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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (16)

  • 副島隆彦(そえじまたかひこ)さん、ごめんなさい : 金融日記

    今日、書評人というサイトに投稿された、次の記事をたまたま読んで、僕は自分が犯した罪を思い出してしまった。ひっそりと誰にも気づかれずにやったことだ。だから僕が黙っていたら、世間の人は、僕が何をしたのか、まったく知らないままだ。知らないままだった。 副島隆彦というイノベーション 僕が、どんな罪を犯したのか。そのことを今日は書きたいと思う。自分の心を整理するためにも。そして、この胸を突き刺すような罪悪感から少しでも逃れるためにも。 最近、僕が出版した「日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門」の中で、バーナード・マドフ事件について書いた。ひとつのセクションを丸々使って、かなりくわしくこの人類史上最大の詐欺事件について、僕は書いた。 僕は、大学で研究者をやっていたことがあるので、参考資料として使わせていただいた文献はていねいに掲載することにしている。研究者にとって、自らの論文がどれだけ

    副島隆彦(そえじまたかひこ)さん、ごめんなさい : 金融日記
    elm200
    elm200 2011/11/05
    藤沢さんは文才にあふれた人だよなあ。ほんと。池田信夫さんと同じく、原発以外の点に関しては、彼とはほとんど意見が一致するんだよね…。
  • 日本経済「余命3年」 <徹底討論>財政危機をどう乗り越えるか、竹中 平蔵、池田信夫、土居丈朗、鈴木亘 : 金融日記

    経済「余命3年」 <徹底討論>財政危機をどう乗り越えるか、竹中 平蔵、池田信夫、土居丈朗、鈴木亘 経済学者の討論をにしたものです。小泉政権のブレインとして多大な貢献をした竹中平蔵氏、日の社会保障費の問題に鋭く切り込む鈴木亘氏、財政の話をいつもわかりやすく書いている土居丈朗氏、それにインターネットの世界ではお馴染みの池田信夫氏です。 良質な経済番組を見ているようで、面白い対談でした。しかし僕はこれらの著者のを結構たくさん読んでいるので、そういう点では新鮮味はなかったです。世間の人は経済学者は基的な問題に関してぜんぜん意見が一致していないと思っているようですが、それは大きな間違いです。確かに景気刺激なのか財政規律なのか、量的緩和をさらに進めるべきかあるいはやめるべきか、増税はどのタイミングで実施するべきか、などの点で経済学者同士の意見がい違うことはよくあります。現状をどう見るか

    日本経済「余命3年」 <徹底討論>財政危機をどう乗り越えるか、竹中 平蔵、池田信夫、土居丈朗、鈴木亘 : 金融日記
    elm200
    elm200 2010/11/29
    「日本がやるべき事というのは1000円ちょっとだせばどこの書店にもたくさん売っているのです。後は実行するだけなのです」ってその通りだな。
  • 非正規社員とか派遣社員とかってみんなコンサルタントって呼べばいいんじゃない? : 金融日記

    「もっと早くしてくれないと仕事に遅れちゃうじゃないか!」 失業給付の申請窓口に並ぶスペイン人労働者 僕も若かったころはマクロな観点から「今の日経済の問題点は労働市場があまりにも硬直化しているせいで、企業も、これから日の将来を担っていく若者も来の実力を発揮できないでいるから、大企業の正社員や公務員の過剰な解雇規制を大幅に緩和するべきだ」などと随分と立派なことをブログに書いてきたんだけど、公務員と労働組合が支持母体の民主党にそんなことをいっても労働市場の流動化が行われることなど万に一つもないことに気がつき無駄な努力をするのを随分昔にやめることにした。 そして、民主党は、案の定、派遣労働のさらなる規制(今派遣社員の人の職はどうなる?)、日郵政のアルバイトの正社員化(その給料誰が払うんだ?)、官僚の天下りを禁止して定年までの終身雇用を半強制(よけい金かかるしやる気でないんじゃない?)などな

