世界に配信“毛布の女性”、今は笑顔で同じ地に…東北大震災から11ヶ月、見事な復興進展ぶり「当時と今」 Tweet カテゴリ東日本大震災 1 :名前:どろろ丸φ ★:2012/02/12(日) 17:14:23.40 ID:???0 昨年3月、日本は大地震とそれに伴う大津波に襲われた。震災により荒廃しきった数々の 映像に世界は震撼した。 それから11ヶ月、大惨事以来の復興に向けたたゆまない活動は写真で見る通り、素晴らしい 進展を見せている。最も深刻な被害を受けた地域がどのように変わったかを撮影するために カメラマンは再び現地を訪れた。 写真の一枚、今、杉本優子さんはきれいに片付けられた石巻市の幹線道路で、5歳になる 息子の頼音(らいと)君とともに立っている。 昨年、被災直後の混沌とする中で毛布に身を包んだ彼女の姿がカメラに撮られていた。 瓦礫の山で彼女は必死になって我が子を
与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と述べた。同原発の津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調した。 今回の原発事故をめぐっては、安全対策の不備や人災だとの指摘が国内外から出ている。「最高の人知」や「神による異常な自然現象」という論理で東電を徹底擁護する主張には、「原発は安全」と説明されてきた地元住民らからも批判が出そうだ。 【関連記事】 【動画】津波に襲われる仙台空港=海保、仙台航空基地のヘリが撮影 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず 菅首相は危機管理を間違えた=みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー 疑心暗鬼で迷走する「菅降ろし」 震災対応で菅政権は機能しているのか?
東京電力の清水正孝社長は13日の記者会見で、運転を休止している新潟県・柏崎刈羽原発の3基の原子炉のうち、3号機については「年内に再稼働したい」との意向を表明した。福島第1原発の事故で安全性への疑念が高まっている状況でも、東電が原発を発電設備の中核と考える姿勢は変わらないことが、改めて鮮明になった。 東電の発電量全体のうち、原発が占める比率は福島第1を含め約3割。東日本大震災で福島第1が運転を停止し、一般世帯や企業が計画停電などで不便な生活を強いられたこと自体が、原発の比重の大きさを物語る。 原発は運転が安定すれば火力発電より低コストな上、他の電源に置き換えるには長い年月と莫大(ばくだい)な投資を要する。原発の位置付けを大幅に変えるのは容易でなく、東電は休止中の柏崎刈羽の残り2基も将来運転を再開する考えだ。
ここ最近、関東地方でも体で感じる強い余震が増えていますね。 揺れが収まった後も、「あれ? まだ揺れている」って感じることがあれば、それは地震酔いかも知れませんよ。 遊園地でジェットコースターなど動きが激しい乗り物から降りた後や船や飛行機といった乗物から降りた後に「体がフラフラする感覚」を感じたことってないですか? 実は、地震酔いもあれと同じ感覚だそうですよ。 この感覚が起きる原因は、目による視覚情報と三半規管などによる平衡感覚にズレが生じているからだそうです。また、この感覚のことを後揺れと呼ぶそうですよ。 乗物などによる後揺れはしばらくすると正常な状態に戻るので、余震による地震酔いも同様で、あまり気にせずに自然と治るのを待った方がいいみたいです。 どうしても、気になる人は以下のことを試すといいようです。 ・深呼吸をする。 息をゆっくりと深く吸い込む。限界まで吸ったら、少しずつ吐き出す。これ
被災者の皆様へ 北海道内の自治体等で住宅を提供し、ご希望の方々を受け入れているところがあります。その情報について北海道新聞の記事をまとめました。記事の内容については新聞掲載時のもので、受け付け期間や戸数については変わっている場合もあります。それぞれの市町村窓口等へお問い合わせください。(日付は新聞掲載日です) 深川で10世帯受け入れ 拓殖大(東京)は、旧深川農高を改修した同大の北海道研修所(深川市一已町)への被災者受け入れを決めた。最大10世帯。家賃、光熱水費無料で28日から入居できる。問い合わせは拓殖道短大(電)0164・23・4111へ。 胆振管内で被災者受け入れ可能 公営住宅66戸確保 胆振総合振興局は25日、東日本大震災被災者の受け入れが可能な胆振管内の公営住宅は道営、4市7町営分合わせて66戸であることを、室蘭市内で開いた市町長会議で報告した。このうち苫小牧市営住宅の1戸が入居
「東京の力を国のためにささげよう」。4期目の当選を決めた石原慎太郎氏(78)は10日午後8時50分ごろ、東京都港区の事務所に集まった支援者100人余りを前に呼びかけた。東日本大震災の被災地に配慮し、当選後の万歳は自粛した。この日も防災服姿で現れた石原氏は次の4年間の政策について「(これまでと)同じことをやるしかないんだ」と強調。防災分野では「震災で東京が完全な防災都市ではないことが分かった。都
■「○○(自分の名前)のおもちゃを、この子たちにあげようか」 「震災後、避難所の子どもたちの様子がニュースで映し出されるのを見た4歳の長男が言った言葉。一番のお気に入りのおもちゃを眺めながらしばらく考えこんでいた。小さくても、誰かを元気にしたい気持ちは一緒なんだと思った」(26歳女性) ■「お腹いっぱい食べられない子もいるから、がんばる」 「友人の子どもの話ですが、小学1年生の男の子が、ご飯を残さず食べるようになったのだそう。被災地の様子をテレビで見てから、大嫌いだったニンジンも食べるようになったのだとか」(31歳女性) ■「ママ、僕が守ってあげる」 「夫が仕事に出かけているときに大きな余震が来た。5歳の息子と2人きりで怖かったが、余震のあと、『やっと止まった。こわかったね』と子どもに声をかけたら、『こわくないよ。ママ、僕が守ってあげる』と。涙ぐんで唇を噛みながらそんなセリフを言う子どもを
