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ブックマーク / aaabbb-200904.hatenablog.jp (2)

  • Red Hat Cluster とGFSによるストレージ共有 - aaabbb_200904の日記

    Red Hat Cluster は、HA用にも使えるのだが、同時にclvmdというCluster 対応のLVMデーモンを使って、ストレージの共有にも利用出来る。 この際、IPアドレスなどのリソースは設定しなくてもよい。こちらは、Webサーバーなど、LVSによる冗長化が可能なノードでも使うことができ、コンテンツのレプリケーション無しでコンテンツサーバーのスケールアウトを行うことができる。 ( http://www.jp.redhat.com/magazine/NO31/ ) GFSは、clvmd と組み合わせて、同一のデータを複数のノードから読み書きすることができるCluster File Systemだ。 同様の機能は、OCFS(Oracle File System ) でも使用できるが、yum で簡単に使用できることもあり、CentOSでは GFSを使っておいた方がよいだろう。 ww 関

    Red Hat Cluster とGFSによるストレージ共有 - aaabbb_200904の日記
  • CentOS5.3 + Red Hat Cluster + PostgreSQL + Slony-I でテイクオーバーをやってみた (2) - aaabbb_200904の日記

    slon についても、RHCSに組み込みたかったのだが、個別に init スクリプトとしてまとめる必要があり、面倒なため、RHCSを使わず、手動で起動することにしておいた。 w この後、サービスとして、テイクオーバーをスクリプト化するのだが、基的にはRHCSでテイクオーバーが実施される時はノード障害の場合等であり、デフォルトの動作としては、フェイルオーバーにしておくことになる。ただし、メンテナンスなどの時にはフェイルオーバーではなくmove_set を実施する必要があるため、そちらをスクリプトに検出させる方法も必要になる。 一応、筆者は /tmp 以下に slony_maintenance_time というファイルを作り、それの有り無しでfailover, move_set を切り替えるようにした。 テイクオーバースクリプトは status を確認したり、リソース移動を行うために両側で作

    CentOS5.3 + Red Hat Cluster + PostgreSQL + Slony-I でテイクオーバーをやってみた (2) - aaabbb_200904の日記
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