2020年1月11日のブックマーク (1件)

  • 「丸投げ」連鎖の末路、DXプロジェクトはこうして超割高になる

    今日のIT業界で最もホットなテーマと言えば「デジタルトランスフォーメーション(DX)」である。IT系メディアのニュースやベンダーの広告には「DXによる経営改革!」「DX人材をいかに確保するか」「〇〇でも分かるDX」といったキャッチコピーがあふれかえっている。 一方でユーザー企業の経営者に直接話を聞くと、現実は少々異なるようだ。「DX?聞いたことはあるし、これからのITなんだよね?ウチの情シス(IT部門)も取り組んでいるはずだ」といったレベルの経営者が多いように感じる。 意識の低い経営者が諸悪の根源 IT関連調査会社のガートナージャパンが2019年10月に発表した調査結果によると、経営者のわずか10%しかIT部門を「ビジネスのリード役」と位置付けていない。10%の内訳は「IT部門はプロフィットセンター」が3%、「IT部門はビジネスをバックアップするのみではなく、ビジネス拡大に不可欠な存在」が

    「丸投げ」連鎖の末路、DXプロジェクトはこうして超割高になる
    elfsky
    elfsky 2020/01/11