東日本大震災の発生からまもなく1カ月が経つ。東京の主要メディアが発する情報の大半は東京電力の福島第1原発事故にシフトし、読者や視聴者の関心も被災地から遠のき始めている。だが、被災者の多くは依然として生活再建のめどすら立たない状況に直面している。ライフラインが復旧し始めた被災地から、次々に大手メディアの無神経な取材への怒りの声が寄せられている。今回はその一端を紹介する。●黒い水 昨秋、三陸を舞台にした小説を刊行した。執筆に先立ち、筆者は何度も三陸地方に足を運んだ。この間、現地にいる多くの人々にお世話になった。前々週あたりから、現地の声が届き始めた。互いに知人の安否確認を終えると、筆者が連載コラムを担当していることを知る向きの大半がこう切り出す。 「被災地での取材はむごかった」 特に、東京の民放、特定の情報番組の取材攻勢に怒りを隠さない向きが多い。「被災者はワイドショーの素材ではない」との声が
アメリカ海洋大気圏局(NOAA)が撮影した、東日本大震災前と震災後(3月12日夜)の衛星写真が公開された。その写真を見てみると「Sendai」と書かれている個所から明かりは消え、更に東北を中心に明かりが減っているのがわかる。しかしながら都内の明かりの量は変わらず、逆に北海道は明るくなっているくらいだ。また地震に影響のない関西や九州まで暗くなっているのはヤシマ作戦の影響かとも言われている。 気になるのが、計画停電時の都内周辺の様子だ。明るく輝いている東京周辺がどの程度まで暗くなっているのか、この衛星写真で確認することができる。しかし現在はその衛星写真は公開されていない。近い内に直近の節電中の都内の様子を写した衛星写真も撮られることになるだろう。 日本は最も電力を使う国(世界3位)とも言われているが、都内の密集したこの明るさは少し異常。節電後に山手線やその他鉄道の車内電灯が消えたりコンビニの電
先週お伝えした、人形町の東京電力独身男子寮が自主的にテープで保護されているのがネットユーザーに発見された件が瞬く間に拡散。CNNまで寮に押し寄せるトラブルとなり警察沙汰になってしまった。 そんな東京電力の寮に続き今度は車がテープで保護されているのが発見された。左右のロゴの個所が綺麗にテープで隠れており、何の車か一目でわからないようになっている。 そもそも元のロゴも「Switch!」と直接的に東京電力の社名やロゴが描かれているわけではなく、小さく「Powerd by TEPCO」と書かれている程度だった。 それでもナーバスになっている東京電力社員はこういったロゴさえも隠してしまうのだろう。 東京電力寮、車のほかにもこの様な事例が沢山出てくるに違いない。今後街中を走る東京電力の車はこのようにテーピングした状態で走るのだろうか。余計目立つような気がするが……。
大震災の情報源としてインターネットが活用されているが、被災地からネットで発信される情報はあまりに少ない。震災被害はこれまでの経験と想像すら超えており、ネットにおける被災地支援、情報発信も従来のノウハウが通用しにくい状況だ。【拡大画像】ブログ「ガ島通信」などで知られる藤代裕之さんは現在、内閣官房震災ボランティア連携室と連携している民間プロジェクト「助けあいジャパン」に関わっている。ネットを使った被災地支援の「現場」では何が起き、何に直面しているのか。ネットという手段を持つるわたしたちには何が求められているのだろうか。震災とネット、情報を考える、マスメディアには掲載されにくい「現場」からの現在進行形のルポとして、藤代さんに随時報告していただきます。(編集部) 「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)『災害ボランティア情報』まとめサイト」(現在は助けあいジャパンボランティア情報ステーションとなって
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
宮城県気仙沼市の沖合約1・8キロの海上で漂流していたところを、津波から3週間後に救助された犬が4日、名乗り出た飼い主の元に戻った。飼い主は「これから絶対離さずに、大事に飼う」と喜んでいたという。 犬は雑種の雌。震災の行方不明者を捜索していた第3管区海上保安本部(横浜)の特殊救難隊のヘリコプターが1日に発見、救助艇で助けた。 県動物愛護センターで保護されていたが、気仙沼市の避難先でテレビを見た50代男性の家族が「うちの犬じゃないか」と名乗り出た。 妻が同センターを訪れたところ、犬はしっぽを振って大喜び。センター職員らに見せる態度とは全く異なり、飼い主と判断したという。 鈴木寿郎同センター所長は「不慮の事故で離れ離れになったペットと飼い主が再会できて、うれしい」と話した。(共同) [2011年4月4日16時43分]
海への流出、まだ減らず=放射能汚染水、吸水効果表れず−福島第1原発 海への流出、まだ減らず=放射能汚染水、吸水効果表れず−福島第1原発 福島第1原発事故で東京電力は4日、2号機取水口付近のコンクリート製立て坑「ピット」から海に直接流出している高濃度の放射能汚染水を止める作業を続けた。ピットに至るルートを確認するため、同日午前7時ごろ、乳白色の粉末を上流側に入れた。この時点で流出量は減少しておらず、上流側地下管路に3日午後に投入した「吸水ポリマー」などの効果は表れていなかった。 粉末は投入から3時間たっても、流出口から確認されていない。東電は、汚染水が管路下の石の層から来ている可能性があるとみている。 今後も流出量が減らない場合、管路を特殊コンクリートでふさぐなど新たな防止策を取る方針。2日朝にピットの亀裂から汚染水が勢いよく流出しているのが発見されてから2日間経過しており、周辺海域への
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