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2008年8月25日のブックマーク (5件)

  • 猪突盲進

    何かをできない自分を自分で叱咤したりするのは、自分と対等ではない。 自分の中で上下関係がある。 その場合、他者にも「ダメじゃないか」と言いたくなる。 自分の中で自分と対等な関係ができている人は、他者にも「大丈夫だよ」と言ってあげられる。 おれは、自分と対等じゃなかったな。 ある時、こう訊かれたことがある、 「あなたは人にはそんなによくしてあげるのに、自分に対しては何でそんなに厳しいの」 おれは、自分に対しても、安心感を持たせた方がいい。 人は、心が安心している状態がいちばんパフォーマンスが上がるという。 脅されるのは当然、ダメ。 褒められるのも、実は逆効果だ。というのも、「褒められない状態への恐怖」が一緒についてくるから。 だから、「安心」がいちばん大切。「それでいい」と、無条件に大事にされること。 それを、自分に対してもやろう。自分と対等になろう。

    猪突盲進
    elm200
    elm200 2008/08/25
    中国でハンセン病関係の NPO をやっている日本人の若者らしい。素晴らしいね。素直に尊敬する。日本国内ではあまりに愚図な若者が多い中、こういう人を見ると胸がスカッとする。世界は広く、自分は小さいね。
  • 時代はグローバル:Hiroshi Maruyama's Blog

    私の勤めているIBMという会社はIT企業、それも外資系なので、日々の会社生活の中でグローバルに向き合うことがどうしても多くなります。先週はベルギー人の研究員との議論、インド研究所の所長との電話会議、インドネシア人研究員のレビューなどに始まり、火曜日には製造業のお客様に対するマーケティングを担当しているしている米国人女性と多くの情報交換をしましたし、次の夜には全世界の研究所とお客様とのプロジェクトをレビューするボードの電話会議がありました。木曜日の夜には、米国から来たシニア・バイスプレジデントとの夕会があり、その翌日の朝はタウンミーティングでした。もちろん、それ以外にも多くの電子メールのやりとりを海外と行っていますし、読んだり書いたりする文書も半分くらいは英語です。 私は生粋の日人で、日で生まれ日で育ちました。ですから、ご多分に漏れず英語は苦手でした。今でも苦手であることは確かなので

    時代はグローバル:Hiroshi Maruyama's Blog
    elm200
    elm200 2008/08/25
    絵に描いたような「グローバル企業」のお話。さてトヨタやキャノンはどれくらい「グローバル企業」なんでしょうか?
  • 北京オリンピック:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    深夜のニュースでオリンピック関連のダイジェストを眺めていたら、ふとマスメディア・広告業界の業績不振という話を思い出した。その連想が自分の中でおもしろかったので、さらにそこから派生して最近考えていることを含めて、少しメモしておく。 マスメディア・広告業界の業績不振 最近雑談でこの話題に触れることが多いのは、半月ほど前に電通が今期業績予想の修正を発表したからだろう(リンク)。また、テレビ東京も2008年上期で1.5億円程度の営業赤字を見込んでいたり(リンク)、比較的好調に見えるフジテレビも予算圧縮や経費削減を進めたり、という状況で、業界全体で不調のようだ。 断っておくが、この数字を用いてマスメディアをあげつらうつもりはない。むしろ業績見通しを整理して発表できるのは立派なものだ。上場企業なら当然の義務、と言われるかもしれないが、世の中にはよりによって、高い信頼性が求められるはずの通信キャリアの一

    北京オリンピック:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    elm200
    elm200 2008/08/25
    う~ん。このエントリはなんだかよくわからないが、不穏な雰囲気だけは伝わってきた。
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  • 金門島日帰り旅行記 | アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ - 楽天ブログ

    金門島日帰り旅行記 さて、日から先週金曜日8月18日に行った金門島日帰り旅行についてご紹介します。ご存知ない方のために、金門島は下のような位置にあります(地図は金門県政府のサイトから拝借しました。http://tour.kinmen.gov.tw/default.aspx なお、このサイトには日語サイトもありますのでご関心ある方はご覧ください)。 金門島と馬祖島は中国大陸側に張り付いていますが、いずれも台湾中華民国)の支配下にあります(さらにマイナーな金門県に属する烏丘というところもあります)。金門島の大きさは日でいえば小豆島くらいでしょうか。これらの島は1949年の中華人民共和国成立後も、中華民国側が最後の砦として死守したところです(こんなに大陸から近いのになぜ攻撃されなかったのかというと、当時の人民解放軍は海軍がほとんどなく、攻める能力がなかったとも)。しかし、朝鮮戦争などが終