最新の流行を取り入れながらも、安くて手軽な「ファストファッション」は大人気で、不景気でも消費者の財布のひもは緩みがち……。2009年の流行語になり、大型ショッピングセンターのテナントに無くてはならない存在だ。若い女性のカリスマ・益若つばささん(24)に、ファストファッションへのこだわり、今年のポイントなどを聞いた。 越谷市出身で、現在は東京都足立区に住む益若さん。 「私のオシャレの原点でもありますね」というのは、安くて手軽にファッションアイテムを手に入れられる「地元」のお店のことだ。「学生であまりお金がない時に、地元のお店をはしごしたり、古着屋さんに行ったりして、いいものを探して、オシャレしてた」。カリスマモデルとなった現在も、「地元」のお店に行くことは多いという。 「行くまでの距離が近くフラッと立ち寄れる地元でも、意外と安くてかわいいものが多いからです。特に息子の洋服はすぐサイズが
心斎橋本店の営業終了を決めたそごうの平田豊専務は26日、大阪市中央区の大阪商工会議所で記者会見した。 09年8月31日で心斎橋本店の営業を終了することを決定しました。地域の皆様、お客様のご期待に沿うことができず、おわび申し上げます。 心斎橋は大阪の文化と商業の中心エリアで、そごう発祥の地でもあります。05年、そごう再生のシンボルとしてお客様になくてはならない店舗を目指して再開店しました。当初は話題性もあり1カ月で200万人を超えるお客様に来店いただきましたが、5年間の閉鎖によるお客様離れは予想を超え、年々売り上げが減少。黒字化もかなわず、昨今では未曽有の経済環境の悪化が押し寄せました。さらに、大阪百貨店戦争とも呼ばれる11年のキタとミナミの百貨店各社の新設・増床計画を前に、心斎橋地区の相対的地位の低下は必至で、再生の可能性を見いだすことができませんでした。 心斎橋本店は隣接する
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