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2012年10月2日のブックマーク (6件)

  • 水素社会が実現しない4つの理由 : Greener World

    電気自動車にスポットライトが当たる一方で、一時あれだけもてはやされた燃料電池自動車の影が薄くなった。10年前に発表された経産省の「燃料電池戦略研究会」の報告では、2010年には5万台の燃料電池車が走っていることになっていた。もちろん、現在市販されている燃料電池車はない。燃料電池で走る車というコンセプト自体が虚構だと考えているブログ子としては、この分野に莫大な予算を注ぎ込むことに反対であり、それこそ仕分けを必要とすると思っているが、ここへ来てまた新たな水素利用実証事業のニュースが報じられた。燃料電池の技術的課題解決以前に、きわめて引火しやすいという点を別にして水素を燃料に使うことには根的な問題がある。このことは3年以上前にも書いた(http://greenerw.exblog.jp/6553878)が、あらためて「なぜ水素社会は実現しないのか」、理由をまとめておきたい。 1)水素ガス資源は

    水素社会が実現しない4つの理由 : Greener World
    elm200
    elm200 2012/10/02
    私は技術はよくわからないのですが、経済メカニズム的な観点から、巨大なインフラ投資が必要な技術は普及しない気がします。なんで「水素社会」は始まる前から終了でしょう。
  • 燃料電池 - Wikipedia

    燃料電池(直接メタノール形燃料電池) 燃料電池(ねんりょうでんち、英: fuel cell)は、燃料(多くは水素[1])と酸化剤(多くは酸素)の化学エネルギーを、一対の酸化還元反応によって電気に変換する電気化学電池である[2]。燃料電池が多くの電池と異なる点は、化学反応を維持するために燃料と(通常は空気からの)酸素を継続的に供給する必要がある点である。一方、電池では化学エネルギーは通常、電池内に既に存在する物質から得られる[3]。燃料電池は、燃料と酸素が供給される限り、継続的に電気を作り出すことができる。 最初の燃料電池は、1838年にウィリアム・グローブにより発明された。その後、1932年にフランシス・ベーコンが水素-酸素燃料電池を発明して以来、1世紀以上にわたって商業利用されてきた。アルカリ型燃料電池は、発明者の名前をとってベーコン型燃料電池とも呼ばれ、1960年代半ばからNASAの宇

    燃料電池 - Wikipedia
    elm200
    elm200 2012/10/02
    炭化水素を使って、燃料電池で発電するという方法もあるのね…。ただ素直に燃やしてタービンを回して発電したほうがいまのところは安いのだろうな…。
  • Astand:サービス終了のお知らせ

    elm200
    elm200 2012/10/02
    なるほど…。石炭や天然ガスからFT(フィシャー&トロピッシュ)法で生成された液体燃料(FT燃料)を米軍は積極的に使おうとしているのか…。そこと先ほどの再エネからの FT 燃料がつながるのか。非常に興味深い。
  • Journal of The Electrochemical Society - IOPscience

    The trend for increased nickel content in layered transition metal oxide cathode active materials and increasing charging cut-off voltages aggravates aging of lithium-ion battery cells at high state of charge (SOC). We investigate the calendaric aging behavior of large-format automotive prototype cells and laboratory single-layer pouch cells at high but realistic cell voltages/SOCs and demonstrate

    elm200
    elm200 2012/10/02
    再生可能エネルギーから炭化水素を合成する際の原価計算を行なっているのだが、難しすぎて理解できないw ただ原理的には初期コストが高すぎて元が取れないということはなさそう。採算性は入力の電力コスト次第だ。
  • 沖縄県宮古島の「離島マイクログリッド」で、太陽光+風力+蓄電池によるピーク時の電力供給割合が最大約3割: PVメモ

    メーカー:京セラ(110) メーカー:シャープ(158) メーカー:ソーラーフロンティア(108) メーカー:ホンダ(24) メーカー:三菱(48) メーカー:カネカ(33) メーカー:東芝(31) メーカー:パナソニック(93) メーカー:三洋電機(74) 他の国内メーカー(82) 海外メーカー:First Solar(米)(63) 海外メーカー:ハンファQセルズ(43) 海外メーカー:サンテックパワー(中国)(53) 中国メーカー(115) 他の海外メーカー(195) 製造装置(258) るつぼ・黒鉛・炭素繊維(32) ウエハー切断装置・ワイヤーソー(52) 製造用のソフトウェア等(10) 施工用のソフトウェア等(3) 市場調査・予測(レポート等)(207) 市場・業界の動向:国内(521) 市場・業界の動向:アジア(217) 市場・業界の動向:欧米(195) 導入補助制度(150)

    elm200
    elm200 2012/10/02
    30%といわず、近い将来に再生可能エネルギー100%までいけるでしょ。離島のような孤立系こそ、そうすべき。
  • チリで太陽光発電設置の申請数が急増

    南米チリにおいて太陽光発電設置に対する申請が急増している。現時点での2012年における新規設置申請は2.4 GWに達し、南米の太陽光発電市場の急速な拡大の一端を表している。 関連記事 - EPS社が南米チリで300 MWの太陽光発電プロジェクトを計画 - アメリカ市場の成長により、イタリアが太陽光発電新規設置容量世界第3位の座から転落 - ドイツにおける7月の太陽光発電新規設置容量は543 MW チリ環境評価局(Chilean Environmental Evaluation Service : SEA)によると、2012年1月から8月におけるチリの太陽光発電新規設置申請件数は32件、設備容量にして2455.25 MWに達した。このうち8件、設備容量にして1358.16 MW分が環境基準認定を受けており、さらにこのうち4件、506.52 MWが8月29日にSEAから着工許可を受けている。

    elm200
    elm200 2012/10/02
    チリで太陽光発電がブレークしているのか・・・申請容量2.4GW って半端ないな。