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2008年12月11日のブックマーク (4件)

  • 「願わくは」と「願わくば」 - 葉桜日記

    日分の記事を書いていて、ふと迷いました……「願わくは」と「願わくば」、どちらが正しいんだっけ? さっそく広辞苑で「願わくは」を引いたところ、(ネガフのク語法に助詞ハの付いたもの。江戸時代ごろからネガワクバともいうようになった)と書いてありました。つまり、「願わくは」が正しいけれど、「願わくば」でも間違いではないということでしょうか。ちなみに、Googleの検索では、「願わくは」が13300件、「願わくば」が60700件で、すでに「願わくば」が優勢になっていることがわかります。そのうち、「願わくは」を使うと、「間違っている」と思われるようになるのでしょうか。 そういえば、「願わくは」で始まる西行法師の有名な歌がありました。 願わくは花のもとにて春死なむ その如月の望月のころ この歌まで「願わくば」と詠まれるようになったら、何とも悲しいことです。まさかと思って、再びGoogleで検索したら、

    「願わくは」と「願わくば」 - 葉桜日記
  • 「どうか」と「どうぞ」 - 徹也

    Tompeiさんの1年ほど前の記事「願わくは」と「願わくば」を拝見していて、日頃少し疑問に思っていたことを書いてみる。 メールでの何かの依頼等をした場合、あるいはブログ等でのコメントで、終わり近く 「どうぞよろしくお願いします」というのをよく見かける。 自分は殆どの場合、 「どうかよろしくお願いします(or致します)】を使う。それに対して、「もしかしたら自分の使い方がおかしいのかな?」と、最近思っていたのだ。 ググってみて、こんな記事を見つけた。しおかぜさんの「日語への旅」というブログで、「どうぞ」と「どうか」 ここでは、日語入門クラスの自己紹介表現は、「初めまして。(わたしは)マイク・ミラーです。アメリカから来ました。どうぞよろしく」とあり、ご自分の書かれた「どうかよろしく……」という表現に対してうけた質問に対して 「単なるあいさつの場合は、どうぞ、でいいと思います。ただ、何か特別な

    「どうか」と「どうぞ」 - 徹也
  • 12 Twitter Apps for the iPhone – Old GigaOm

    When our desire to connect and communicate with one another crashed headlong in to the digital behemoth that is the Internet, we ended up with Twitter: a true 21st Century social phenomenon. Like a chimerical parrot, each head squawking a different one-liner, Twitter can seem odd to the casual observer. Allowing users to post ultra-short updates, a quick tour ’round Twitter will find normal folk,

  • 天才が書いたスパムメールタイトル

    久々に来ましたよ、セレブスパムが。 言葉の魔術師の超絶スキルを目の当たりにできて、 さっきから僕の心は喜びで小躍りしっぱなしです。 今回来たスパムは、お肌のシミを消すクリームの紹介。 つまり、お肌の黒ずんだ部分を、白くする製品です。 製品名は「セルラージュハイドロホワイトクリームEX+」。 これです。普通にアマゾンで売ってました↓ セルラージュハイドロホワイトクリームEX+ さて。 スパムメールというのは、タイトルが勝負です。 まずタイトルで気を惹かないと、 そもそもクリックしてもらえません。 下手するとフィルターで自動的に弾かれてしまいます。 しかし、タイトルにはテキストしか使えないし、 文字数も、読んでもらえる字数は、 まあせいぜい20文字くらいじゃないですかね? そんな条件下、みなさまなら、 どういうタイトルをメールにつけますか? 普通に、 ・お肌のシミが消せるクリームの紹介だけだと

    天才が書いたスパムメールタイトル