi、2ch、リアルなどの意見や感想を見ているとおよそ半分ぐらいはこの文化圏に属しているんじゃないかというぐらい多数派。 「出会い系サイトやって会ってるよ」とか言ったら「本当に？」とか「出会えるの？」という健全な反応をする。その底流には「出会えるわけないじゃん」と

ラスト数ページ。 「作者はよくこんな話思いついたな」 と驚嘆しつつ感動が盛り上がっていき、最後は 「泣いてしまうほど感動した」 ※ネタバレを含みます。長文。 新聞連載時は連載が終わってしまうことに「寂しい、切ないな」ぐらいだったのだが、今回単行本を読み終えたらしんみりと胸にこみ上げるものがあった。 好色男な自分には、とても切なく胸に来る物語である。 僕と愛の流刑地の馴れ初めを思い起こすと、知り合った日経勤務の女性に「愛ルケって知ってる？　毎日突っ込んでる面白いブログがあるんだけど」と存在を教えてもらい、　『にっけいしんぶん新聞』を見てどんなものかと毎朝日経を買い始めたことに端を発する。その後土日読めないのが嫌なので日経を定期購読してしまった。 僕自身、新聞連載時には「ネタとして最高に面白い」とブログで度々取り上げてきた。今回読んでても、お尻を「まあるいお臀」と表現したり、絶

CanCam6月号での西山茉希さんお得意の「頭に片手を乗せるポーズ」を集めてみたらこんなにあった。これはもうマッキー（CanCamでの西山茉希さんのニックネーム）のトレードマークですよね。 計12カットでした。これは多いのかな？ これって他のモデルだと普通のポーズなんだけど、西山茉希さんの写真画像を見ているととっても可愛く見えるから不思議です。マッキーらしいというか。 で、「このポーズって何ていうんだろう？　実は CanCam 編集部内でも専門用語とか使ってるんじゃないか？」と思いネーミングしてみました。 【ネーミング案】 まいった★マッキー 困ったマッキー★ マッキーエルボー めちゃ♥めちゃマッキー ……なんか僕のネーミングはイマイチだったので『はてな』で募集してみました。 【ネーミング募集】CanCamモデル西山茉希さんがよく以下のようなポーズをとっています。この「頭の

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ありそうでないみたいなので、識者のみなさんのご協力でブログ解析機を作ってみました。 ■ブロガー解析機. ブロガー解析機によるいしたにまさきの解析結果 いしたにまさきの54%は忍者で出来ています いしたにまさきの34%はみらので出来ています いしたにまさきの6%は栗先生の愛で出来ています いしたにまさきの3%はスパムコメントで出来ています いしたにまさきの3%はネタフルで出来ています 忍者はともかくとして、他は当たっているかも。 ブロガー解析機によるみたいもん！！の解析結果 みたいもん！！の45%はラッキーさんで出来ています みたいもん！！の40%はONEDARIで出来ています みたいもん！！の9%は栗先生の愛で出来ています みたいもん！！の3%はスパムコメントで出来ています みたいもん！！の3%はネタフルで出来ています だはは、もう笑うしかない。みたいもん！！は栗先生の愛とネタフルにささえ

およそ2年前の04年8月に、 ▼女の子のモテ×萌えしぐさ ▼女子高生に学ぶ、萌えしぐさ考察 が雑誌『SEVENTEEN』で発表されて「ブラを直す」といったモテしぐさが反響を呼びました。そして2年後の06年新学期号で「新学期モテクリニック♥」特集が載っていたので「また同じ様な感じかな」と見ていたのですが、芸が細かすぎてバージョンアップしていたのでご紹介です。 （クリックで拡大） 「男子がモテ技を伝授します」ということで女装した男子が「リアルモテ技」を実演しているのですが……細かいんですよ、芸が！ ・「寒そうに手に息を吹きかけた後、手をスリスリする」ってのがありますけど、その後その手でこっちの手をさすってくれるのも萌えますよね。「寒い？　大丈夫？」とか言いながら。 ・左下の「右手で左耳（左手で右耳）の髪の毛をかきあげる」なんて女子高生に限らず世代を超えて女性が色っぽく見えるしぐさ

そういえば週末に面接してきた。その子とは 2 回目に会ったのかな、ひと回り違うけどかわいくていい子です。 一緒に花見とかしてると、例えばゴミ捨てする時とかご飯食べる時とかに相手の性格がわかって面白いですね。その子はすっごい気が効くし、世間一般の常識もある子で一緒にいて心地よかったです。そこの貴女もモテしぐさの研究を怠らないようにしてください。 婦人服売り場にて── 会話の途中で「生理だから体温が云々なのかも」って言ってたので、「そんじゃどっかで休むことも今日はないか。それに今日も手を出さなければ誠実さゲージが上がるし普通にデートしとこっと」と街をぶらぶらと。でもやることないので伊勢丹と丸井の婦人服売り場に行った。 女子の服って相変わらず、萌えるねーーー！ 「 Private Label 」「 BURBERRY Blue Label 」「JILLSTUART」とか見てると、天国に来