    非正規社員とか派遣社員とかってみんなコンサルタントって呼べばいいんじゃない? : 金融日記
    elm200
    elm200 2010/03/19
    kazu さん、最近すげー調子いいなあ。一皮むけた気がする。これほんと名案だよ。・・・まあ「コンサル」という言葉が「コンパニオン」なみに価値が暴落するのも早いとおもうけど。
  • ドラゴンボールにおける戦闘力のハイパー・インフレーションとスーパー・クリエイティブ・クラスの出現 : 金融日記

    ドラゴンボールはもちろん世界的なスーパー大ヒット漫画なのだが、作品に対する批判も多い。 最もよく聞く批判が戦闘力のハイパーインフレーションに関するものだろう。 地球に侵入したサイヤ人やナメック星でフリーザ一味が持っていたスカウターという片メガネ型の装置で戦士の強さを計量的に計測していて、このときに強さを表す指標が「戦闘力」と呼ばれていた。 ドラゴンボールのストーリーは基的に、強い敵が現われる→最初はやられる→修行して強くなる→敵を倒す→もっと強い敵が現われる、というループ構造をしているのだが、この際に主人公や敵の戦闘力が際限なく上がっていく。 孫悟空が子供の頃の天下一武道会などでは戦闘力がせいぜい数百同士の戦いだったし、サイヤ人が地球に侵攻してきた時でも戦闘力は数千から2万程度だ。 しかし、ナメック星でのフリーザの戦闘力は50万に達し、フリーザがどんどん変身していくと戦闘力は1億(スカウ

    ドラゴンボールにおける戦闘力のハイパー・インフレーションとスーパー・クリエイティブ・クラスの出現 : 金融日記
    elm200
    elm200 2010/03/15
    面白い読み物でした。感謝ブクマ。
  • 政府の規制や補助金はなぜ醜悪なのか? ―レントシーキングの罠― : 金融日記

    JALは更生法申請をして法的整理を経て、再生への道を歩み始めました。 会社更生法とか私的整理とかいろいろむずかしい法律用語がでてきましたが、要するにJALが借りたお金をどうやって踏み倒すかというだけの話で、実はとても簡単な話です。 いちばん踏み倒されたのはいうまでもなく日の銀行ですね。 ご愁傷様です。 (日の銀行にお金を預けているのは日の国民なので、この踏み倒されたお金は、僕の、そしてあなたの預金金利がまたちょっと下がることによって、僕が、そしてあなたが負担します) そして、借金がなくなって、さらに政府の手厚い支援のもと(つまり僕の、あなたの、我々の税金を使って)、JALは再建されるのです。 しかし、これではもともとまじめにやっていたANAの方はたまったものではありません。 ANAの社員はJALの社員よりも給料が安いと聞きます。 おそらくいったんつぶれても、JALの社員はそんなに給料

    政府の規制や補助金はなぜ醜悪なのか? ―レントシーキングの罠― : 金融日記
    elm200
    elm200 2010/01/23
    外資金融を叩いている人がいるがあれは金融システムを崩壊から救うためであって仕方なかった。(モラルハザードの問題はもちろんあるけど)ただの補助金タカリとはわけが違うよ。まあ心情は理解できなくもないが。
  • 2012年、日本は世界で最も洗練された自由市場経済の国に生まれ変わる : 金融日記

    最近はネットでも新聞でも日はもうダメだという論調が多いですね。 今の政治をみていればそのように思う気持ちもよくわかります。 また、平成22年度の予算案は戦後初めて新規国債の発行額が税収を上回り、このままでは近い将来にデフォルトかハイパーインフレによる財政破綻は避けられないのではないかと思われます。 しかし、経済学者や市場関係者の間では、この日のGDP比で200%を超えつつある政府債務が、いったいどのようなかたちで着地をするのかということに関して、実はあまり具体的なコンセンサスができていません。 池田信夫氏などはハイパーインフレといっていますが、竹中平蔵氏などは大増税の可能性を強調しています。 しかし、少なくとも現在のマーケットはハイパーインフレを織り込んではいません。 民主党政権の政策をみていたら、このペースでいけばあと5年ももたないと思われますが、日はまだまだ増税の余地があるのも事

