散歩していたら、「靴丸洗いします」と張り紙がされたお店を見つけた。なんと、革靴もいけるようだ。 値段が安かったら試してみようかな、とお店をのぞいてみた所、めちゃくちゃ安い上に足の悩み相談なんかも聞いてくれるような、気のよさそうな店主が登場。 そこで、靴丸洗いってどうやってやるものなんですか? と素朴な疑問を投げかけたところ、 「うちはオリジナルなんだよね。他の店のやり方は知らない」と意外な返答。 え、それって凄くない?!
インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:八ッ場ダムほぼできました > 個人サイト ダムサイト 被験者のご紹介 ひとまず少量のジュースを乾かして、それぞれどのくらいベタつくかみてみよう。 実験の地味さを少しでも補うよう、なるべくいろんな種類のをと考えて、今回用意したのは以下の飲み物たち。 実験前からベタつきキングだと思っているコカコーラ。飲み干したコップを放っておくとカラメルのようなものが底に溜まる それなら、人工甘味料はどうなんだと思って買ってきたコカコーラゼロ。僕はカロリーとか気にしないので飲んだことない スポーツ飲料の実力はどうだろうとアクエリアス。スポーツの合間に飲んで気がつくとベタついてることがあるけど汗なのかこれなのか ストレートとは言いつつけ
あの渦を巻いた棒付きのキャンディは食べきるのにどれくらいかかるんだろう。 ロリポップともくるくるキャンディとも言われるその飴。 漫画なんかで子供のキャラクターがアイコン的に持ってたりすることも多いので、 かなり知られてるお菓子だと思う。 でも知名度の割に食べたことはない。なぜならものすごく時間がかかりそうだから。 普通の飴でも一切噛まずに溶かして食べると結構な時間がかかるのにあの大きさである。 舐めながら移動したら、食べきるころにはとてつもないところに着くかもしれない。 (小柳 健次郎) ”重い”という感想のお菓子 そんなわけで企画趣旨は、でかい飴を舐め続けて溶けきるまで出来るだけ遠くに行く、 ということです。 そして肝心の飴はこれだ。
神社仏閣を参拝したときに受けられる「御朱印」。お遍路などの霊場巡りでは、各霊場から「御朱印」を頂くことを参拝の証とする。「御朱印」を頂くと、その徳により地獄に堕ちることなく、かつ願いも叶うというじつにありがたいものだ。 と、そういった尊い意義をひとまず置いておいて、今回は「御朱印ってかっこいいよね」という話だ。そう、御朱印はデザインとしてかっこいい。たとえばTシャツの柄として採用したらクールなんじゃないかと思うのだ。 (榎並 紀行) 御朱印のデザインを楽しむ 霊場巡礼における御朱印集めはスタンプラリーのルーツともいわれるらしい。ポケモンのスタンプを集めると記念品がもらえるが、御朱印を集めると極楽に行けるとな。万歳。 ちなみに女優の杏さん(渡辺健の娘さん)は御朱印集めが趣味と聞く。若い女性をも虜にしてしまう御朱印。おそらくデザインとしてのかっこよさに惹かれる部分も大きいのではないかと思う。
僕の頭のサイズは63センチ。市販の帽子はたいてい入らない。 そんな僕が帽子をさがす様子を7年前に書いた。「大きな帽子をさがして」という記事だ。 あの記事に登場したもうひとりの頭が大きい人は横山さん。その後、勤めていた新宿のライブハウスを辞めてニフティに入社した。デイリーポータルZもあのころから比べるとずいぶん大きくなった。それに僕も横山さんもふけた。 だけど頭は大きいままだ。 でも、大きな帽子しかない場所を見つけたのだ。(林 雄司) それは岐阜だ 岐阜に大きいサイズ専門の通販サイトを運営している会社がある。そこは服だけではなくアクセサリー類も充実している。帽子もあるのだ。 でかい帽子がもう都内には手に入りにくいことを知っている我々は躊躇なく新幹線に乗った。
革ジャンが欲しかった。でも革は高い。 何か安い革でもないかなぁ。そう思っていた時に目についたのがイカだった。 他の革だったらば何年も使い込まなければ出てこない飴色の質感が買った時点ですでにある。あぁ、これだ。これで革ジャン作ろう。イカの革ジャン、イ革ジャンだ。 と、思って作ってみたらば妙なことになりました。 (尾張 由晃)
