現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「電気自動車の新しいカタチ」の日産ノートe-POWERは新しい技術じゃないってホント? シリーズハイブリッドという技術自体は以前からある ノートがマイナーチェンジで搭載したパワートレイン『e-POWER』について、日産では「電気自動車の新しいカタチ」としてアピールしている。ただし、外部充電機能を持たないためにノートe-POWERが走るときには排ガスを出すことになり、ゼロ・エミッションではない。 【ライバル比較】11月の販売台数トップの日産ノートとトヨタ・アクアはどっちが買いか? また、車両型式の頭につく自動車排出ガス規制の識別記号(以下、排ガス記号)は『DAA』となっており、公的にはハイブリッドカーの一種である。ちなみに排ガス記号ではゼロ・エミッションの電気自動車(乗用)は「ZAA」、水素を使う燃料電池車(乗用)は「ZBA」