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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (11)

  • 半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 「逃げ場がなくなる」能登と同じ構図:東京新聞 TOKYO Web

    四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地震以外にも、多くの地震の危険を抱える。大地震が直撃したら、当に逃げられるのか。地元住民や周辺の関係者はどう受け止めているのか。(曽田晋太郎、山田祐一郎) 四国電力伊方原発 愛媛県伊方町にあり、九州方面に伸びた佐田岬半島の瀬戸内海側に立地する。いずれも加圧水型軽水炉で、1号機は1977年、2号機は82年、3号機は94年に営業運転を始めた。現在、1、2号機は廃炉作業中。3号機(出力89万キロワット)は2019年12月から定期検査で運転を停止していたが、21年12月に再稼働した。

    半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 「逃げ場がなくなる」能登と同じ構図:東京新聞 TOKYO Web
  • <ぷらっと千葉 でこぼこ探訪>成田山新勝寺までの電車道 深い谷に線路通すため大築堤:東京新聞 TOKYO Web

    成宗電車の線路を通すために谷の中央に盛り土をして造られた大築堤。現在はその上を車が走っている=成田市で 年間1千万人以上の参拝客が訪れる全国有数の寺院である成田山新勝寺。正月の初詣で行く予定の読者の方も多いと思うが、玄関口のJR成田駅・京成成田駅から続く表参道の“裏”に並行して、かつて新勝寺と宗吾霊堂を結ぶ成宗(せいそう)電車が走っていた廃線跡を道路にした、通称「電車道」があることを、知っている人は少ないのではないだろうか。

    <ぷらっと千葉 でこぼこ探訪>成田山新勝寺までの電車道 深い谷に線路通すため大築堤:東京新聞 TOKYO Web
  • 小平の玉川上水 市民ら不満 新しい柵に違和感 「自然観察しにくい」 「黒い塀のよう」:東京新聞 TOKYO Web

    小平市内の玉川上水緑道の一部で昨年度に新しくなった転落防止柵を巡り、地元の市民団体などから「以前より威圧感があり、自然観察をしにくくなった」と不満の声が上がっている。今後、他の市民団体などと連携し、緑道を管理する都西部公園緑地事務所に「新しくする場合は別の形の柵にしてほしい」と提案していく考えだ。 周辺で自然観察会などを開いている市民団体「玉川上水みどりといきもの会議」代表の高槻成紀(せいき)さん(72)=同市=は新しい柵に違和感を覚えた一人。今月一日に見学会を開き、市民ら約二十人が参加した。参加者からは「柵というより黒い塀のようだ」との意見も出たという。

    小平の玉川上水 市民ら不満 新しい柵に違和感 「自然観察しにくい」 「黒い塀のよう」:東京新聞 TOKYO Web
  • 「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か? 中村格・警察庁長官を直撃してみた:東京新聞 TOKYO Web

    共産党の山添拓参院議員が鉄道営業法違反などの疑いで書類送検された。人のツイッターによると、私設のいわゆる「勝手踏切」を渡ったということ。危険で国会議員なら慎むべき行為だ。しかし、勝手踏切は全国に1万7000カ所あり、日常的に人が渡る。そんな行為が警察沙汰になり、「共産党だから狙われた」「もっと処罰すべき人がいる」という声が出ている。人々が抱いた疑念に、警察のトップはどう答えるか。(荒井六貴、木原育子) 東京・JR新橋駅から高崎線で埼玉県の熊谷駅に向かい、秩父鉄道を乗り継ぎ、2時間余り。長瀞町の樋口駅に着いた。単線の線路と並行し、北側に国道140号が通る。南側は木々に覆われ、遠くに山々が連なる。列車はあまり通らず、秋の虫の声が響く。秋晴れだった21日。思わずハイキングをしたくなった。

    「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か? 中村格・警察庁長官を直撃してみた:東京新聞 TOKYO Web
  • いじめ温床のタブレット端末、パスワードは「123456789」 町田の小6自殺:東京新聞 TOKYO Web

    東京都町田市立小学校の6年生女児=当時(12)=が2020年11月、「いじめを受けていた」とメモを残し自殺したことをめぐり、萩生田光一文部科学相は14日、「GIGAスクール構想」の先進事例として児童に配られたタブレット端末がいじめに使われたことを明らかにした。「極めて残念な事実。重く受け止め事実関係を確認する」として問題点を解明し全国の教育現場に伝える方針を示した。(小松田健一、服部展和、奥野斐)

    いじめ温床のタブレット端末、パスワードは「123456789」 町田の小6自殺:東京新聞 TOKYO Web
  • 見知らぬ男性に公園で詰め寄られ、警察は3歳長女を1人だけで聴取…南アジア出身の母親「あまりにひどい」:東京新聞 TOKYO Web

    「娘は今でも警察や公園に行きたがらず、ひどく傷ついた。なぜ、警察は男性に勝手に名前や住所を教えたのか」と憤る母親=いずれも8月12日、都内で 東京都内の公園で面識のない男性とトラブルになった南アジア出身の40代の女性が、長女(3つ)と一緒に連行された警察署で不当な任意聴取を受けたうえ、同意なしに名前や住所や携帯番号を男性に漏らされたとして、都公安委員会に苦情を申し出た。代理人の西山温子弁護士は「外国人への差別と偏見に基づいた聴取で、人権侵害であり違法だ」と批判した。