この記事をお読みの男性、ご自身の履いているズボンにタックはいくつ入っているだろうか。女性の場合は、家族や友達の男性のズボンを確かめてみてもいい。 おそらく多数派となるのは、ノータックではないだろうか。特に若い層では、最近はそれが主流のようだ。 現在ではノータックが一般的にかっこいいというか、無難なズボンなのだと思う。しかし、タックの数とかっこよさの関係は、時代によって違ってきたようなのだ。 今回はそうした問題に終止符を打つべくパンツを開発してみました。 (小野法師丸) あるゴルフ選手からのインスピレーション ズボンに入っているタックの数。ノータックが多いのかもしれないが、中にはワンタック、あるいはツータックという方も結構いるのではないかと思う。ただ、そこまで止まりだろう、とも同時に思う。 タックの数はせいぜい2つまで。私はそう思いこんでいたのだが、ある日ネットでニュースを見ていて驚いた。
僕は、女性ファッション誌の人気企画「着回し30日間」の昔っからのファンだ。あのモデルの女性たちに起こるツッコミどころ満載の日常が、なんとも言えず良い。 というわけであの企画にリスペクトの意を込めて、自分バージョンの着回し30日間生活に挑戦してみた。 (加藤まさゆき) 男性読者のために説明します 着回し30日間生活を知らない男性読者のために、説明してみようと思う。 着回し30日間とは、『non-no』『MORE』『WITH』などの 女性誌に毎月載っている企画で、モデルの女性たちは10種類ぐらいの基本アイテムとなる服をうまく重ね着して、同じ服を着ているとは思わせない、ステキなコーディネイトを30通り披露する。 その30通りのコーディネイトにフィクションと思われる日々の出来事が書き添えられており、モデルの女性の30日間の生活をのぞき見る感覚で、シチュエーション別コーディネイトを参考にすることがで
子どものお菓子のジャンルに「知育菓子」というものがある。 子ども達に豊かな創造力を育んでもらいたいというねらいで作られていて、子ども達はまるで工作をしているように食べるまでの時間も楽しむことができる。 これを手に取って観察したところ、大人でも確実に楽しめそうなのだ。「知育菓子」を買いそろえて心ゆくまで遊んでみることにした。 (ほそいあや) 知育菓子の元祖 おなじみ「ねるねるねるね」は知育菓子の先駆けだ。デイリー読者世代ではほとんどの人がご存知だと思う。 1978年の登場以来、このような実験系のお菓子が同じメーカーから次々と出されている。まさに知育菓子のルーツといえる。 体に悪いと勘違いされがちだが、赤キャベツ色素などを使い、phによって色が変化する性質を利用しているため安全性は高い。 自分も子どもの頃、興奮しながらねっていた。子どもは自分で混ぜたりこねたりする作業がすきなのだと思う。大人な
先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)
情報誌『東京一週間』や『TokyoWalker』を愛読している。何故かというと激安情報が好きだからである。 「銀座なのに300円均一のバーがあるんだぞ!」 とか、 「ドンキホーテでは、黒いドンペン、ブラックドンペンが出没、値段を底値まで書き換えちゃうことがあるんだぞ!」 とか、 それだけでときめく(逢いたい、ブラックドンペン…)。 ケチだから、というわけじゃない。いやもちろんお金は無いのだが、「滅茶苦茶な値段」というのを目にして、自分の価値観をひっかき回してアワアワするのが、根本的に好きなのだ。 心の中のちゃぶ台返し、というか、何というか。 ああ、三井アウトレットパーク入間にも行きたい。コストコにも行ってみたい。 しかし、激混みだというじゃないか。それにそもそも、車で行く所なのに、私には車がないし。 どこか行きたいなあ、行きたいなあ、と激安ハンターの血が疼いている所に、 「西東京のほうに、
