show innodb status - Download as a PDF or view online for free
こんにちは、mixi開発部にてアプリケーション開発をしていますyouheiです。 今回は、MySQL-5.0.45のInnoDBで連番を管理するテーブルのパフォーマンス測定をしていたのですが、その際に少し変わったデッドロック問題に遭遇しましたので、そのあたりをネタとして書いてみたいと思います。 まずは、今回使用したデータベースのスキーマは下記のようなものです。 CREATE TABLE num ( id bigint unsigned NOT NULL default '0' ) Engine=InnoDB; AUTO_INCREMENTは使用していません。 そこに1レコードだけ登録します。 INSERT INTO num (id) values (1); そして実際連番を取得する際には、 UPDATE num SET id = LAST_INSERT_ID(id+1); といったクエリを
true または false であるシステム変数は、サーバー起動時に変数の名前を指定することで有効にすることができ、--skip- プリフィクスを使用することで無効にすることができます。 たとえば、InnoDB 適応ハッシュインデックスを有効または無効にするには、コマンドラインで --innodb-adaptive-hash-index または --skip-innodb-adaptive-hash-index を使用するか、オプションファイルで innodb_adaptive_hash_index または skip_innodb_adaptive_hash_index を使用します。 数値が指定されるシステム変数は、コマンド行で --var_name=value として指定するか、オプションファイルで var_name=value として指定できます。 多くのシステム変数は、実行時に変更
InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBはMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T
最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、Planet MySQL日本語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺) InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。 [mysqld] innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend サイズは10MBしかないが、自動拡張するのである。自動拡張してしまうと何が問題なのかというと、データが増えた場合にファイルシステムの空き領域を使い切
以前の投稿でも書いたが、InnoDBのテーブルスペースは一度大きくなってしまうと縮小することができない。ならば実際にはどれだけのスペースが使われているのか?という疑問が沸いてくることだろう。それは、innodb_file_per_tableオプションを利用しているときとそうでないときで見方が違う。 innodb_file_per_tableオプションを利用していない場合には、InnoDBテーブルスペース内の空き領域は、SHOW TABLE STATUSコマンドで確認することができる。 mysql> SHOW TABLE STATUS LIKE 'tbl'; MySQL 5.0または5.1.23以前ではCommentフィールドに、MySQL 5.1.24以降ではData_freeフィールドに空き領域の容量が表示される。MySQL 5.1のGAバージョンは5.1.30なので、実質的には「5.1
突然何の脈絡もないですが、func package controllerなるものを作成しました。 ダウンロードはこちらから:fpc-1.0.zip これはfunc (Fedora Unified Network Controller)というサーバ管理フレームワークを使っているシンプルなPythonスクリプトで、以下のようなことができます。 ・大量のサーバに一括してRPMをインストールする。 ・大量のサーバから一括してRPMをアンインストールする。 ・大量のサーバの任意、または全てのパッケージをアップデートする。 ・大量のサーバの内、任意のRPMがインストールされているサーバをしらべる。 ・大量のサーバの内、任意のRPMがインストールされていないサーバをしらべる。 つまりは大量のサーバのパッケージ管理がワンライナーでできますよ、というツールです。 インストール方法や使い方などは付属のREAD
http://www.mysql-ucj2007.jp/details/j25.html 木下 靖文 氏 NTTコムウェア株式会社 プロジェクト管理統括部技術SE部門 DB技術グループ (「InnoDB」は「いんのでーびー」と言うらしい...今まで「いのでーびー」と言ってました) InnoDBをなぜ使うか トランザクション コミット、ロールバック、セーブポイント 外部キー 行レベルロック オンラインバックアップ クラッシュリカバリ クラッシュリカバリ MyISAMはデータ量の増大とともに時間がかかる InnoDBはデータ量の増大との相関がない InnoDBチューニングの王道的アプローチ クエリを改善して全体的に処理効率を上げる データサイズをできるだけ小さく メモリをできるだけ多く積む コミット性能(同期書き込み) innodb_flush_log_at_trx_commit=1,0,2
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