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2009年11月29日のブックマーク (5件)

  • 日本のスパコン開発はとても複雑で深刻な問題である : 金融日記

    正直、僕はスパコン問題にはあまり関心がなかったのですが、ネットで話題になっていたし昔スパコンのユーザーだったので適当にエントリーを書いたら思いもかけずさまざまな専門家からいろいろフィードバックがあり、また僕もこの問題をいろいろ調べてスパコン問題の深刻さを理解するにいたりました。 ちなみに前回のエントリーもいろいろと修正しておきました。 いろいろ間違いを指摘してくれた方、大変ありがとうございます。 以下、今、わかっていることをいろいろと書きます。 1.今回の富士通と理研のプロジェクトには問題があった。 当初は日立とNECも加わってベクトル型とスカラー型のハイブリッド仕様という設計でした。 その前提で最大規模の国家予算を獲得したのですが、金融危機等で日立とNECは莫大な研究開発費を負担することはむずかしいと考えて、この国家プロジェクトから離脱します。 ベクトル型スパコンで定評があったNECが文

    日本のスパコン開発はとても複雑で深刻な問題である : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/11/29
    よくわからんけど、重要なのはお金を稼ぐこと。国家財政が厳しい時代にカネを生まない事業が切られるのは仕方ない。「基礎研究」よりそれを商品化する技術を学ぶべき。
  • 逆境に打ち勝つための9つ作戦 - 起業ポルノ

    逆境は急に訪れることがあるし、じわじわと迫りくることもある。 私は今は起業には遠いところにいるけれど、もしも当に起業して社長になったら、孤独という面もあり、逆境が訪れたときには精神的に相当キツイだろうということは想像している。 まあ、今のサラリーマンとしての境遇もたいがいキツイく、逆にいい経験をさせて貰っているとも言えるのだけど、そういった体験も踏まえつつ、逆境に打ち勝つための作戦を整理してみた。 基的には将来の自分に向けた文書でもあるけど、仕事がキツイ環境でうつ病になりそうという場合の処方箋としてもある程度使えるのではないかと思う。 1.迷ったら寝る 締切りが迫っていて、当に寝ずに頑張らないといけない場面では迷わずにやるしかない。でも「迷う」ということは、普通はどちらの選択肢も魅力的なのだ。 長期的に見れば、睡眠時間を過度に削って頑張ったからといって、逆境からは脱出できず、逆に集中

    逆境に打ち勝つための9つ作戦 - 起業ポルノ
    elm200
    elm200 2009/11/29
    いいね。僕も逆境をなんとか survive したいです。
  • 日本的雇用とともに変わる家族の姿 - 『労働市場改革の経済学』

    ★★★★☆ (評者)池田信夫 労働市場改革の経済学 著者:八代 尚宏 販売元:東洋経済新報社 (2009-11-20) 販売元:Amazon.co.jp 非正社員などの「格差」の原因や改革の方向についての書の考え方は、私が『希望を捨てる勇気』で書いたのとほとんど同じである。日的な長期雇用システムは、高度成長期のように一つの会社に一生をささげることによって最終的に全員が利益を得られる時代には機能したが、その利益が枯渇すると中高年の正社員の既得権を守るために若年労働者を労働市場から排除する、不公正で非効率なシステムになる。非正社員の70%以上が女性であり、非正社員の問題は女性の労働条件の問題でもある。 もう一つの問題は、少子高齢化にともなう労働人口の減少だが、これを子ども手当で防ぐことはできない。OECDも指摘するように、日では高学歴の女性が専業主婦になり、子供が手を離れてから就業すると

    日本的雇用とともに変わる家族の姿 - 『労働市場改革の経済学』
    elm200
    elm200 2009/11/29
    「転勤」は実に残酷な制度だよ。日本の労働慣行は世界的に見ていろいろ異例すぎるようだ。より人間的な労働慣行を求めたい。
  • 主要テレビ局銘柄の直近中間決算をグラフ化してみる

    半年ほど前に【主要テレビ局銘柄の期末決算……(1)スポット広告とタイム広告、業績概略】で在京主要テレビ局(キー局)で上場をしている5局の、2009年3月期(2008年4月-2009年3月)における決算短信を解説した。「恐らく次期はもっと色々な動きがあるのでは」というのがまとめ的意見だったが、実際その後でいくつか提示した記事(例えば【2010年3月期におけるキー局銘柄の第1四半期決算を…(1)「キー局」と「スポット広告」「タイム広告」】)などではその予兆が現れていた。今回は全局分がそろった2010年3月期・2四半期(以後「中間期」)に関する各種財務データをグラフ化して、その予兆が現実のものとなったのか否かも含め、色々と眺めてみることにする。

    主要テレビ局銘柄の直近中間決算をグラフ化してみる
    elm200
    elm200 2009/11/29
    良記事。テレビ時代の終焉は思ったより早いかもしれない。
  • 街の風景が変わる - Chikirinの日記

    2009年11月26日、日経新聞の一面トップ記事の見出しは「JTB、国内200店閉鎖」だった。200店という数は全体の2割にあたるらしい。流行り言葉を借りれば「販売チャネルの組み替え」であり、旅行は「店舗の窓口で売る商品」から、「ネットで売る商品」に変わっていく。 「何を今さら」という人もいるだろう。しかし、業界最大手の企業が、これだけの規模(既存店舗の2割)で、当然に人員削減を伴うであろう、チャネルの組み替えに踏み切ることの意味は決して小さくない。だからこそ「一面トップ記事」なのだ。 旅行業界に関して言えば、「有人店舗からネット」への格的なシフトが起るかどうかは、楽天トラベルや一休ドットコムが決めるのではない。JTBの決断がそのレバーを引くのだ。 同じ日の33面には「ネット時代の報道拓く」という記事がある。日経新聞が来春に電子新聞を創刊する、ことの特集だ。まだ料金などの詳細は発表されて

    街の風景が変わる - Chikirinの日記
    elm200
    elm200 2009/11/29
    情報自体がタダになるのと連動して、モノはすべてネット上で取引されるようになるのかもしれない。そして、リアルの場は、「体験」を売ることに特化していくのかもな。