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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • カオスラ、一転して被害者を訴訟へ。ハラスメントは「不正確」と主張

    カオスラ、一転して被害者を訴訟へ。ハラスメントは「不正確」と主張合同会社カオスラの代表社員を務めていた黒瀬陽平と、カオスラ関係者によるハラスメントを被害者の女性が告発した件で、日カオスラ側は、当初の謝罪から一転して被害者を訴えたことを発表した。 「カオス*ラウンジ」ウェブサイトより 合同会社カオスラは、元同社代表の黒瀬陽平らによるハラスメントについて、「不正確」だったとの声明を発表。告発していた安西彩乃を訴える旨を明らかにした。 この件は、黒瀬とカオスラ関係者によるハラスメントを安西が告発し、7月24日に黒瀬の退任が発表された。8月1日には、安西が問題の詳細をnoteで公開。黒瀬によるセクシュアルハラスメントおよびカオスラによる組織的パワーハラスメントと、その隠蔽について詳細を時系列で執筆していた。 その後カオスラ側は、今回のハラスメント行為について調査委員として弁護士を着任させ、公平に

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  • 展示方法が提示する音と映像への没入体験。菅俊一評 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」

    展示方法が提示する音と映像への没入体験。菅俊一評 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」音楽を構造物(アーキテクチャ)ととらえ、コーネリアスによるひとつの楽曲と複数の映像作家らによる「音楽的建築空間」の構築を試みた企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」が六木の21_21 DESIGN SIGHTで開かれている。全作品が連動している展の鑑賞体験を、映像作家、研究者の菅俊一が解読する。 文=菅俊一 映像を展示するということ 私たちが「動いている」と感じたり「音が鳴っている」と感じるのは、直前まで接していた情報と、いま接している情報が、変化していることを読み取れたからである。もし、変化を感じ取ることができなければ頭の中に動きや音は生まれない。つまり、映像や音をつくるということは、ミクロ・マクロの様々なレベルにおいて変化する情報を設計し、時

    展示方法が提示する音と映像への没入体験。菅俊一評 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
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