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ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):宮城で運転手のはずが、福島原発で作業 西成の労働者 - 関西ニュース一般

    大阪・西成のあいりん地区(釜ケ崎)で求職した60代の男性労働者が、求人内容とは異なる東京電力福島第一原子力発電所敷地内での作業に従事させられていたことがわかった。求人情報を掲示した財団法人「西成労働福祉センター」が9日、明らかにした。大阪労働局も事実関係の確認を進めているとしている。  同センターによると、岐阜県内の土木工事会社の依頼を受け、3月中旬に「宮城県女川町 10トンダンプカー運転手 日当1万2千円 30日間」とした求人情報をセンター内に掲示。60代の男性2人が採用された。うち1人が同月下旬ごろにセンターに電話で「話が違う」と訴え、その後に詳しい事情を聴いたところ、原発の敷地内で原子炉を冷やすのに使う水をタンクから給水車に移す作業をしたことが確認されたという。  男性は30日間の仕事を終えた後、センターに「安全教育はなく、当初は線量計もなかった。(約2倍の)計60万円受け取った」と

  • asahi.com(朝日新聞社):丸ごと生食用とPR 食肉卸業者、フーズ社に - 食と料理

    フーズ社が大和屋商店から受け取ったとされるメール。肉について「歩止り約100%」と記されている処理簡略化の経緯  焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団中毒事件で、運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)が富山・福井両県警などの合同捜査部の調べに対し、肉卸会社「大和屋商店」(東京都板橋区)から「そのまま生用に使える肉として売り込みを受けた」と説明していることが、フーズ社関係者の話でわかった。  厚生労働省の衛生基準では、生でべる肉の場合、細菌などが付いているおそれがある表面を削り取る「トリミング」作業を肉処理業者や飲店に求めている。フーズ社は大和屋と取引を始めて以降、店での肉の処理を簡略化し、大和屋も保健所の調査にトリミングを否定していることから、双方で適切な処理を受けないままの肉がユッケとして客に提供されていた疑いがある。  フーズ社が捜査部に任意提出したメール

    elenoi
    elenoi 2011/05/09
    勘違い、思い込み、通達不足・・・どの業界でも起こりうること。気をつけねば
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