博物士 - 老いたジャンル〈新本格〉から見えてくるもの [本格‐脱格]という二項対立,換言するならば[新本格‐ファウスト系]という対立の構図 うさ道 - 富士見と電撃の盛衰に見るライトノベルの消費構造変化 「スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前」 REVの日記 @はてな - "虚心坦懐" 本格ラノベに新本格ラノベ、ハードラノベ。すばらしい未来像。 ライトノベルはあまり詳しくないんですけど、そのようなものにとってはこう考えると分かりやすい、という基準を考えつきました。 スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前 本格 スレイヤーズ 新本格 ブギーポップ このような見取り図は、もちろん過度の単純化のきらいはありますが、事態が呑み込みやすくなります。これは大塚英志の見方ですが、まず新井素子らが現実の代わりにマンガやアニメのような虚構を写生する小説を書いた。これがライトノベルの古典に相当します。次に、キャラ