企業・官公庁などのプレスリリースやメディアの報道から、太陽光発電に関わる話題をメモ的にまとめています。 ニュース記事[1][2]で、 沖縄本島で、新規設置の太陽光発電(住宅用含む)の系統接続ができない状態が続いている。 と報じられていました。 主な状況は下記の通り。 背景: 沖縄電力管内の太陽光発電導入量は、 2013年3月末:約7万7000kW(約1万5000件) 2014年3月末:約16万kW(約2万1000件) (※夏場の最大出力(約150万kW)の約1割相当) と、消費税率アップと売電価格引き下げによる駆け込み需要で、予想を上回るペースで急増した。 これにより接続可能量を超過する可能性があることから、一時的に新規設備の系統接続を保留している。 接続保留の対象:2014年4月1日以降の申込分 ※宮古島・石垣島・久米島は、その前から接続できない状態になっている。 対応: 現在は経済産業