中小企業のIT経営・デジタル化・DXを推進 DX時代の経営に役立つ情報を提供します。 冊子・IT経営マガジン「COMPASS」&中小企業のIT活用事例に基づく各種サービス 中小企業の皆様がITを使って経営をよりよくしていただくためには、IT企業、そしてIT化支援機関(人)の良好な関係が必要です。「COMPASS」では、これらの皆様にも、他の媒体では得られない価値を提供して参ります。 経営者と、中小企業を支援する方とを繋ぐ、それが「COMPASS」の目標です。 ITの発達とビジネスのグローバル化に伴い、中小企業もITツールを導入する動きが盛んになっております。 COMPASS編集部では、IT企業や、ITコーディネータや中小企業支援団体・商工会議所の皆さまと、ITを導入したい企業の橋渡しを「COMPASS」誌面を通じて支援しております。 特徴1 地域の中堅中小企業経営者が手に取るIT誌です 「
Flickrというサイトには、一般人が撮った写真が大量にアップロードされている。 Flickr - Wikipedia ブロガーに人気の写真共有サイト『Flickr』 現在は、この手のサイトはユーザが付加したタグによってしか写真を検索できないが、もうすぐ写真の中に含まれる文字を自動的に認識して、その文字列で検索できるようになるだろう。自動顔認識で一時話題になったRiyaというベンチャー企業は、既にそれを可能にしているようだ。 さらに、このソフトウェアは画像の中にあるテキストも探すため、たとえば「フロリダへようこそ」という看板の横に立つ人物の写真は、「フロリダ」というキーワードで見つけ出せるという。 Riyaの顔認識はやや話題先行気味で、実用的なサービスとしてはまだブレークしてないようだ。実用化にあたって何らかの困難が発生した可能性もあるが、顔認識がデモ程度でも行えるなら、文字認識の実用化は
アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治はエンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の
池田信夫氏に批判されたから? でもさ、はてなブックマークがネットイナゴの温床だなんてことは昨日今日の問題じゃないじゃん。それこそブックマスタート直後くらいに「無断引用禁止」とかを標榜してた地味なブログをみんなで [これはひどい] タグ付けてブックマしてブログ閉鎖に追い込んだりしてなかってっけ。もうその構図自体が [これはひどい] なわけだけどさ、そんなことはいくらでもあって、なんで今さら?感がすんごいするなー。今まで正面切って批判したひとっていなかったんだっけ? コメントが付き過ぎてるエントリには要注意 だいたいネットイナゴといっても、はてなブックマークの場合は逆のパターンもあるよね。誰コメントスクラムのまったく逆で、誰かが「これはすごい」「後で読む」「いいまとめ」とかタグ付けて、次のひとも「これはすごい」って付けて、雪だるま式に「これはすごい」が100個くらい付いてるんだけど、よくエント
人権については、何回かに分けて考えていきましょう。 日本国憲法において「国民の権利」として規定されているものの中には、主権者たる国民の一員としての権利と、人間であることにより当然に認められるべき権利とが混在しています。ゼロベースで憲法草案を起草するのであれば、国籍等によらずに全ての人が享有できる権利(基本的人権)と主権者たる国民の一員としての権利(国民の権利)とを分けて規定した方が良いように思います。 そうすると、何を基本的人権とし、何を国民の権利とするのかの切り分けをする必要があります。人格権を基本的人権とするべきことはほぼ異論はないと思います。公務就任権については色々な考え方があるとは思いますが、公務員は全て主権者たる国民の委託を受けて国民のために権力を行使するに過ぎない存在だと考えれば、公務就任権を主権者たる国民の一員としての権利と位置づける必要はないと言えます。特定の公務を委託する
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基本になっていますが、日本のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上
http://d.hatena.ne.jp/nazoking/20050425/1114374966 に関連して、名前が短いもの( $ とか、O とか X とか)も、ぶつかる可能性があるので出来るなら避けて欲しい。まあ、普通はないんだけど。 で、どうしても短い名前を使いたい人用の、オブジェクトを名前空間代わりに使う方法*1。 例えば nazoking という名前空間にいろいろ定義する場合、 if( typeof(nazoking)=='undefined' ) nazoking=new Object; // 定義 nazoking.O = function(){ alert('Oという名前の超便利関数'); }みたいな感じで。使うときは var hoge = nazoking.O();で、もし、名前空間 nazoking をよく使うのであれば with(nazoking){ // スクリプ
2006年07月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター 一つ前の書き込みで、これを書評していないことを思い出した。 2ちゃんねるで学ぶ著作権 牧野和夫/ 西村博之 元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるで学ぶ著作権そんなわけで、最近、2ちゃんねるの規約を変えました。本書はひろゆき(あえて敬称略)が対談会場に2時間遅刻したところからはじまる。本書は200ページを切る薄さで1300円。立ち読みで済ませると「なんと不真面目な本だ!こんなん金払えるか!」と思い込んでしまうかもしれない。 ところが、これがなかなか濃い。私が読んだ本の中で今年読んだ本の中で、一ページあたりに読む時間が最もかかった本かもしれない。難解というのではない。ひろゆきの質問は鋭く明解で、牧野氏の解答は的確で暖かい。それでも、何度も遡って「この場合はどうよ?あのばあいはどうよ?」という自問自答の声が、
2007年06月08日13:45 カテゴリOpen Source Why Open Source Fails to Fail これを読んで、なぜオープンソースがうまく行くかがまた少し理解できたような気がした。 Who is to blame? (内田樹の研究室) マニュアルというのは責任範囲・労働内容を明文化することであるからであるが、ミスはある人の「責任範囲」と別の人の「責任範囲」の中間に拡がるあの広大な「グレーゾーン」において発生するものだからである。オープンソースで一番重要なコンセプトってなんだろうか。 無料で使えること?ソースコードが公開されていること? 違う。オープンソースで一番重要なこと、それは責任者が制作者ではなく使用者になっていることなのだ。それを利用して得た結果に対して、制作者が代価を要求することもないが、制作者に被害を賠償してもらうことも出来ないのだ。オープンソースを利
Rich Chen(ex-Google、Hatena Inc.取締役)と「はてなの経営」について話をしていると、彼の「グローバルな発想」からいつも新鮮な刺激を受け、学ぶことが大きい。それは彼がアメリカ人だからではなく「英語圏のネット世界」に「住むように暮らしてきた」からである。日本人と日本語圏とネット上の日本語圏ってほとんど一致しているから、ネットを日常的に使うことで「世界」とか「グローバル」を実感するってことはほとんどないと思うけど、「英語圏のネット」って本当に「世界」「グローバル」への広がりを実感できる。 「はてなが仮にスケールアップできるようになったとき、エンジニアをこれからどこで採用したらいいのか」という議論でも、Richは「リトアニアかハンガリーがいいんじゃん」とか、いきなり自然体で言う。しっかりした教育を受けた優秀でやる気のある若者たちが世界中でどんどん量産され(だって皆、寸暇
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く