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2012年4月24日のブックマーク (3件)

  • (本の紹介)「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」—都市を見る目が変わる一冊 - 書評人(The Reviewers)

    ゼロから始める都市型狩猟採集生活 作者: 坂口 恭平 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2010-08-04 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 気になってた一冊だったので読んでみました。読書メモをご共有。 <都市の幸>で衣住を満たす ・教会では服やがタダで配られている。 ・炊き出しや、まだべれる廃棄品(居酒屋、コンビニなどの品)を貰うことで、タダで事にありつける。タバコ(パチンコ屋の忘れ物を入手)、シャワー(ホームレス支援施設を利用)、酒(引っ越しなどで出るゴミの中にある)にもタダでありつける。 ・段ボールハウスは快適。ソーラーパネルを取り付け、家電を動かしている人もいる。さらに、壊れても作り直せる。暗黙の了解として、家を建てることを許容してくれる場所もある(多摩川河川敷など)。 著者の坂口さんは建築家です。特に段ボールハウスへの驚きは書の

    elm200
    elm200 2012/04/24
    折りたたみ可能の超軽量防水断熱寝袋みたいなのが開発されたら基本的にどこでも寝られるようになる気がするなあ。技術的に移動式の家も作れるかも。住の問題さえ解決すれば人はもっと自由になれるのになあ。
  • 東京新聞:「夏の電力不足」各社報告 「丼勘定」専門家が批判:経済(TOKYO Web)

    今夏の電力需給を点検する政府の需給検証委員会(委員長・石田勝之内閣府副大臣)の初会合が二十三日に開かれ、沖縄電力を除く電力各社が需要見込みと供給能力を報告した。各社は、二〇一〇年並みの猛暑となり原発が稼働しない場合、家庭や企業で冷房の使用を抑えるなど節電効果を考慮しても八月のピーク時に六十六万キロワット(0・4%)の電力が全国で不足すると推定した。委員からは、過去に電力使用のピークが各社で同じように続くことがほとんどないことから「丼勘定の議論はやめるべきだ」と、批判する意見が出た。 原発依存度が高い関西電力は、不足する供給電力が約五百万キロワット(16・3%)になると見込んだ。北海道電力は3・1%、九州電力は3・7%不足すると報告した。 報告に対し、専門家として出席した「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也所長は「節電の手段は数多くあるのに政府も関電も検討していない」と批判。関電の報告に対

    elm200
    elm200 2012/04/24
    飯田さんが政府の会合に呼ばれているとはやや意外。政府は原発推進側だけでなく反対側の人も呼んで意見を聞くべきだけどね。関西電力のこの投げやりさはなんだろうか?「事故も起してないのに…」という被害者意識?
  • シャープ:900人を配置転換 営業部門などに振り分け

    シャープが国内の正社員約900人を配置転換することが24日、分かった。5月1日から順次実施する。不振で大幅な減産に追い込まれている液晶パネルや太陽電池の生産・研究開発部門を中心に、今後の事業拡大が見込める太陽光発電システムの営業部門などに振り分け、効率化を図る。生産部門の従業員が主となる。 同社は昨年10月にも、約120人を産業用メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設や保守管理を手掛ける部署に異動させた。今回の異動と合わせた約1000人は国内従業員の3%程度に相当し、同社で過去最大規模の配置転換とみられる。 同社は12年3月期の連結業績が過去最大の3800億円の最終(当期)赤字となる見込み。堺工場(堺市)と葛城工場(奈良県葛城市)の液晶パネルと太陽電池の生産部門で人員に余剰が生じており、労働組合に配置転換を提案し、労組が受け入れた。 太陽光発電システムは、7月に再生可能エネルギーの固定価

    elm200
    elm200 2012/04/24
    従業員の適性も興味も無視の無理な異動。一定数辞めるのも折り込み済みかな。挙げ句の果てにみんな解雇されたらかわいそう。