    2012年、日本は世界で最も洗練された自由市場経済の国に生まれ変わる : 金融日記
    elm200
    elm200 2010/01/02
    kazu さんもそんな初夢を見たんだろうな・・・。真面目にコメントすると、リスク回避的な団塊世代が、ハイリスクな株式投資に走るとは思えない。結局は、ゆうちょに預けつづけるんじゃないかな。
  • 政治さえまともになれば日本は圧倒的にアジアで独り勝ちできる : 金融日記

    最近、民主党政権のせいでずいぶんと日の将来に悲観的なことをいろいろと書いていましたが、僕は実は日の将来をすごく楽観的にみています。 日のポテンシャルは非常に高いと思っているからです。 日は香港やシンガポールに抜かれてアジアの中でどんどん落ちぶれていくようなことがいわれていますが、それは半分当で半分嘘です。 半分当だというのは、今の民主党政権のようなデタラメな経済政策で、支持団体への利益誘導や一部の党幹部の権力掌握ばかり考えているようだと、確かに日は落ちぶれていくでしょうし、下手したら北朝鮮のような社会主義国家になる恐れさえあります。 しかし、日政治がまともになれば、また簡単にアジアの先頭を突っ走ることもできるでしょう。 これからの世界の成長センターはアジアなので、そこの先頭ということは、また世界でもっとも豊かな国になれるということです。 ところで香港やシンガポールはなぜあ

    政治さえまともになれば日本は圧倒的にアジアで独り勝ちできる : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/12/23
    実は政治さえまともになれば、日本に限らず、どんな国でも圧倒的に世界で独り勝ちできるのだがね。政治はいつでも自由経済の足を引っ張るものだが、人間の非合理的な感情に動され、まともにするのは難しい。
  • 日本のスパコン開発はとても複雑で深刻な問題である : 金融日記

    正直、僕はスパコン問題にはあまり関心がなかったのですが、ネットで話題になっていたし昔スパコンのユーザーだったので適当にエントリーを書いたら思いもかけずさまざまな専門家からいろいろフィードバックがあり、また僕もこの問題をいろいろ調べてスパコン問題の深刻さを理解するにいたりました。 ちなみに前回のエントリーもいろいろと修正しておきました。 いろいろ間違いを指摘してくれた方、大変ありがとうございます。 以下、今、わかっていることをいろいろと書きます。 1.今回の富士通と理研のプロジェクトには問題があった。 当初は日立とNECも加わってベクトル型とスカラー型のハイブリッド仕様という設計でした。 その前提で最大規模の国家予算を獲得したのですが、金融危機等で日立とNECは莫大な研究開発費を負担することはむずかしいと考えて、この国家プロジェクトから離脱します。 ベクトル型スパコンで定評があったNECが文

    日本のスパコン開発はとても複雑で深刻な問題である : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/11/29
    よくわからんけど、重要なのはお金を稼ぐこと。国家財政が厳しい時代にカネを生まない事業が切られるのは仕方ない。「基礎研究」よりそれを商品化する技術を学ぶべき。
  • インフレ待望論は赤木智弘の金融バージョンだ : 金融日記

    戦争は悲惨だ。 しかし、その悲惨さは「持つ者が何かを失う」から悲惨なのであって、「何も持っていない」私からすれば、戦争は悲惨でも何でもなく、むしろチャンスとなる。 もちろん、戦時においては前線や銃後を問わず、死と隣り合わせではあるものの、それは国民のほぼすべてが同様である。 国民全体に降り注ぐ生と死のギャンブルである戦争状態と、一部の弱者だけが屈辱を味わう平和。 そのどちらが弱者にとって望ましいかなど、考えるまでもない。 持つ者は戦争によってそれを失うことにおびえを抱くが、持たざる者は戦争によって何かを得ることを望む。 持つ者と持たざる者がハッキリと分かれ、そこに流動性が存在しない格差社会においては、もはや戦争はタブーではない。 それどころか、反戦平和というスローガンこそが、我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢であると受け止められるのである。 若者を見殺しにする国 私を戦争に向

    インフレ待望論は赤木智弘の金融バージョンだ : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/11/12
    確かにハイパーインフレは日本経済を焼け野原にできるだろうけど。ただ多分国際社会がそれを許してくれない。http://d.hatena.ne.jp/elm200/20091110/1257846702
  • 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記

    勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう

    勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/11/10
    P(j) - P(a) = G(j) - G(a) つーのがよく分からん。実質潜在成長率が各国で一致するということだと思うが、現実にはそこまでグローバル化は進行していないよね・・・。私もリフレ政策の実効性には疑問を持っているが。
  • 日銀がお金をたくさん刷れば問題が解決すると思っているオメデタイ人々を救済するエントリー : 金融日記

    どうも日銀がお金をどんどん刷ればデフレが解決して日経済も好転すると思っているひとがネットだけじゃなくて大学教授とかにもかなりいるみたいなんですけど、そんなことは全くありません。 もちろん僕も年率3%ぐらいのインフレを起こすことができれば日経済が抱えているかなりの問題がよくなると思っていますが、日銀がそんなことを実現する手段を持っているかといえば答えは残念ながらノーです。 日銀がお金をたくさん刷ればすべての問題が解決すると一部の人はいっていますが、そもそもお金を刷るとはどういうことでしょうか? おそらくそれは日銀が国債をもっとバンバン買えといっているのでしょう。 じゃー、日銀がそういう人たちの念願どおり国債を民間の金融機関からドンドン買ったらどうなるのでしょうか? 国債を日銀が買うとその分の現金が金融機関に渡るのでもちろんマネタリーベースは増えるし、信用創造がほとんど起こらなくてもその分

    日銀がお金をたくさん刷れば問題が解決すると思っているオメデタイ人々を救済するエントリー : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/11/06
    政治的に難しくて財政規律を強化するのはほぼ不可能。国債バブル崩壊 => ハイパーインフレ => 実質的に国債チャラ、のシナリオしかない気がする。日本円で金融資産を持つ人間が大被害をこうむる。
  • 過疎化の何が問題なのかさっぱり分からない : 金融日記

    過疎化とか地方の疲弊とかマスコミや政治家がよく騒いでいるけど、過疎化のいったい何が問題なのだろうか? 大体、町と言うのはある程度人口がいないとスケールメリットがないから効率が悪いのである。 人口で言ったら最低10万人ぐらい、できれば30万人ぐらいはいないと町としてうまく機能しない。 こじゃれたフランス料理のお店とかネイルサロンとかは小さな村では成り立たたないけど、人口が50万人ぐらいになれば経営が成り立つのである。 もちろん、病院等の施設も過疎地ではコストが高くて運営するのが大変だ。 だから過疎地からはどんどん若者が離れて行き、年金で暮らす老人ばかりになっている。 若者はやっぱり便利だし、仕事もある大きな都市に集まってくるのだ。 そして政治家は、そんな過疎地を救おうと、税金を投入して病院を作ったり、道路を作ったり、そしていろんな公共事業で雇用を創出しようとしたりしている。 しかし、税金を使

    過疎化の何が問題なのかさっぱり分からない : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/08/06
    正論。いつかの限界的な地方都市からは、戦略的な撤退が必要な時期に来ている。環境をかつての自然に戻そうじゃないか。日本はもともと自然のとても美しい国だしね。
  • 農業補助金ゼロ、農産物関税0%、規制全廃で日本の農業はよみがえる : 金融日記

    政治家の先生や農林水産省のお役人は「料自給率を上げる」とか「日の美しい水田を守る」だとか、はては「米は日人の心」だとか言う分けの分からないことまでいろいろ言っている。 そしてこの間にとんでもない税金が直接的、間接的に農業に注入されて来た。 料自給率、料自給率と騒ぐ政治家の皆さんがいっぱいいる一方で、同じ政治家が減反政策と言って米の生産を抑制する政策をずっと取っている。 それで米を作るのちょっとやめてくれと農家に頼んで、言うことを聞いた農家にはたんまりと補助金を払う。 こう言った米の減反政策に関する補助金は今までで7兆円以上投入されてきた。 7兆円と言ったら、アメリカの穀物メジャーのカーギルやADM、ヨーロッパのブンゲなんか全部買収してもぜんぜんお釣りがくる金額だ。 もっともカーギルは上場していないし、実際に日国政府がそんな買収をするのは政治的にはむずかしいかもしれないけど。 し

