なんかとにかく忙しかった二ヶ月がようやく終了。ちょっとした更新ならなんとか進められそうな雰囲気になって参りました。 いやこの土日は家で風邪で倒れていたんだけどね。クシャミしたら舌噛んで大変(笑) で、先週、映像業界での飲み会があったのだけれども、そこで出た「日本のオタク業界三大スルー」というのが面白かったのでちょっと書いてみる。 まぁ「日本のオタク業界、ハリウッド三大スルー」の方がいいかなぁ? 二つはジョージ・ルーカス絡みだし…… 今年以降から、トランスフォーマー、ゴライオン、新世紀エヴァンゲリオンとか、日本のアニメ発コンテンツが色々とハリウッドでの映画化などが進んでいるけれども、かならずしもハリウッドと組むのがベストというわけじゃない。ハリウッド版ゴジラの例もあるしね。 でも、この企画で組んでおけば、絶対、歴史が変わっていたというのもあるワケで、今まで俺の知る限りでは、それは二つぐらいし
こんなの、北斗の拳じゃないんだからねっ! こんにちは、J君です。なんで冒頭がツンデレ風になっているのかさすがに自分でも意味が分かりませんが、前回ご紹介した台湾実写版北斗の拳「北斗之拳」は非常に多くの反響を頂き、北斗の拳という作品の持つ影響力を改めて思い知らされた次第です。 そして今回はその続編「北斗新拳」をご紹介させて頂くわけですが、はっきり言ってこれは酷いです。前作も確かに酷かったですが、続編は紛れもなく世界一酷い北斗の拳であると太鼓判を押せます。そんな史上最凶の台湾実写版北斗の拳「北斗新拳」を早速ご紹介してまいりますが、皆さんどうか今回のテキストを読んで「北斗の拳」を嫌いにならないでください。それだけが心配です。 さて、前作「北斗之拳」も十分に原作無視の傾向があったわけですが、今回はその続編だけあって、さらにグーンとパワーアップして原作からかけ離れております。むしろ、ケンシロウのコスプ
こんばんは、ゲド戦記レビューのお時間です。 ・・・まあウソなんですけど。今回は台湾実写版の北斗の拳をご紹介しようと思うのです。以前当サイトでは、ハリウッド版、韓国版などの実写版北斗の拳を取り上げてまいりましたが、この台湾実写版だけはレビューすることについて躊躇していたため今までご紹介できずにおりました。 なにゆえにそれほどにレビューをためらっていたのか?・・・それは、ズバリこの台湾実写版北斗の拳がもはや北斗の拳と呼ぶにはあまりにかけ離れたブツに仕上がっているためなのであります。あまりにもオリジナルなストーリー、そして自由すぎる設定・・・もうこれは「ゲド戦記実写版です」とかいってもバレないんじゃないか?(バレます)それほどに酷い北斗の拳がこの台湾実写版です。韓国版をはるかに凌ぐ史上最凶の北斗の拳をとくと御覧くださいませ。 北斗之拳です 台湾実写版北斗の拳のタイトルはズバリ「北斗之拳」。もう言
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
『テニスの王子様』70点(100点満点中) キャラクター映画としての正義を持っている 漫画実写化の大本命『デスノート』に先駆けて、同じ週刊少年ジャンプの誇る看板作品、通称『テニプリ』がついに実写映画となった。この作品は、原作はもとよりアニメ、ミュージカルと文句なしの成功を収めている。とくにアニメ版は、海外作品の輸入制限を行っている中国が、今年唯一日本から輸入したほどの作品でもある。はたして実写映画版の出来はいかなるものか? 伝説のテニスプレイヤー越前南次郎(岸谷五朗)の息子リョーマ(本郷奏多)が、テニスの名門・青春学園中等部に転入してきた。ふてぶてしい態度でテニス部をなめてかかるリョーマに、2年生の海堂薫が挑むが、リョーマは互角以上の戦いをし、周囲を騒然とさせる。態度は相変わらずだが、部長の手塚国光(城田優)に実力を認められたリョーマは、テニス部の一員として、青春学園の関東大会優勝を目指し
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