電通、クラウディアン、スマートインサイト、Quanta Cloud Technology Japanの4社は10月13日、AI(人工知能)を活用した屋外広告(デジタルサイネージ)の実証実験に成功したと発表した。デジタルサイネージと連携したAI搭載カメラが車種を自動判別し、車種ごとに最適な広告を配信するという。来年1月の商用化を計画している。 実証実験は9月に東京・六本木の首都高速道路(3号線上り)で実施。デジタルサイネージから300メートル先を走行する車両を、ディープラーニング(深層学習)技術搭載のカメラが300種類以上の車種、メーカー、年式などをリアルタイムに認識・判別して広告を配信した。 高級車なら高所得者向けの広告を、ファミリーカーならファミリー層向けの広告を配信する――など、車種ごとに配信内容を切り替えることができるという。 現状ではドライバーの属性まで正確に特定することはできない