子供の頃、なけなしのこづかいを手に駄菓子屋によく通っていた。少ない金額で、どのお菓子をどう組み合わせて買うか、パズルのようにして考えていた。 チョコベビーをなんとなく食べているとき、そんなことを思い出した。大人になった今、そんな計算あんまりしない。 そのとき食べていたチョコはプラスチックの容器に小さな粒がいくつも入っているけれども、その「1個あたり」の値段はいくらくらいになるのだろうか。 気がついたら気になってきた。そういうわけで、いろいろ調べてみました。 (小野法師丸) ●こつこつした作業が中心の記事です ただ、思いついたときにはすでにチョコベビーをだいぶ食べてしまっていた。大人になってもたまに食べてるのだ。 そのため、他に気になるお菓子たちと合わせて改めて買ってきた。1個あたりの値段を調べるには、「商品価格÷入ってた個数」の計算をすればよい。
はっきり言おう。 私はオシャレじゃない。 まあ、お金持ちじゃないのでブランドものを着ない、というのもあるけれど---ブランド着てるからオシャレ、というわけでもないし。 オシャレというのは、どうも、日々の鍛錬から身に付くものらしい、というのは薄々分かっている。 素振りを毎日続けたら、バッティングが上手くなる、みたいに。 合わない服、人の真似の服でも、毎日着続けていれば、自分流に着こなせるようになるらしい。 そして精進すれば「どうでもいいTシャツ1枚着てても、かっこいい」身のこなしになるらしい。 そんな、おとろしい世界(どっちかというと武道とか芸術に近い)なので、とてもエントリー出来ないのですが、ずっと興味はあるわけで。 で、今回、原宿ラフォーレ前交差点で、平日昼の炎天下の数時間、「今年の初夏のオシャレさん」をスケッチしてみました。 なぜスケッチかというと、ファッション雑誌編集部でもないし、フ
「ステテコはすばらしい」 という旨の記事を以前書いたところ、それがステテコを作っているかたの目にも留まり 「工場見学に来ませんか?」 という話が舞い込んで来た。ステテコ姿のまま屋外を疾走するなど大変恥ずかしい内容であったにも関わらず、だ。 それにしても、自動車とかビールとか工場見学は数あれど、“ステテコ工場の見学”というのは珍しくないだろうか? というわけで、大分県は国東半島にあるステテコ工場へ、火曜担当ライターのざんはわ(石川さん、大北さん)の両名と共に行って来ました。 (text by T・斎藤)
この時期の女性雑誌には、付録のあるものが多い。 生活環境が変わる春に新しい読者を取り込もうと、雑誌におまけをつけて部数を伸ばそうということのようだ。 コンビニや書店の女性誌コーナーには、紐でとじられた付録つき雑誌がたくさん並んでいる。 その付録というのがなかなか豪華で実用的なものらしい。 らしいというのは、男性である僕はそれがどんなものなのか知らないのだ。 なので、何冊か買い求めてみた。 (工藤 考浩) うらやましい 僕が買うような雑誌にも付録があるものもあるが、それはフリーソフトの入ったCD-ROMだったり、別冊デジカメ特集だったりと、せいぜいその程度だ。 子供の頃に読んでいた学研や小学館の雑誌以来、心躍るような付録にはめぐりあっていない。 ごくたまにキーホルダータイプのLEDライトや筆記用具などの豪華なおまけのついた雑誌も見かけるが、それは創刊号だったり、何周年かの記念号だったりと、あ
この冬、女子の間ではカラータイツが流行っているという。確かに、街を見渡すとカラフルなタイツを履いた女性たちの姿が目立つ。街並が華やかになってとてもいい感じだし、シンディ・ローパーみたいで格好いい。そこで僕は考えた。カラータイツの人たちでゴレンジャーが出来る、と。 赤、青、ピンク、黄、緑のタイツを履いている人たちを集めてゴレンジャーになってもらうのだ。 (text by 住 正徳) カラータイツの女性を求めて渋谷109の前に来た。「マルキュー」と略される事でお馴染みの流行発信基地である。マルキューの前なら流行に敏感な女性たちで溢れているに違いない。 ここで「カラータイツでゴレンジャー」を結成するのだ。作戦は次の通りである。 ・赤いタイツの女性を見つける→赤レンジャーになってもらう。 ・青いタイツの女性を見つける→青レンジャーになってもらう。 ・その他の色を見つける→その他のレンジャーになって
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