日本語の「もったいない」は単に「無駄にしてはいけない」だけでなく、無駄にしたり祖末に扱って惜しいという感情も含まれた日本語独特な表現のため英訳しにくいと言われています。しかし、英語でも状況に応じて適切な表現をすることで、日本語の「もったいない」とほぼ同等のニュアンスを表すことができます。 1) That’s a waste / What a waste → 「もったいない!」 日本語の「もったいない」の一言に最も近い表現の仕方になります。日本語と同じように、決まり文句としてよく使われます。 「〜を無駄にしないで」→「Don’t waste _____」 ・You’re going to throw that away? What a waste.(それ捨てるんかいな?もったいないっちゅうに!) 2) It’s/That’s a waste of _____ → 「〜がもったいない / 〜が