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昨日、「test* に与えるテスト名の命名が面倒だ」と書いた所、naotoさんから gca.el という koguroさん作の Emacs Lisp を教えていただきました。 これは便利。 gca.el テストケース作成支援のためのツールを作りました(拙作のEmacs用のユーティリティに含めてあります gca-20060903.tar.gz)。 単体テストをきちんと書くのは面倒ですが、通常コードを書くときは、無意識のうちにgosh上で動作確認をしつつコードを書き進めているかと思います。この動作確認の結果を基に単体テストを作成してしまおうというのがこのツールです。 デモ 実際に動作しているデモムービーを見るとわかりやすいです。(GaucheFest:koguroにあります) デモムービー(mov形式) 4.8MB デモムービー(wmv形式) 2.4MB インストール gca.el の先頭に書
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm2196976 家永さんからの質問第3回、第4回のCustomer Testのところで「進捗管理」というキーワードが出てきましたが、ウォーターフォールの場合のバラバラで作ってあとで結合でがんばってという、そういう進捗管理とは何か違うんですか? すみません、そこの説明は省いてしまっていました。本連載は、繰り返し型の開発をイメージして話をしています。 繰り返し型の開発とは? 繰り返し型の開発では、たとえば1年間で何か開発するという場合に、1年間丸々使って最後にあるものができるというようなやり方ではなく、たとえば2ヵ月、3ヵ月ごとにシステムの開発する範囲を区切って、段階的に動くものをお客さまに納品していきます。もしくはお見せしていきます。 要件定義があって、外部設計があって、内部設計があってというフェーズを経る場合で
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