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ロンドンに開館した性のテーマパーク「Amora Sex Acadamy」のスクリーンに流される、男女のオーガズムの様子(2007年4月19日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【2月21日 AFP】女性の究極の性感帯ともいえる「Gスポット」は一体どこにあるのか――研究所、そしてベッドの中で半世紀以上にわたり模索されてきたその位置が、いよいよ特定されることになりそうだ。英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に研究結果が報告された。 Gスポットとは、1950年にドイツの産婦人科医グレーフエンベルク(Ernst Graefenberg)博士が発見した膣(ちつ)内の性感帯のことで、博士の名前の頭文字を取って名づけられた。ここが刺激されると極度のオーガズムが得られるとされる。だが、その位置については明確にされておらず、存在そのものを否定する専門家もいた。 伊ラキ
2008年1月8日、京都市で行われたパレードに参加する、芸者に扮した人々。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【2月19日 AFP】ハイテクノロジーで進化した日本の繊維は、真珠貝、藤、そして南米原産の青いチョウを「武器」に、海外の高級ファッションブランドのデザイナーたちにその素晴らしさを伝えようとしている。 京都・丹後地方の繊維業者らが前週、パリを訪れた。何世紀も前から連綿と受け継がれてきた日本古来の技術と最新ナノテクノロジーを融合させた「革新的な製品」を披露するためだ。 丹後地方は、絹やちりめんの生産に適した湿度にめぐまれ、古くから繊維産業の町として知られてきた。だが、技術の発達に伴い、国外にもその魅力をアピールできるような新製品の開発が盛んに行われている。 南米に生息するモルフォ蝶に最初に目をつけたのは日産自動車だ。モルフォ蝶のコバルトブルーは、色素によるものではなく、羽根の
都内で開催された、アーティスト草間彌生(Yayoi Kusama)氏による展覧会「KUSAMATRIX(クサマトリックス)」の様子(2004年2月18日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/TORU YAMANAKA 【2月16日 AFP】スウェーデン北部GaellivareにあるMyran幼稚園では、園児や職員が水玉やしま模様の服を着用することが禁止されている。理由は、職員の1人が、その模様を見ると片頭痛を起こすからだという。現地新聞が14日、報じた。 同幼稚園の園長は、「この職員に合わせて労働環境を調整しました。病気を抱えてる人でも働くことが可能な職場であるべきです」としている。 園児が水玉やしま模様の服装で登園してきた場合は、園に用意してある無地の服に着替えなければならないという。 専門家によると、視覚効果に非常に敏感な人にとっては、こうした柄を見ることで片頭痛を引き起こす可
2008年1月14日、ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)郊外にあるシアバター製造所。(c)AFP/GEORGES GOBET 【2月5日 AFP】西アフリカのブルキナファソは最貧国の1つに挙げられるが、一部の国民は経済的にうるおいつつある。同国で生産されるオーガニック・コットン(有機栽培綿)と肌に優しいシアバターの需要が先進国において飛躍的に伸びているためだ。 これら2つの新しい主要産品の担い手は、村の女性たちだ。 米女性下着メーカーのヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)は前年7月、初めて同国の業者にオーガニック・コットン600トンを発注した。ブルキナファソ綿製造業者組合(UNPCB)のAthanase Yara氏は、こうした大型受注を「わが国の持続可能な発展に寄与するもの」と歓迎する。「社会で最も弱い立場にある女性たちの、生活水準や子ど
2008年1月31日、ニューヨーク5番街のH&Mストアで開かれた「Fashion Against Aids」コレクション発売記念サイン会に出席した歌手のリアーナ(Rihanna)。(c)AFP/Getty Images Rob Loud 【2月3日 MODE PRESS】スウェーデンのアパレルブランド「H&M」とNPO団体デザイナーズ・アゲインスト・エイズ(Designers Against AIDS、DAA)が共同で「ファッション・アゲインスト・エイズ(Fashion Against Aids)」コレクションを発表した。 デザインにはミュージシャンのリアーナ(Rihanna)、ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)、ティンバランド(Timbaland)、ジャスティス(Justice)、シザー・シスターズ(Scissor Sisters)や、デザイナーのジェイド・ジ
【1月30日 MODE PRESS】「編集長」への道は、おおまかに言って二つある。出版社に入って編集の仕事を地道に積み上げる、または、関連分野でさまざまな仕事をやってその経験を買われる(または売り込む)。生駒さんは後者の代表の一人だ。アートの仕事が多かったが、「ファッションが大好き」なのは一貫していた。 ■現場主義!! 大学ではフランス語を専攻。就職して旅行雑誌の編集者をしたが、辞めてフリーのライターに。「アンアン(anan)」の仕事などがきっかけでファッションへの興味が増した。ビエンナーレやドクメンタなどアート関連の取材をしながら、ミラノやパリのコレクションを見たり、ファッションの本を読み漁ったりした。「だれにも頼まれないのに色んなところに行ってた。私は現場主義なんです」 ■出産後もすぐに復帰 現物を見て、人に会うことがエネルギーになって、文章にもなった。気に入ったアーティストの展覧会を
写真はハートネルが1972年にデザインしたスパンコール、ビーズ、真珠、ダイアモンドなどをあしらったドレス。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【ロンドン/英国 25日 AFP】エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の80回目の誕生日を記念し、女王のイブニングドレスやアクセサリーの展示「Dress for the Occasion」が7月26日から9月24日にかけてバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で公開される。ドレスの中には女王がフランス訪問の際に着用した、米国のファッションデザイナー、ノーマン・ハートネル(Norman Hartnell)の製作によるものもあり、見学に訪れた観光客を魅了している。ハートネルは1930年代に王室御用達のデザイナーとなり、同国で最も成功したデザイナーの1人といえる。写真はハートネルが1972年にデザインしたスパンコール
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