    見知らぬ男性に公園で詰め寄られ、警察は3歳長女を1人だけで聴取…南アジア出身の母親「あまりにひどい」:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:<新型コロナ>インフル特措法 改正検討 首相、緊急事態で強制力:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は二日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染拡大に備えた法整備について、既存の新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正する方向で検討していることを明らかにした。同法は、首相が「緊急事態」を宣言することで、医療などに必要な物資の入手、施設建設のための土地の収用などで強制力を持つ。専門家には、国民の私権の制限につながると懸念する声もある。 (村上一樹)

    東京新聞:<新型コロナ>インフル特措法 改正検討 首相、緊急事態で強制力:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:東京五輪 新潟の雪で熱中症対策 サッカーとバスケ会場テントなど設置:埼玉(TOKYO Web)

    新潟の雪で観客の熱中症予防を-。二〇二〇年東京五輪でサッカーとバスケットボールの会場があるさいたま市は、八月四、二十五両日に新潟県南魚沼市と共同で五輪番を想定した暑さ対策の実証実験をする。南魚沼の雪を使った「雪テント」を競技場周辺に設置。雪を詰めた「スノーパック」も来場者に配る。両市は効果が確認できれば、格導入を検討する。 (藤原哲也) 両市の連携は昨年十一月、豪雪地で知られる南魚沼市側から雪を自然エネルギーとして活用した暑さ対策の提案があり、準備を進めてきた。南魚沼市は二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを機に雪国の魅力を世界に発信しようと、昨夏は市内の保管場所で保存した雪を東京で開かれたビーチバレー大会の会場に持ち込むなど同様の取り組みを既に始めている。 雪テントはドーム型のエアーテント内で、プラスチック箱に詰めた雪の冷気を送風機で拡散。テント内を「雪のクーラー」にして、通り抜けるだ

    東京新聞:東京五輪 新潟の雪で熱中症対策 サッカーとバスケ会場テントなど設置:埼玉(TOKYO Web)
  • 東京新聞:<東京人>私鉄がつくったまち 京王線 国立延伸幻に:東京(TOKYO Web)

    国立分譲地区画図のチラシ(部分/大正15年)。国立駅から南に延びる現大学通りには、京王電気軌道の電車予定線が記されている(出典・「国立に誕生した大学町-箱根土地(株)中島陟資料集-」 発行・株式会社サトウ) 中央線国立(くにたち)駅から一直線に南へ延びる広々とした大学通り。この道を京王線電車が走るはずでした。一九二七(昭和二)年、府中と国立を結ぶ路線として、京王電気軌道(京王電鉄の前身)に免許も交付されていました。昭和初期、国内不況が長く続かなかったら、たぶん実現したことでしょう。 後に西武グループをつくり上げる堤康次郎は二〇(大正九)年に箱根土地株式会社を設立します。同社は、目白文化村、大泉学園都市、小平学園都市を開発していきます。大学を核とした学園都市の集大成として、堤が取り組んだのが、国立大学町の開発でした。

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  • 東京新聞:「個別指導孤独でつらい」 廊下で寝起き、書写1週間、自由時間なし:社会(TOKYO Web)

    7月まで東京都の一時保護所と足立児童相談所があった施設。現在は建て替えのため仮移転している=東京都足立区で 「一週間ずっと教科書の内容をノートに書き写していた。職員もほとんど話をしてくれなかった」。親から虐待を受けて保護された十代の女子生徒は、東京都の一時保護所で経験した「個別」と呼ばれる指導の実態を紙に証言した。「守ってもらえるはずの場所で、なぜあんな思いをしないといけないのかと思った。今も納得できない」と話す。 (岡太、森川清志)

    東京新聞:「個別指導孤独でつらい」 廊下で寝起き、書写1週間、自由時間なし:社会(TOKYO Web)
    electricshocking
    electricshocking 2019/08/18
    寄り添ってやるもんじゃないのかよ
  • 東京新聞:福島復興の象徴、頓挫 最大級洋上風力 撤去へ:社会(TOKYO Web)

    撤去されることになった浮体式洋上風力発電施設。後方は福島第一原発=今年3月、福島県沖で、社ヘリ「おおづる」から(池田まみ撮影) 政府が東京電力福島第一原発事故からの復興の象徴にしようと福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設三基のうち、世界最大級の直径百六十七メートルの風車を持つ一基を、採算が見込めないため撤去する方向であることが二十六日、分かった。商用化を目指し実証研究を続けていたが、機器の不具合で設備利用率が低い状態が続いていた。 福島県は原発事故後、再生可能エネルギーの導入を進めており、順調に進めば政府の後押しの下、大規模な風力発電所を建設する構想もあったが頓挫した格好だ。経済産業省関係者は「現状では維持費もかかるため、撤去方法を検討している」と話す。他の二基の実証は二〇一八年度で終了する予定だったが、期間を延長して商用化の可能性を探る方針。 実証研究は福島県楢葉町沖約二十キロに設

    東京新聞:福島復興の象徴、頓挫 最大級洋上風力 撤去へ:社会(TOKYO Web)
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