その表を見ただけでわかる。Masaoさん、そのプランじゃあ間違いなく失敗しますよ。俺はそういうことが書いてある本を読みたいとは思わない。 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2005/12/post_11ce.html 対象とする読者が求めているものを正しく見つめるべきだ。俺が自分で服を買わなきゃならなくなったとき、一番腐心したことは、どういう服装なら、馬鹿にされないのか?、だった。 色だのサイズだのなんていう、センスがモノをいう部分についてはとっくに諦めているんだ。「鏡を買いましょう=見る癖をつけて自分の眼とセンスを磨け」なんてお題目はうんざりなんだ*1。そんなことはとてもできやしないと思ってるからこそ、「無難なものを」欲しているんだ。「万人に似合う格好」ではなくて、「万人に馬鹿にされない格好」を知りたいんだ。 必要なのは仕様書ではなく、チ
脱オタに失敗する人達と接してて思ったのですが 脱オタ失敗者〜現役オタに「一般人」に対して下記のような イメージがあるんだな、と。 ・一般人は全員恋愛至上主義 ・一般人は全員恋愛至上主義だから全員お洒落している ・一般人はマスコミと結託してオタクを根絶やしにしようとしている 「一般人」ってそもそも「オタク趣味を持たない人」という定義では ありませんでしたっけか? 一般人(この言葉の卑屈さが本当に嫌です)の中にも 当然、お洒落をしない人だっている訳です。 オタク趣味を持たなくても外見に気を使わない人なんて大勢います。 外見に気を使わないでモテている人だって大勢いるのです。 流石に小汚くはない、最低限の清潔感のある人の話ですが。 恋愛至上主義に関しましては、とかくマスコミが煽っているだけで 踊らされてない一般人も(本当にこの言葉が嫌!)いると思います。 最後の一般人
kammy+さんのブログでの「電車男スタイリングバイブル」のレビュー記事で 著者の菊池さんが直接コメント欄でやり取りしていますが、根本的に平行線です。 これは菊池さんのブログの記事にも現れています。 菊池さんの主張 1、ファッションを行使する事は恋愛の成功率を上げる取っ掛かりとして最適 2、ファッション誌が長身ソフトマッチョイケメンモデルを起用するのは あくまでも企業の顔としての宣伝でしかなく、モデル並のイケメンしか ファッションをするなよという意味ではない 3、ファッションは数値で表せる分野ではないから「正解」はない 4、電車男はオタクへのイメージアップになっている 5、オタク云々だけではなく、モテたい男性全てに向けて提示している 1に関しましては分かりやすい部分ですから同意はします。 でも、菊池さんのブログのコメント欄にも書きましたが ファッションだって楽しめ
先日のエントリに関連して、Kammy+さんの記述から話を膨らませてみる。思うがままに書いた自己満足の典型例のような文なので読みにくいですorz ちょっと著者も覗いてくれるかもしれないので提案なんですが,どうしてこういうイラストやファッション雑誌もそうなんですが,長身でスラッとして脚長で顔小ぶりの人間ばかり出すのでしょうか? 僕にとってはもうその時点で他人事になってしまいます.自分がどういう服を着たいかを考えるときに,自分に似た人間が着ているのをみるのが一番なんじゃないですか?そもそも,服とは長身でスラッ(以下略)な人間を基準につくってあるので,それが似合わないような体型の人間には着せたくないのでしょうかね.服屋には,「僕に着てほしそうにならんでる服」なんてないんですよ.だからこそ,着る人間を拒まない「スーパーの服」が一番落ち着くのかなあ,なんて考えてしまいました.もちろん,いろいろな理由で
時代の変化を象徴、飾り立てず簡素に 05年ファッション 2005年12月20日14時12分 ダークから白、明色へ。重いクラシックなスタイルから、軽やかなリアルクローズへ。高級ブランドの二極化、クールビズ、ロハス……。驚くような新しい形は現れなかったが、ファッションの世界では今年は時代の変化を象徴するようないくつかの新しい流れが見られた。 05年秋冬のバレンシアガ 05年秋冬のプラダ 06年春夏のD&G 06年春夏のルイ・ヴィトン=いずれも大原広和氏撮影 今年前半の傾向は、黒を中心に暗い色調を使ったクラシックな形が主流だった。胸元を隠した禁欲的な感じの英国ビクトリア朝風スタイルやミリタリールックなどが目立った。3月のパリ・コレクションでは「暗い森」や「魔女」「おとぎ話」などが代表的なテーマだった。 その一方で、今年の大きな特徴として、装飾を省いたシャツとひざ丈スカート、細身だがカジュアルな感
必要なのは仕様書ではなく、チュートリアルだ。もっている服の中で、何が着てはいけないもので、何がまだ使えるものなのか判断できること。そして、買うべきものがリストアップされていて、手持ちの服で代用できないアイテムを、優先順位に従って穴埋め式に買い足していけること。どの上着とどのパンツの組み合わせならOKなのか、逆にNGなのかの場合わけができること。さらにそこに靴を加えて、組み合わせのバリエーションを増やせること。上記のようなベーシックなルールが定めてあり、具体的な店名、ブランド名、商品の種類によってどのルールが適用できるかがわかりやすく明記してあること。書いてある通りにするだけでいい、それ以外のことは考えなくてもいい、そういうものを俺は読んでみたい。 ユーザーが何も考えずに済むよう、もっとシステマティックにお願いします、とのご意見。 【万人に馬鹿にされない服装マニュアル】 なるほど、了解です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く