    農業補助金ゼロ、農産物関税0%、規制全廃で日本の農業はよみがえる : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/07/27
    正論だが、この国では political correct な議論ではないよね、残念ながら。関税0%はすばらしい意見である。激変緩和のため10年くらいかけて段階的に関税を0にするといいと思う。
  • 文部省は日本人の英語不能化政策の解除をしてみてはどうだろうか? : 金融日記

    自民党や民主党が何をしようとしているのか、そしてその違いは何なのか未だによく分からない人も多いと思います。 このようなことを気にして自分はひょっとして政治や経済の知識が足りないのではないか? 自分はひょっとして頭が悪いのではないか? 自民党と民主党の政策を理解できないから、そんな風にして自分を責めてしまっている人もいるかもしれません。 しかし、大丈夫です。 僕もよく分かりません(笑い)。 このように民主主義の国では様々な人の利害が絡み合い、多くの国民は消費者であり同時に労働者であり、また年金などを通して実は同時に資家でもあったりするので、政治の利害と言うのはなかなか複雑でよく分らないものなのです。 社会運動をしたりしている人も自分が何を言って何をしているのかよく分かっていなかったりします。 例えば、左翼系の人が労働者の搾取や貧困を救うために声高に叫んでいる政策はどれも絶望的に貧富や身分を

    文部省は日本人の英語不能化政策の解除をしてみてはどうだろうか? : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/07/16
    日本語と英語は言語学的に相当距離がある。日本語話者にとって英語の習得は至難の業。日本人の英語力を飛躍的に上げるには、幼児を英語の native speaker として育てる政策しかないだろう。正しいことかどうか不明だが。
  • ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記

    小沢さんはとうとう辞任しましたね。 しかし、民主党の政策は「できの悪い自民党」で面白くないですね。 もっとまともな政策をつくれる政党はないのでしょうかねー。 小沢民主代表が辞任表明 鳩山氏「代表選は今週中が理想」 さて、今日は日の将来に関していろいろ考えてみたいと思います。 結論から言うと、移民政策を積極的に進めない限りもう日は衰退しかありえないと思います。 例えば、こんなグラフを見ると、今ある政策議論なんて日がこれから進んでいく大きな流れの中では、どれだけ頑張ってもほとんど何も意味はないんじゃないかと正直思えます。 出所:国立社会保障・人口問題研究所 確かに不況になって最近は経済政策に多くの日国民が関心を持っています。 素晴らしいことだと思います。 しかし、経済学的にはどういう政策が正しいのかなんてほとんど明白で、正しい答えはそれこそその辺の1000円とか2000円のに全部書い

    ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/05/12
    皆さん、そもそも実際に移民に会ったことがありますか?移民にもいろんな人たちがいることを理解していますか?起業して日本人を雇ってくれる移民もいますよ?移民がすべて単純労働者だと考えるのは短絡的。
  • 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 世界にはアメリカや日のような豊かな国々があります。 また、アフリカの多くの国々のように極めて貧しい国々もあります。 その中間にはBRICsのような新興国群があります。 もっとも日は1990年ぐらいまでは少なくとも経済的には世界でトップクラスのリッチな国だったわけですが、その後はみなさんご存知のように経済大国としての地位はどんどん凋落して、今では香港やシンガポールなんかより国民一人当たりのGDPは下になってしまいましたけれども。 ところで、国民一人当たりのGDPと言うのは簡単に言えば国民一人の平均年収みたいなものです。 アフリカの多くの国々が最貧国です。 アジアにもカンボジアや北朝鮮のような最貧国があります。 南米にもボリビアのような非常に貧しい国々があります。 世界の最貧国では生まれてくる赤ちゃんは劣悪な衛生環境で次々と死亡します。 飢饉で国民が餓死す

    途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記
    elm200
    elm200 2009/04/26
    たとえの一部に問題があったとしても、大筋としては正しいことを言ってると思うけど。こういう言説が叩かれる日本は着実に社会主義に向かっているんだな。池田さんは正しいよ。
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